【ギガビックマックと倍ビックマック】の違いを比較。おすすめはどっち？

見た目がそっくりのハンバーガーがマクドナルドにはあります。

それはギガビックマックと倍ビックマック。

公式サイトの写真では本当に大差が無いように感じますが、この2つには大きく違いがあります。
いろいろ調べてみて、サイズの違いが最も大きいように感じました。

しかしこれら以外の違いはないのでしょうか。
今回これらのハンバーガーを筆者なりに比較していきたいと思います。

どちらがおすすめかは筆者の価値観によってしまいますが、注文の際の参考にしていただきたいです。

ギガビックマックと倍ビックマックの違いを比較！ギガビックマックとは

さてギガビックマックとは何でしょうか？

ギガビックマックは2016年に横綱・白鵬関と一言をきっかけに開発された商品です。

通常販売は行われていません。
期間限定でかつ数量限定と、かなり貴重なハンバーガーといえるのではないでしょうか。

販売期間でも無くなり次第終了ですので、フラッと行ってもない場合も考えられる商品です。
10：30～閉店（24時間店舗では翌4：59）までと長時間購入することができます。

価格は単品で740円、セットで1040円となっています。

お肉の大きさは倍ビックマックの1.3倍以上で、合計4枚使われています。
それに合わせてパンも大きなものを使用しています。

倍ビックマックと並べると一回り近く大きく見えますね。
ギガビックマックのお肉は倍ビックマックに使われているものとは違うので、食べ応えはあるかと思います。

補足のようなものですが、チーズも2枚入っています。（倍ビックマックは1枚です）

残念ですが、これを書いている2020年6月時点では、すでに販売終了となっています。
次回の販売を待ちましょう。

ギガビックマックと倍ビックマックの違いを比較！倍ビックマックとは

倍ビックマックとは夜マックといわれる商品の1つです。

公式サイトでは特に明記されていませんでしたが、材料が全く同じということを考えると、以前販売されていたメガマックが夜マック販売と同時に名称変更したのでしょう。

ビックマックのお肉を倍にし、合計4枚にした商品です。（通常のビックマックのお肉は2枚）
期間限定で販売している商品ではないので、その時間に行けばいつでも購入可能です。

購入しやすい点では、こちらの方がおすすめです。
価格は単品で490円、セットで790円です。

お肉はギガビックマックより小さいので（普通のハンバーガーと同じサイズのお肉を使用しています）、食べ応えの点ではどうしても劣ってしまいます。

少しだけ夜マックを紹介すると17：00～閉店（24時間店舗では翌4：59まで）販売している夜限定のバーガー類です。
2018年3月から販売開始しています。

ギガビックマックと倍ビックマックの違いを比較！結局、違いは？

ギガビックマックと倍ビックマックをそれぞれご説明してきました。
「で、違いは何？」と思われた方も多いかと思います。

比較した内容を、わかりやすいようにまとめていきたいと思います。

・お肉

倍ビックマック：サイズが小さい
ギガビックマック：サイズが大きい（1.3倍）

・価格

倍ビックマック：安い
ギガビックマック：高い

・販売期間・時間

倍ビックマック：通常販売。17：00～閉店（24時間店舗は4：59まで）
ギガビックマック：期間限定販売。数量も限定。10：30～閉店（24時間店舗は4：59まで）

・食べ応え

倍ビックマック：まあまあ
ギガビックマック：とっても

・カロリー

倍ビックマック：724kcal
ギガビックマック：1067kcal

比較すると、これらが大きな違いです。
おすすめは、がっつり食べたい場合はギガビックマック、ギガビックマックの販売期間外は倍ビックマックですね。

限定商品は食べられる期間が限られてしまうので、個人的には食べる機会が多い倍ビックマックがおすすめです。
たくさん食べたい方には残念かもしれませんね。

カロリーが気になる方は倍ビックマックですね。

ギガビックマックと倍ビックマックの違いを比較。【まとめ】

いかがでしたでしょうか
筆者なりに検索し、比較してみました。

比較してみると、ギガビックマックは手に入れるチャンスが少ないので、購入しやすさが売りの倍ビックマックの方が購入数は多いはずです。

特に男性の方はギガビックマックを食べたいかと思いますが、倍ビックマックで我慢していただきたいです。
今回のテーマとは異なりますが、倍グランシリーズもおすすめしたいとも思いました。

限定商品が通常商品になることは余りありませんが、ぜひ通常販売になり選択肢が増えることを望みます。
それまでは夜マックシリーズをお楽しみいただければと思っております。