藍屋に離乳食メニューがない【本当の理由】に一同驚愕!持ちこみは可?

子育て中の方々、毎日ご苦労様です。

お子様の成長してゆく姿からはたくさんの元気をもらえますね。忙しくもあり、楽しくもある子育ては、当然子供中心になりストレスも溜まってゆくものです。たまには家事をしないでみんなで外食でもして発散するのも大切なことです。

しかし、いざ外食となると色々な事が頭をよぎりますね。
離乳食はあるのか?ない場合は持ち込めるのか?泣き出したらどうしよう?オムツはどこで変わればいい?など考え出したらキリがありません。

結果、外食を断念するというご家族も多いのではないでしょうか。

そんなときに頼れるのが「藍屋」です。藍屋はすかいらーくグループが運営する和食のファミリーレストランチェーンです。とても落ち着いた雰囲気から提供されるサービスと品質には定評があります。

残念ながら藍屋で離乳食は取り扱っておりません

しかし、法事からお食い初めまでを扱っており、様々な年代の方を満足させ続けております。今回は子育て中のご家庭の為に、藍屋の離乳食対応やお子様へのサービス内容を全てお話いたします。赤ちゃん連れでも安心して藍屋をご利用いただけることが伝われば幸いです。

藍屋で離乳食の持ち込みは出来る?

藍屋には残念ながら離乳食の販売はしておりません。だからと言って赤ちゃん連れは入店できないという意味ではありませんのでご安心ください。

藍屋では「離乳食持ち込みOK」と大々的に宣伝しているわけではありません。
いわゆる暗黙の了解で離乳食をOKしている店舗がほとんどです。
私もすかいらーくグループの店長時代、離乳食を持ち込んで食べさせている光景を何度も目にしています。

特別注意することなどはせず、むしろ離乳食を温めたり、お湯を提供したりしていました。
「離乳食を持ち込んだお客様には注意を促す」などといったサービスマニュアルはありませんでした。

むしろグループ全体で、子育て世代を応援しようという雰囲気でした。ご不安なようであれば念のため、該当店舗に問い合わせてみることをお勧めします。

ただし、マナーとして食べ終わった離乳食のゴミはお持ち帰りいただくことをお勧めします。
マナー違反があまりにも酷いと「離乳食持ち込み禁止」なんてことにもなりかねませんので注意しましょう。

藍屋の子育て環境

藍屋には個室を完備している店舗もあります。その為、お子様がぐずっても落ち着いて対応することが出来ます。テーブル席でも椅子をどかしてもらえるのでベビーカーのまま入店することが出来ます。

また、多目的トイレも完備されているのでおむつ替えも楽々できる点もうれしいですね。しかし、それ以上に素晴らしいのが店員さんの対応です。どのような要望に対しても笑顔で対応してくれます。

すかいらーくグループでありながらサービスはグループ内でも一目置かれるものがありました。

藍屋のキッズメニュー

藍屋はキッズメニューも充実しています。藍屋のキッズメニューは小学生以下であれば注文することができ、様々な工夫がなされています。
その品質の高さには驚かされます。いくつかご紹介しますので参考にしてみてください。

藍屋御膳ジュニア(おもちゃ付き) ¥1,090(税抜)

大変豪華なお子様セットです。海老天、唐揚げ、ポテト、茶碗蒸し、ハンバーグ、オレンジジュース等、お子様がお好きなメニューのオンパレードです。小学生以下のお子様は全員注文できます。大人の方も注文できますが、その際は¥300プラスされてします。

お子様ねぎとろ(おもちゃ付き) ¥550(税抜)

ネギトロ丼、ハンバーグ、ポテト、唐揚げ、ゼリー、オレンジジュース等が付いています。
ネギトロ丼のご飯は酢飯という本格派です。食べ盛りのお子様でも十分満足できる一品です。

お子様低アレルゲンカレー(おもちゃ付き) ¥550(税抜)

小麦、乳製品、卵などの7大アレルゲン食材を原材料としておりません。アレルギー体質のお子様でも安心して召し上がることが出来ます。このメニューで使用している食材の管理も厳重で、他のアレルギー対象食材に触れることのない様に配慮されています。

いくつかご紹介しましたがこれがすべてではありません。実際に行かれて確認することをお勧めします。

藍屋に離乳食メニューがない【まとめ】

ご覧いただきありがとうございました。藍屋では店舗を全体で子育てを応援している印象を受けます。

働いている店員さん達も子育てを経験した方や、現在子育て中の方々が多くいらっしゃいます。
子育ての大変さはとてもよく分かっているのでしょうね。是非、離乳食を持って、お出かけになることをお勧めします。

しかし、離乳食を食べ終わった後はゴミの持ち帰りはお忘れなく。今後も気持ちよく藍屋を使い続けるためには大切なことですね。