ネオンテトラが水カビ病に!治し方や自然治癒の可能性を紹介!

アクアリウムではとてもメジャーな観賞魚であるネオンテトラ。

小さく美しいネオンテトラが群れで泳ぐ姿はとてもきれいで癒されますよね。

そんなネオンテトラが水カビ病になってしまったら、他のネオンテトラにもうつるのか心配ですよね。

今回はネオンテトラが水カビ病になってしまった場合の治し方や、他のネオンテトラにもうつるのか、放っておいたら自然治癒することもあるのか紹介します!

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ネオンテトラの水カビ病とは

ネオンテトラの体に白い綿のようなものが付着します。

白い綿のようなものの正体はカビ。

基本的に健康に問題のないネオンテトラには水カビ病は発症しないと言われていますが、免疫力が落ちている時、体に傷がある時などに感染しやすいと言われています。

水カビ病の原因となる菌は常に水槽内に存在する菌なので、完璧に防ぐことはできません。

重症化すると体内にカビが根付き、死亡してしまう病気です。

放っておくとすぐカビだらけになってしまいます。

自然治癒は難しい病気なので見つけたらすぐに治療しましょう。

水カビ病は他の魚にうつる?

先ほども紹介したように健康的な魚には感染することがありません。

1匹水カビ病を発見しても、他のネオンテトラが健康ならば1匹のみ隔離して治療してあげましょう。

ネオンテトラの水カビ病の治し方

軽症ならば塩浴で様子見、心配ならば薬浴をしてあげましょう。

治療前にネオンテトラについているカビをピンセットで取り除いてあげると治療の効果が出やすいようです。

ネオンテトラの体を傷つける可能性があるので必ずしもやらなくてはいけないというわけではありません。

治療に用意するものを紹介します。

・隔離用容器
・エアーポンプ
・ヒーター
・塩か薬

ヒーターは25℃に設定、低温だと水カビ病は進行しやすいといわれています。

塩は水カビに直接効果はありませんが、ネオンテトラの免疫力を高める効果があります。

本当に初期の水カビ病は水替えだけでも治るそうですが、心配でしたら塩浴をしてみると良いでしょう。

隔離水槽に塩水を入れてネオンテトラを飼育、塩浴・薬浴中は水質悪化が早いので餌を与えません。

塩の濃度は1リットルに対し小さじ1杯。

1週間様子を見て、完治しているようならば2日かけてゆっくり元の水槽の水質に戻します。

塩水から真水に戻る際ネオンテトラにかなりの負担がかかります。必ず慎重に水を戻すようにしてください。

薬浴の場合も同じです。規定量の薬を溶かした水を水槽に入れて1週間様子を見ましょう。

薬の場合計量が難しいのですが、2リットルのペットボトルを使用すると簡単に薬浴が出来ます。

1週間経ち、まだカビが付いているようならさらに3日薬浴。

元気になったら3日ほどかけてゆっくり真水に戻しましょう。

塩浴でも薬浴でも餌は与えず、水換えは3日に1回1/3程度行います。

ネオンテトラの水カビ病は自然治癒しません

放置は厳禁です。水カビ病にならないように予防が大切です。

完全に予防することは出来ませんが、水カビ病の原因菌は水質悪化で増えます。

その為基本的なお世話が水カビ病の予防になります。
・定期的な水換え
・餌を与え過ぎない
・過密飼育しない

完全に水カビ病の原因菌を失くすことは出来ませんが、基本的なお世話を怠ることがなければ予防できます。

他の予防策としてエビの導入が効果的だという話もありました。

水槽の掃除屋として有名な「ヤマトヌマエビ」や「ミナミヌマエビ」などのエビは水カビを食べてくれるそうですよ。

エビは餌の食べ残しやコケなども食べてくれるので、水カビ病の予防だけではなく、通常飼育でも水槽に入れたいですね。

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ネオンテトラの水カビ病について【まとめ】

ネオンテトラの水カビ病について紹介しました。

水カビ病の予防には基本的なお世話が大事です。

もし感染してしまった場合、すぐに治療出来れば充分完治できる病気です。

他のネオンテトラにはうつることはありませんので、予防が一番大事かな、と思います。