バリューランチとバリューセットとの違いは?なにがちがうのか?

マクドナルドで販売しているバリューランチ。みなさんは利用したことがあるでしょうか?バリューランチを利用して購入すると、なんとセット商品をお得に購入することができます。

お得に購入できるのはうれしいですよね。

今回はバリューランチについて、またバリューセットと何が違うのか、またモバイルオーダーはできるのかなど気になる情報について紹介していきます。

バリューランチをこれから利用してみたい、今まで知らなかったという方はぜひ参考にしていただけたらと思います。

バリューランチとは?

平日のランチタイム10時30分~14時までの時間で行われています。この時間に購入するとお得にマックのセットを購入することができます。

バリューランチは400円コンビ(Sドリンク)、550円セット、600円セットの3パターンで種類はとても豊富です。

ハンバーガー、サイドメニュー、ドリンクをそれぞれ自分の好きなものを選んでオリジナルのセットを作ることができます。

400円コンビ(Sドリンク)

400円コンビはビックマックあるいはチキンフィレオにSサイズのドリンクが付いたセットです。

注文するときに気を付けなければならないのは、このセットにはポテトがつかないということです。

そのためハンバーガーとドリンクSサイズのみが付くということになります。軽くランチを食べたい時や小腹がすいたときなど手軽に食べたい方にはおすすめです。

550円セット

550円セットはてりやきチキンフィレオ、ダブルチーズバーガー、てりやきマックバーガー、フィレオフィッシュのどれかにサイドメニューとドリンクMサイズが付いた食べごたえのあるセットです。

サイドメニューはMサイズのポテト、チキンマックナゲット、サイドサラダ、えだまめコーン、ヨーグルトから選びます。ドリンクは20種類以上から選べます。お腹いっぱい食べたい人にはおすすめのセットです。

660円セット

この660円セットはビックマックとサイドメニュー、Mサイズドリンクの付いたボリューム満点のセットです。

サイドメニューは550円セットと同じ内容です。またドリンクも550円セットと同じく20種類以上から選びます。

その他ポテトとドリンクはサイズを変更することができます。ポテトはプラス50円でLサイズ、Sサイズに変更すると20円安くなります。ドリンクはプラス20円で大きいサイズに変更することができ、ぷらす40円でキャラメルラテとアイスキャラメルラテのどちらかを選ぶことができます。

プラス60円でマックフロートに変更することができます。その日の気分に合わせてポテトとドリンクのサイズを変更できます。上手く利用してお得に食べてください。

バリューランチとバリューセットとの違い

バリューセットとの違いは、バリューランチは平日の10時30分~14時までの限られた時間のみの販売ですが、バリューセットは土日祝日も販売しています。

バリューランチ以外の時間帯にお得に食べたいならバリューセットで購入するのがおすすめです。

バリューランチのようにハンバーガーとサイドメニュー、ドリンクMサイズがセットになっておりお得に提供されています。

モバイルオーダー

皆さんはモバイルオーダーを利用したことはありますか?モバイルオーダーとは事前にアプリを経由して注文しておくと、来店したときに列に並ばなくても注文したメニューを受け取ることができるサービスのことです。

このシステムは2020年から始まりました。列に並ばずに商品を受け取れるのはとても便利ですね。次にモバイルでの注文の仕方を説明します。

*注文方法

①モバイルオーダー専用のアプリをダウンロードする。
②受け取る店舗と時間帯を選ぶ。
③メニューを選ぶ
④受け取る店舗に行く。
⑤受け取る方法を選ぶ。
⑥支払方法を選ぶ。
⑦注文したメニューを受け取る。

モバイルオーダーをするときに気を付けることは、ドライブスルーは対応していないということです。

また「ピクルスを抜いてほしい」や「ソースを増やしてほしい」といった要望の入力は出来ないようです。そのため、食材の要望がある場合は店舗に行ってお話をするしかないようです。

このような面に関してはこれから改善が進んでいくのではないかと思います。

バリューランチとバリューセットの違いは?【まとめ】

バリューランチは平日のお昼の時間帯しか販売していないすごくお得なセットです。

バリューランチを利用すればハンバーガー、サイドメニュー、ドリンクを選ぶことができてお得に購入することができます。またポテトやドリンクのサイズ変更ができます。サイズによってはさらに安く購入することができます。

そしてモバイルオーダーを利用すれば並ばず商品を購入することもできます。ただし細かい要望についてはまだまだ改善が必要なようです。

ぜひバリューランチを上手に利用してお得に購入してみてください。