ブロンコビリーは夜は高いの?ランチとのメニューや料金の違いを解説!
ブロンコビリーはお手頃価格で本格的ハンバーグやステーキが食べられることで知られていますが、夜行くと高くなってしまうのでしょうか?
結論から言いますと、確かにブロンコビリーは昼よりも夜行く方が高いことが多いですが、夜でないと頼めないメニューもあります。
今回はブロンコビリーのディナーメニューや夜に行くと高い理由を解説していきます。
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ブロンコビリーが夜行くと高い理由
ブロンコビリーは夕方16時以降になるとランチメニューからグランドメニューに変わります。
2つを比べた結果、ブロンコビリーが夜行くと高いと言われる理由がいくつか見つかりました。
*肉の質があがる
ブロンコビリーといえばステーキですが、ランチの場合カットステーキというメニュー表記になっており、具体的な部位などは特に書かれていません。
一方グランドメニューになると、リブロース、サーロインの部位が選べるようになります。
どちらもステーキによく使われる上質な部位であり、特にブロンコビリーではリブロースにこだわりがあるようです。
ステーキよりリーズナブルなハンバーグも、グランドメニューでは黒毛和牛を使用したものが選べます。
*セットメニューがない
ランチメニューだと、ほとんどのメインメニューがご飯やスープがついたセットで注文することが出来ますが、グランドメニューではセットメニューがありません。
グランドメニューでご飯やサラダバーを頼みたい場合は、ブロンコセットというご飯(もしくはパン)、コーンスープ、サラダバーがセットになったものを注文する人がほとんどだと思います。
ところが、このセットが660円なので、メインと合わせると大体2000円以上になってしまいます。
ちなみに、通常の夕食の外食にかかる平均価格は1491円だそうで、平均よりも500円ほど高いです。
これも、ブロンコビリーが夜高いと言われてしまう理由の一つでしょう。
ランチと違うところ
ここまで見ると、やっぱりランチで行ったほうが絶対お得だ!と思いますよね。
しかし、夜しか頼めないメニューがいくつかあるのも事実です。
*サラダバーについてくるデザート
ブロンコビリーのサラダバーは種類豊富なことで定評がありますが、ディナータイム限定で生八つ橋のデザートがついてきます。
もちろんこちらも食べ放題になっています。
ブロンコビリーにはジェラート食べ放題もありますが、これを頼まなくても甘いデザートが食べられるのはお得ですよね。
*特製のコーンスープ
ブロンコセットにもついてくるコーンスープですが、こちらも夜限定のメニューです。
ランチでは、卵を使ったランチスープがメイン料理を注文するとついてきますが、コーンスープへの変更は出来ないようです。
料金をプラスすることで、時期によっては贅沢スープに変更することが出来ます。
ブロンコセットではちょっと量が多いな、という時は、コーンスープ単品で注文することも可能です。
値段を安くするための方法
ブロンコビリーで夜でも安くすませたい!
そんな時はスマホでの公式アプリをいれるのがおすすめです。
ブロンコビリーでは会計時にアプリの会員証を提示すれば、100円で1ポイントもらえます。
このポイントを貯めると、ドリンクバーやジェラートバーなど様々なクーポンと交換出来るようになります!
それ以外にも、アプリの会員限定のクーポンが配布されたり、誕生日クーポンなどもあるので入れない手はないですね。
こちらのページに、アプリの詳しい情報が載っているので気になる方は是非ダウンロードしてくださいね。https://www.bronco.co.jp/official_app/
もちろんアプリは無料です!
ブロンコビリーは夜、高い?【まとめ】
ブロンコビリーは夜行くと外食としては平均よりも高くなってしまいますが、夜でしか頼めない限定メニューもあります。
また、アプリを利用すればポイントがもらえたりクーポンをゲット出来たりと様々な特典が得られるので、近くに店舗がある方はいつもよりちょっとリッチな晩ご飯として是非ブロンコビリーに足を運んでみてくださいね。