サイゼリヤの間違い探しって更新頻度はどれぐらいなの?大人も楽しめる難易度!
低価格でイタリアンが楽しめるサイゼリヤにはキッズメニューも豊富です。
小学生以下の子供だけではなく、60歳以上の食の細い高齢の人も楽しむことができます!
ちなみに、サイゼリヤのキッズメニューの表紙にある間違い探しにチャレンジする人も多いのではないでしょうか。
この間違い探しがキッズ向けとは思えない難易度で、大人でも難しいと話題です。
間違い探しの数は10個ですが、細かい違いを見つけることが大変でなかなか全てを見つけられません。
ちょっとした長さの違いかも?と思い、思わず定規を使って測ってしまったこともありました!
なんとなくですが、更新頻度も高いようで、サイゼリヤに行くたびに間違い探しが変わっているような気もします。
そんな間違い探しはいつから始まったのか、答えをどのように確認できるのか、更新頻度はどのぐらいなのか、気になりますね。
サイゼリヤの間違い探しについて興味のある人はぜひ最後まで読んでください!
サイゼリヤの間違い探しの更新頻度
サイゼリヤお間違い探しは更新頻度は、2ヵ月から4ヵ月程度のペースです
。
更新頻度は年4回なので、季節ごとに更新されるという感じですね。
2020年からの更新頻度を確認すると、3月、7月、9月、12月ごろに過去問がアップされていました。
特に7月から9月にかけて更新されることが多いので、短い期間で間違い探しを楽しむことができます。
更新頻度が高いので、季節のメニューを楽しみながら間違い探しにもチャレンジできますね!
間違い探しはいつから始まったのか
サイゼリヤの間違い探しは、キッズメニューが誕生した2005年から始まりました。
今では定番となっているキッズメニューですが、それ以前はキッズメニュー自体がありませんでした。
その理由は、イタリアには子供も大人と同じものを食べて味を覚えるという食文化を伝えるために、あえて作らなかったそうです。
イタリアにはそんな習慣があるなんて驚きですね!
サイゼリヤの店舗数を広げるために、ファミリー層が多いエリアに出店することをきっかけにキッズメニューが誕生しました。
間違い探しには、それをきっかけに食事が楽しめる願いが込められており、作成しているのはサイゼリヤの社員です。
その難易度は、大人が15分かけて解けるレベルと言われていますが、10個全て見つけることは頭の固い大人の方が難しいかもしれません。
だからこそ、頭の柔らかい子供たちが楽しめるように、キッズメニューの表紙に間違い探しが載っているのかもしれませんね。
間違い探しの過去問
サイゼリヤの間違い探しは、問題が公開されてからおよそ1ヵ月後には公式ホームページで解答を確認することができます。
同じページにこれまでの過去問も載っていますので、来店しなかった時や数年前の問題をホームページ上で楽しむことができます。
一番古い問題は、2006年の3月作成のものです。
間違い探しは2007年版で一時作成をストップしたそうですが、サイゼリヤの社長交代をきっかけに2012年から再開したそうです。
ちなみに、サイゼリヤの間違い探しは本が販売されています!
お店のキッズメニューでは見つけたところに印を付けることが難しいですが、本であればお家でゆっくりと家族と楽しみながら探すことができますね。
サイゼリヤの間違い探しの更新頻度【まとめ】
いかがでしたか。
今回はサイゼリヤの間違い探しの更新頻度についてまとめてみました!
間違い探しの更新頻度も高く、子供だけではなく大人も含めた家族、友人同士でも楽しめるのが魅力ですね。
筆者はサイゼリヤに行くたびにチャレンジしていますが、これまで一度しか全て探し出せませんでした。
だいたい5個までは順調に見つけられますが、6個、7個とそれ以上は食事よりも間違い探しの方に夢中になりがちです。
お店で間違い探しをするとなると、なかなか全てを見つけることができずに断念する人も多いかと思います。
これまで断念してきた人は、ぜひサイゼリヤの公式ホームページや出版された本でもう一度チャレンジしてみてください!