味噌の簡単な溶かし方のコツ!おたまは必要なの?

家庭の食卓にお味噌汁が並んでいる食卓は多いですよね?

みなさんの家庭の食卓にもお味噌汁が並んでいるのではないでしょうか?

味噌汁に味噌と名前がついているので分かりやすいくらい味噌汁には味噌が必須です!

ですがなくてはならない味噌を溶かすのが面倒臭い!と思いながら作っている人もいるのではないでしょうか?

今回は味噌の簡単な溶かし方や簡単に溶かすコツはもちろん、おたまは必要なのかについて調べてみました。

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味噌の簡単な溶かし方のコツは?

みなさんの家庭ではどんな味噌汁を作っていますか?

一言に味噌汁といっても、味噌汁の種類や具材などたくさんありますよね。

どんな味噌汁にしても、一つだけどの味噌汁にも共通して同じことをしなくてはいけないことがあります。

それは味噌を溶かすことですね!

いろいろな具材を入れたり変えたりしても、味噌を溶かして入れることは欠かせないですね。

しっかりと味噌を溶かしているつもりが、味噌汁の奥から溶けきっていない味噌があった!なんて経験をしたことのある人もいると思います。

ちゃんと溶かしてるつもりなのに残念な気持ちになってしまいますよね。

そんな味噌を溶かし残しがなくて簡単に溶かすコツはないの?と悩むこともあると思いますが、実はちょっとしたことで簡単に溶かし残しがなくなるのです。

その方法は味噌を溶かすときに細切りにしたネギを一緒に溶かすのです。

信じられないかもしれないのですが、不思議と味噌の溶かし残しもなく、溶かす時間の短縮できるのです、

味噌を溶かす時間は人によって異なると思いますが、ネギのない状態では溶かす時間は大体50秒から60秒ほどですが、ネギを一緒に溶かすと30秒から40秒ほどで溶けてしまいます。

味噌の溶かし方で悩んでいる人は是非一度試してみて下さい。
わずかですが時間短縮にもなりますよ。

味噌を溶かすのに、おたまは必須?

味噌を溶かす!となるとまずは菜箸が必要になりますよね?もしくは普通の箸でも問題はありません。

ですが、味噌を乗せている方は何にしていますか?

おたま?それとも大きめのスプーン?それともこし?など家庭によって様々だと思います。

スプーンの場合

大きめのスプーンでは少量の味噌を調整する場合には使えつと思いますが、味噌汁などの味噌をしっかりと溶かすような場合は少し厳しいです。

味噌が乗っている範囲が狭いことから、掻き回すことが厳しいからです。

おたまの場合

おたまは味噌の量をたくさんとることができるので、味噌汁を作るときには適量をおたまに載せることができます。

もちろん、おたまの上で菜箸などを使って溶かすことができます。
お湯と味噌をかき混ぜながら溶かすことができます。
おそらく多くの家庭でおたまを使っている家庭が多いのではないでしょうか?

ですが、おたまの上だと味噌を溶かし切れない可能性があるので注意して下さい。

こしの場合

こしは約1回転半ほど味噌をとり、そのままお鍋に入れて、お湯の中でフリフリするだけで味噌が溶けていきます。

時間も人によって違いはありますが20秒から30秒で溶けて、溶かし残しもないのです。

ご自身の家庭にある器具にもよってですが、ご自身の使いやすい器具を選んで下さい。

応用編!味噌の簡単な溶かし方

味噌汁は美味しいけど、忙しく時間のないときにこそ、少しでも時間を短縮したい!

有名なのは細切りネギを一緒に入れることや、こしを使うことですが、他にも何かあるのでは?と思っている人はいると思います。

油揚げを一緒に混ぜることです。

油揚げを細かく刻んで、おたまの上に乗せて味噌と一緒混ぜることで時間を短縮できます。

その時間はなんと30秒から40秒ほどです!

油揚げでも意外と短時間で味噌を溶かすことができるのです。
しかも味噌の溶かし残しが少ないのです。

きっと、多くの人がただの料理の具材と思っていたと思うのですが、油揚げにも意外な効果があるんです。

ですが、今日の味噌汁に油揚げを入れる気分じゃない!と思っているときは、入れるかをご自身で判断して下さい。

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味噌の溶かし方【まとめ】

味噌を溶かしているつもりでも味噌汁の奥から味噌が溶けきってなかった経験をしたことのある人もいると思います。

味噌を溶かし残しのない簡単に溶かすコツは味噌を溶かすときに細切りにしたネギを一緒に溶かすことです。

ネギのない状態では溶かす時間は大体50秒から60秒ほどかかり、ネギを一緒に溶かすと30秒から40秒ほどで溶けなくなります。

きっと他にも味噌を簡単に溶かす方法はあるかもしれません。

もっと良い溶かし方を見つけてみてはどうでしょうか?

時間を短縮して時間を有意義に使って下さい。