幸楽苑でもつ鍋が食べられる！？テイクアウトもできるのか？

幸楽苑では魅力的でちょっと特殊なメニューを販売していますね。

「学割セット」は他のラーメン屋にはあまりないものですが、一部のファミリー向けラーメン屋にはあるので、まだわかります。

「食べ放題」はさらに特殊です、他の飲食店にあったシステムを幸楽苑に取り入れるという斬新なアイデアですが、ラーメン大好きな私からすると魅力的に見えます。

今回紹介するのはメニュー「鍋」です、初めて見た時は「ラーメン屋に鍋！？」と本当に驚いたものです。

しかも鍋は「鶏と”もつ鍋”です！」もつ鍋とはまさに斬新！居酒屋か！とつっこんでしまうかと思いました。

実際、幸楽苑の鶏＆もつ鍋がどれくらいの美味しさか、その人気についても紹介していこうと思います。

幸楽苑の新メニュー「もつ鍋」について

では早速、新メニュー「もつ鍋」について紹介いたします、メニューは大きく分けて2つのカテゴリーがあります

＊鶏鍋

一つは「鶏鍋」で、鶏肉を使用した鍋となっていまして、具材はもつ鍋と同様にニラと輪切り唐辛子となっています。

その他にもキャベツ、もやしなど野菜をたっぷり一緒に味わうことができます。

味付けは「塩味」「醤油味」「味噌味」「鶏白湯(水炊き風)」の4種類があり、いずれかを選んで注文する形です。

＊もつ鍋

もう一つは「もつ鍋」です、鶏鍋同様、の具材セットの中、なんと「もつ」を食べることができます。

こちらがラーメン屋としては斬新なアイデアだと思います。

また、味付けは鶏鍋同様、「塩味」「醤油味」「味噌味」「鶏白湯(水炊き風)」の4種類から一つ選ぶことができます。

また、それぞれは単品だけでなく「もつと鶏の合盛り鍋」となっており、好きに注文できる商品構成となっています。

＊シメのラーメン

またシメのラーメンは幸楽苑お馴染みの中太麺で、他のラーメン同様美味しくいただけることはもう分かっていることでしょう。

ただ、それだけではなく幸楽苑は「ロカボ麺」を使用しており、よりヘルシーに召し上がることができます、ちょっとカロリーが気になるな、という方はぜひロカボ変更してみましょう。

＊価格

気になる価格ですが・・・

となっております。

特別高価というわけではなく頼みやすい価格帯ですね！

しかも、公式を確認するあたり居酒屋にありがちな「二人前から注文可能」という表記もありませんので、一人で来店した際も注文できると思われます。

＊さらに「追いモツ」できます。

以上がもつ鍋の概要となりますが、さらに「追いモツ」が可能です！

「追加モツ(600円)」があるのはもちろんのこと、「追い鶏もも(600円)」もあります、野菜は「追加野菜セット(450円)」を注文して頂くと良いかと思います。

幸楽苑のもつ鍋はテイクアウトできる？

もつ鍋がテイクアウト可能か確認しましたが、できないようです。

こちらは最寄りの幸楽苑を確認した限りですが、テイクアウトはダメそうですね。

もしかしたら店舗によって差が出るところと思いますが、テイクアウトができるかどうかは通っているお店に聞くのが一番と思います。

またテイクアウトなら出前館がおすすめです、ラーメン全商品注文可能なので、出前館を持っている方はぜひテイクアウトしてみてください。

幸楽苑のもつ鍋はテイクアウトできる？【まとめ】

幸楽苑では、ラーメン屋では珍しいもつ鍋を注文することができます。

もつ鍋はモツだけでなく、鶏肉の鍋(鶏鍋)もう用意されていて、モツが苦手な方でも注文することがでます。

味付けは醤油から水炊き風まで色々なスープがあるので、全部試して欲しいですが、まずは醤油から行くのがおすすめですね。

締めはラーメン屋なのでやはりラーメン！だと思いますが、ご飯も注文できますので雑炊がいい人はそちらを注文すると良いと思います。

幸楽苑は一人でふらっとお酒を飲みにいくお店だったので、お酒のシメに食べるのもいいですね、ぜひ皆さんも注文してみてください。