豆板醤を生で食べるのは大丈夫?加熱なしの食べ方を解説!
みなさんは豆板醤をどうやって使っていますか?
豆板醤といえば中華料理に欠かせない調味料の一つですよね?

中華料理といえば大きなお鍋に油をたっぷり引いて炒めたり、焼いたりといろいろな料理があります。
でも、ふと考えたときに「中華料理以外に何に使うんだろう?」や「そのまま食べられないの?」など食べ方を考えてしまうものです。
ですが豆板醤を生で食べるということは、炒めないし加熱もしないで、食べるということです!
「えっ⁉︎生で食べても大丈夫?」やっぱり心配になりますよね?
今回は豆板醤を生で食べるのは大丈夫なの?炒めないし、加熱もしないなどについて調べてみました。
豆板醤を生で食べるのは大丈夫?
豆板醤を生で食べたことはありませんか?
豆板醤を生で食べるなんてあるわけないじゃん!と思っている人は、よく思い出してみて下さい!
例えばきゅうりや大根など生野菜と豆板醤を一緒に食べたことはありませんか?
もしくは焼肉を食べるときに焼いたお肉につけて食べた!なんてことしたことはありませんか?
そうです!もしかすると気づいていないかもしれませんが、豆板醤を生で食べているかもしれません。
そうなんです!豆板醤は生で食べても問題ないのです!
食べ方は人によって違うと思いますが、ピリッと辛みがあって、生野菜や焼肉はもちろん、辛いものが好きな人や、お酒のお供にしたりと人によって違います。
なんで生でも大丈夫なの?と、やっぱりココが気になるところです。
理由は豆板醤の原料にあるんです。
■ 原料
唐辛子、塩、そら豆、ごま油
この原料を発酵させていることが生で食べられる理由なんです。
豆板醤を生で食べることが不安だった人も安心して下さい。
豆板醤を生で食べられることがわかれば、きっと豆板醤を使って食べるものが増えて行きますよ。
いろいろな食べ物で豆板醤を使ってみて下さい。
豆板醤を炒めない!しかも加熱もしない!
豆板醤は生で食べるということは炒めたり、加熱したりはしないの?
その通りです!
炒めたり、加熱もしなくても大丈夫です。
もともと生で食べても大丈夫であることから炒めたり、加熱しなくても食べられます。
それは何故なの?そう思いますよ!
それは豆板醤は辛みは当然ですが、コクがあるからなんです!
というのもコクがあることで食べてもしっかりと味があるからです!
これは豆板醤に限ったことではないのですが、やっぱり食べたときに味やコクがないと食べられるものでも、食べようという気にはなれないものです!
ですが豆板醤には辛みとコクがあるので炒めたり、加熱しなくても十分に美味しく食べることができます。
よって生野菜や焼いたお肉によく合うのです!
どちらかというと何かをつけて食べるタレというイメージで考えてもらった方がわかりやすいのかもしれません。
豆板醤を食べるのに炒めない、加熱しないというのは食べるもののアクセントになりますよ!
疑ったつもりで一度試してみて下さい。
きっとやみつきになりますよ。
豆板醤を生で食べる美味しいレシピとは?
豆板醤を生で食べるなんて信じられない!と思っている人にオススメなレシピがあります。
もしかすると気がつかないうちの「あっ!これ食べたことがある!」というものがあるかもしれません。
レシピ①
生野菜につけて食べる
これは定番ですね!
きゅうり、大根、キャベツなどにつけて食べるものです。
野菜スティックをイメージしてもらえればわかりやすいものです。
レシピ②
豆板醤マヨネーズ
どちらかというと生野菜につけて食べる食べ方に近いものです。
豆板醤をそのままではなく、豆板醤とマヨネーズを合わせて食べるものです。
豆板醤をそのままだと抵抗があり!という人はマヨネーズを合わせると食べやすいかもしれませんね。
レシピ③
焼いたお肉と一緒に食べる
焼肉など焼いたお肉を食べるときに豆板醤を一緒につけて食べるものです。
お肉がピリッと辛い感じになります。
タレに混ぜて食べるのも美味しいのですが、そのままつけて食べるとより辛さが増します。
この他にも豆板醤を美味しく食べるレシピはたくさんあると思います。
豆板醤を生で食べるのに抵抗がある人も、騙されたと思って一度試してみて下さい。
豆板醤の意外な食べ方と美味しさに気づくと思いますよ。
豆板醤を生で食べるのは大丈夫なの?【まとめ】
中華料理に欠かせない調味料の豆板醤も生で、しかも炒めない、加熱もしないで食べる方法があります!
中華料理のイメージが強いので、豆板醤を生で食べるのは心配になるかもしれませんが問題ないのです!
豆板醤を生で食べるのを心配な人も安心して食べて下さい。
もちろん美味しい食べ方もこの他にたくさんあります。
ご自身の一番食べやすい食べ方を見つけてはどうでしょうか?
たくさんの豆板醤の食べ方を見つけてみて下さい。