しゃぶ葉メニューのディナーは、ランチとは一味違う?

全国に飛ぶ鳥を落とす勢いで出店しているしゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ葉」。

今やその店舗数は250店を越え、まだ増やし続けております。

人気の秘密は今までのしゃぶしゃぶ食べ放題の概念を覆したことにあります。

しゃぶ葉の食べ放題は席に居ながらオーダーするオーダーバイキング方式をとっているのはお肉だけで、それ以外の野菜やタレなどは完全にセルフサービスなのです。

また、サイドメニューの食べ放題も充実しており、カレー、ラーメン、寿司などもコースによっては食べ放題です。

デザートも食べ放題になっており、ソフトクリームやワッフルなどがとり放題です。しゃぶ葉のもう一つの特徴にランチとディナーのメニュー内容が大きく変わるのも特徴です。

詳しくは後で述べますが、しゃぶ葉ではランチもディナーも大盛況なのです。

そこで今回はしゃぶ葉のディナーに照準を絞り、魅力を深く掘り下げてご紹介いたします。

しゃぶ葉のメニューで、ディナーメニューと料金

しゃぶ葉のディナーメニューと料金について、代表的なものを二つほどご紹介します。

〇国産牛&三元豚 食べ放題コース

¥3,099(税抜)
小学生 ¥1,999(税抜)
土日祝の場合、この料金に¥100プラスされます。

内容は国産牛、牛カルビ、牛肉、三元豚バラ、三元豚肩ロース、鶏肉、にぎり寿司、つくね(生)、サイドメニューが食べ放題となっています。握りずしの内容はマグロ赤身、イカ、タコ、ホタテ、海老などが主です。

勿論季節によって多少変化します。

気になる寿司の味ですが、さすがは和食の藍屋をグループ内に持つすかいらーくといった感じです。

ネタも新鮮で酢飯も絶妙でした。

〇三元豚バラ食べ放題コース

¥1,599(税抜)
小学生 ¥999 (税抜)
土日祝の場合、この料金に¥100プラスされます。

こちらのコースは先ほどのよりグッとリーズナブルです。内容は三元豚バラ、つくね(生)、サイドメニューが食べ放題です。

残念ながら握りずしは付いておりませんが、十分満腹感の得られる商品です。

ちなみにサイドメニューはどのコースにも付いているサービスです。

しゃぶ葉のランチとディナーの違い

ランチとディナー、どちらもよい所があります。

それぞれのよい特徴を生かして使い分けるのが一番かと思います。

通常ランチは開店から16:00までで、16:00以降閉店までがディナータイムとなります。

また、制限時間に関しては、平日ランチ無制限、土日祝ランチ80分。ディナーは平日、土日祝問わず100分となります。

メニューに関しても違いがあり、ランチは値段が安めに設定されています。その分食べ放題メニューが少なくなります。

具体的にはにぎり寿司や生つくねはディナーにしかありません。

しゃぶ葉のお得な楽しみ方

しゃぶ葉の楽しみ方は何といっても自分で選べる楽しさにあります。

お肉や野菜は勿論の事、しゃぶしゃぶに欠かせないだしや付けダレも選ぶことが出来ます。

一通りお肉を楽しんだ後は雑炊や中華麺でしめることができ、食後のデザートはソフトクリーム、ワッフル、かき氷、等が好きなだけ選ぶことが出来ます。

チョコシロップや生クリームでオリジナルデザートも作れます。

様々な可能性があるので、やり方次第で何通りもの楽しみを味わうことが出来ます。

また、すかいらーくグループが運営する「オトクーポン」に登録しておくと、定期的に割引クーポンが定期的に配信されてきます。

しゃぶ葉メニューのディナーは、ランチとは一味違う?【まとめ】

しゃぶ葉のディナーメニューをランチとの比較を踏まえて解説させて頂きました。

食べ放題の内容や制限時間などが大きく変わることをご理解いただけたでしょうか?

それぞれの時間帯に合わせたニーズに応えた結果、このような形になったのだと思います。

ランチは時間や料金を重視し、ディナーはゆっくりとくつろいで食事を楽しめる様な仕組みになっているのです。

それぞれの特徴を生かすとお得感が倍増するのは間違いありません。

私個人的にはゆっくりとくつろいで楽しめるディナーの方を気に入っています。

皆様のスタイルに合わせて、しゃぶ葉を楽しんでみてはいかがでしょうか?