トイプードルはカットしないとどうなるの？徹底解説！
kawanabeトイプードルのイメージと言うと毛量の多さや、くるくるとした巻き毛ではないでしょうか。
この特徴的なトイプードルの毛はブラッシングでセットすることで、ふわふわになるんです。
ですが毛量が多目のトイプードルは毛が伸びるのが早いんです。
特に顔周りはあっという間に伸びてしまいますよね。
そんなトイプードルはカットしないとどうなるのでしょう。
トリミングは必要なんでしょうか。
トイプードルはカットしないとどうなるのか気になりませんか？
そこでトイプードルはカットしないとどうなるのか詳しく説明！
トリミングは必要なのか、デメリットはあるのか併せて解説していきます！
皆さん、是非最後までお付き合いください！
Contents
トイプードルはカットしないとどうなるの？
毛玉ができやすいトイプードルの日頃のブラッシングケアは重要なんです。
放置してしまうと毛が絡まりブラッシングできない状態になってしまうからです。
そしてもう1つ放置してはいけないのがトイプードルのカットなんです！
トイプードルはカットしないと、どうなるかを説明してきましたが続いては怪我や病気についてを見ていきましょう。
トイプードルはカットしないと、こんな怪我や病気になってしまうことがあるんですよ。
骨折
足裏の肉球の毛が伸びすぎてしまうと滑ってしまい脱臼や骨折をしてしまう。
皮膚の炎症
絡まった毛玉で皮膚が引っ張られ皮膚が傷ついてしまったり、通気性が悪くなり皮膚炎になる。またホコリや汚れが原因となることも。
ノミやダニが繁殖
ノミ、ダニが毛の中に入り込んでしまう。
トイプードルはカットしないとどうなるかというと、できた毛玉によって皮膚に負担がかかり病気と怪我の原因になる。
皮膚炎になってしまうと長い治療となってしまうこともあるので、病気や怪我をさせないためにも月に1度はカットをするのが理想となります！
トイプードルにとってのトリミングの必要性
トイプードルをカットする必要はあるのか利点はあるのでしょうか。
体の不調に早目に気付くことができる
•皮膚や体に触れることで体の異常に気づくことができる。
•夏の暑い日の熱中症の予防。
怪我の予防
•足の肉球周りの毛をカットしてあげることでフローリング等、滑りやすい所で転倒や骨折の危険から守ることができる。
体を清潔に保つ
•雑菌の増殖や匂いを予防できる。
•ノミ、ダニの繁殖を防ぐことができる。
•お散歩時、ごみやホコリの絡まりで不衛生になることを防ぐことができる。
このことから、トイプードルをカットすることは多くの利点があるということがわかります。
トイプードルはカットした場合のデメリットは？
トイプードルは毛量が多いという事を説明しました。
その理由の1つに被毛が伸び続ける犬種という特徴をもっているからなんですね。
また、トイプードルの毛量の多さには個体差がありますが被毛が伸び続けるという特徴はどのトイプードルも同じですね。
トイプードルはカットしないとどうなるのか見た目は大体想像がつくかもしれませんね。
トイプードルはカットしないとボサボサになるので、トリミングなどで短くカットしている方も多いんです！
ですが短くカットをした後のデメリットもあるんです！
それは紫外線の問題です。
トイプードルはカットしないとどうなるか、ボサボサになる見た目のことばかりを気にしていましたが被毛を短くすることによって紫外線は肌に届きやすくなりその結果、紫外線を直接浴びてしまうデメリットもあったんです！
犬の皮膚は人間より薄く敏感なので、この点は気をつけましょう！
トイプードルはカットしないとどうなる？【まとめ】
以上、トイプードルはカットしないとどうなるかについて、まとめた記事はいかがでしたか。
トイプードルの毛を長いままにしていると、気温の高い夏などは熱中症になってしまいます。
ですが短くカットをし過ぎてしまうと紫外線にさらされてしまうので注意しましょう！
短くカットし過ぎてしまった時の対策として洋服を着せてあげるのもいいかもしれません。
この点を除くとカットをすることは怪我や転倒を回避でき、清潔に保つことによって皮膚疾患などの予防にもなることからトイプードルのカットはとても重要ということがわかりましたね。
トイプードルは基本カットが必要な犬種なのでカットしてもすぐに毛が伸びます。
快適な生活を送ることができるように定期的なカットやトリミングに連れて行きましょう！
最後までよんで頂き、ありがとうございました！
