まな板は何ゴミなの?燃えるゴミで良いのか捨て方について調査!

みなさん、こんにちは。
今回は私の素朴な疑問。

《まな板って何ゴミなのだろうか?》

についてちょっと調べてみました。

結果としてはやはり自治体によって全国的に違っていました。

予想としては全国的に同じような素材で売っているんだろうし、同じような出し方なのかななんて思ってましたのでちょっと驚きました。

ちなみに私が住んでいるのは湘南地区です。

なので湘南地区(鎌倉、逗子、藤沢、茅ヶ崎、平塚)のまな板のゴミの出し方についてのご報告となりますが最後までお付き合いいただけたらと思いますのでよろしくお願いします!

スポンサードリンク

まな板が何ゴミかは各自治体によって異なる!

冒頭でもお話した通り、全てひっくるめた答えとしては各自治体によって全然違う!ということです。

粗大ゴミで出すにも30cm以上からなのか50cm以上から(湘南地区はほとんどこちらでした)なのかも違います。

各自治体の焼却炉の大きさが違うのかもしれませんが、これって環境問題の解決になっているのか少々疑問に残るところはありますが、私だけでしょうか?

それではこれから各地域の解説を勝手にまとめさせていただきましたのでご報告?させていただきます。

筆者の近隣地域(湘南地区)のまな板の捨て方について調べてみた!

鎌倉市

まずはじめに、鎌倉市でのまな板の出し方についてです。

鎌倉市では3つの方法に分かれています。

木製のまな板は燃えるゴミ、プラスチックのまな板は製品プラスチックのゴミ、50cmを超える物は粗大ゴミと分かれているそうです。

逗子市

お次は逗子市での出し方です。

逗子市では燃えるゴミとして、扱われているそうです。

こちらの自治体でも50cm以上の物は粗大ゴミになるそうです。

鎌倉市とは隣近所でも大きな差があるみたいです。

藤沢市

お次は藤沢市です。

藤沢市では木製のまな板で50cm以下は燃えるゴミ、プラスチック製50cm以下は商品プラスチックゴミ、どちらも50cmを超える物は大型商品プラスチックゴミと大型可
燃ごみに分類されるそうです。

鎌倉市と全く同じような出し方です。

少し違うのが大きなゴミでも可燃ごみとプラスチックと分かれているようです。

平塚市&茅ヶ崎

最後は平塚市と茅ヶ崎市の二つの地域ですが…。

この二つの自治体はどちらも不燃ごみとして出すそうです。

どちらも50cm以上は粗大ゴミ扱いになるそうです。

茅ヶ崎は観光地なイメージがありますがゴミの出し方はまだまだ緩そうな印象を受けました。

スポンサードリンク

まな板は何ゴミなの?【まとめ】

このようにしてまな板は何ゴミとして処分するのか、かなり自治体によってのバラツキが結構あります

しかもざっくりまとめられてる所もあるのでそれは各地域の環境事業所に問い合わせをすることをオススメいたします。

お隣同士とか近隣地区になると似たような出し方になっているのかなぁと調べてみて思いました。

あと、失礼かもしれませんが多くの市民を抱えてる地区ほど出し方が細かく指定されているのかもしれません。

焼却炉の大きさも関係してるのかなぁなんて勝手な想像してましたが、調べてみた結果、観光地として有名な鎌倉市と藤沢市が同じように細かく分けていますので、観光地ということも大きなポイントではないのでしょうか?

(観光地はやはりゴミが多いイメージがあるのでまたまた勝手な想像のお話ですが、しっかり分別が身に付いてるのでしょうか)

というわけでいかがでしたでしょうか?

今回は湘南地区限定での《まな板って何ゴミ?》という私の素朴な疑問を検証してみた結果について語らせていただきました。

私の勝手な想像や勝手な物事の捉え方で少々言い方が悪かったり、不快な思いをしてしまった方がいらっしゃるなら申し訳ございませんでした。

この情報が少しでもみなさまのお役に立てますように。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!