クリスマスチキンの温め直し方は?コツと一緒に調べてみました!

クリスマスに定番の料理、クリスマスチキン。

ですが、1度には食べ切れず残ってしまう場合もありますよね。

冷蔵庫で保管していたけど温める時はどうすれば良いの?

電子レンジ?オーブン?トースター?湯煎?

何でするのが1番簡単に美味しく出来るのか分かりませんよね。

また、温め方を間違えてしまうと固くなって食べられなくなったりパサパサで美味しくなくなってしまいます

せっかくなので、美味しく食べられる温め方を知り美味しく食べたいですよね。

そんなクリスマスチキンの温め直し方を調べてみました。

いくつか紹介しますので自分に合った方法で試してみて下さい。

温める際の注意点やコツも書いたので最後までよく読んで美味しく食べてくださいね♩

スポンサードリンク

クリスマスチキンの温め直し方!電子レンジはNG

クリスマスチキンを温め直す際に注意してほしいことがあります。

それは電子レンジは使用しないことです。

温める時の定番でもある電子レンジ。

つい電子レンジで温めてしまいそうになりますよね。

ですが、電子レンジは水分を飛ばすので固くなってしまい食べられなくなります

なので、クリスマスチキンを温め直す際には電子レンジは使わないようにしましょう。

では、何で温めると良いの?

湯煎+トースターがベスト

個人的に1番オススメなのは湯煎+トースターです!

まず、保管する際に耐熱性のジップロックに入れておきます。

(保管する際に違う入れ物に入れている場合は湯煎をする前に耐熱性のジップロックに移し替えて下さい)
全体が浸かる大きさのお鍋に全体が浸かる量のお湯を沸かして、そこに入れて温めます。

このときに注意したいことは『全体が浸かる』ことです。

特にお鍋の大きさには注意してください。

耐熱性とはいえ、お鍋に当たり続けているとナイロンなので溶けてしまいます。

ですので、大きめのお鍋にたっぷりのお湯で!湯煎してくださいね。

このとき、温めるコツがあります。

沸騰したお湯にクリスマスチキンを入れるのですが、温める時は強火ではしないで下さい。

低音でゆっくりと温めることで美味しく温められます。

中までしっかりと温めることが大切です!

そして中までしっかりと温めれたら今度はジップロックから出してトースターで焼きます。

湯煎だけでは中までしっかりと温めることは出来てもパリッとさせることは出来ません。

最後にトースターで焼くことで皮がパリッとなりますよ。

湯煎以外でのクリスマスチキンの温め直し方は?

トースターで焼くやり方とオーブンで焼くやり方があります。

どちらの場合もはじめから焼きめがしっかりついている物はアルミホイルで包んでから焼きましょう。

アルミホイルで包むことで焦げるのを防げます。

焼きめを少しつけたい場合には少しずつ温めて途中でアルミホイルをかぶせましょう。

どちらの場合も低温でゆっくりと火を入れて下さい。

周りは温かくなったけど中まで温まってなかった・・

なんてことになったら美味しくないですよね。

ですので、低温でゆっくりと焼きましょう。

また、アルミホイルをかぶせることで水分が飛ぶのを防げます。

パサパサになったり固くなったりしないようにしっかりと包みましょう。

スポンサードリンク

クリスマスチキンの温め直し方は?【まとめ】

クリスマスチキンの温め直し方は湯煎、オーブン、トースターのいずれかでしましょう。

電子レンジは固くなってしまうため使用しないこと。

どの温め直し方でも大切なのは【低音でゆっくりと】すること。

その中でも中までしっかりと温められて失敗しにくい湯煎がオススメ。

でも最後はトースターで焼いて皮をパリッと!!

注意点とコツを守ればクリスマスのときと2度クリスマスチキンを楽しめますよ♩

中までしっかりと上手に温め直して美味しく食べれるといいですね。