朝マックはいらない嫌い!朝時間帯に通常メニュー注文する【裏技】とは?
マクドナルドでは、朝の時間帯に朝マックを販売していることは皆さんもご存じですよね。
しかし、
朝マックはいらない!
という声は以前から多くあります。
というのも、朝マックの時間帯にレギュラーメニューを頼みたくても、頼めないからです。
朝にマックフライポテトが食べたいと思っても頼むことができません。
そもそも、どうして朝マックはあるのでしょうか。
この記事では、朝マックについていろいろと調べてみました。
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朝マックはいらない!の声が多数?
親の仇かと思うほど朝マックはいらない!と声を上げる勢力というのは一部存在します。
「朝マックがいらない!」の声を上げる方がいる理由・・・これは間違いなく、朝マックの時間帯にレギュラーメニューの注文ができないからですね。
朝マックを販売していたとしてもその時間帯でも、レギュラーメニューの注文ができるのなら「朝マックはいらない!」の声はまず、上がらないでしょう。
「朝マックがいらない!」の声は朝マックのためにレギュラーメニューが犠牲になっているからにほかなりません。
朝マック時間帯にレギュラーメニューが注文できない理由は?
朝マックは、朝から濃い味のハンバーガーやポテトは食べたくないという人の声で始まったメニューで、販売時間は5:00~10:30です。
朝マックがあるのには次のような理由があります。
理由1 朝はハンバーガーやポテトが朝にはあまり売れないため
朝からハンバーガーやポテトは濃いと思う人が多く、朝の時間帯にハンバーガーやポテトを販売してもあまり売れないからです。
特にポテトには7分ルールがあり、揚げてから7分以内に売れなかったポテトは廃棄するということです。
ポテトは1人前ずつ揚げることができないため、あまりポテトが売れない朝は廃棄が多く出てしまいます。
その点、朝マックで販売されているハッシュポテトなら、1人前ずつ揚げることができるので、廃棄になるリスクが少ないのです。
理由2 朝マックと通常メニューは同じ機械で作るので同時に販売できないため
朝マックとレギュラーメニューは同じ機械を使って調理をしますが、同時に作ることはできません。
温度や時間が違い、調理スペースも限られているので朝マックの時間帯には通常メニューを販売することはできません。
理由3 機械のメンテナンスのため
朝マックの時間帯では、シェイク、ソフトツイストなどのアイクリーム系の商品も頼むことができません。
これは、朝マックの時間帯にアイスクリームを作る機会を洗浄したり、メンテナンスをしているからです。
朝マックの時間は、機械のメンテナンスという理由もあるようです。
朝マックがあるのは、理由があるようです。
決して、朝マックはいらないということはないようですね。
朝マックは、1日中販売してほしいという「朝マックいる派」と朝マックはいらないという「朝マックいらない派」に分かれるようです。
同時に販売することは難しいようなので、好きなメニューが売っている時間帯にマクドナルドに行くようにしてくださいね。
朝マックの時間帯にレギュラーメニューを頼む方法
朝マックの時間帯にハンバーガーやポテトなどのレギュラーメニューを頼むことはできないのでしょうか。
実は、レギュラーメニューを頼む方法があるんです。
それは、朝マックを販売していない店舗に行くことです。
主に、ショッピングセンターなどのフードコート内のマクドナルドで、朝マックを販売していない店舗が多いです。
朝マックを販売していない店舗では、開店と同時に通常メニューを頼むことができます。
理由は、10:00開店の店舗だと、朝マックを販売できる時間が30分と短くなってしまうため、コストがかかるという点のようです。
つまり、10:00開店の店舗なら10:00~、9:00開店の店舗なら9:00~レギュラーメニューを注文することができるんです。
朝マックを取り扱っていない店舗は、マクドナルドの公式サイトの店舗検索から調べることができます。
朝マックの時間帯に、レギュラーメニューが食べたいと思ったら一度調べてみてくださいね。
→http://www.mcdonalds.co.jp/shop/
朝マックはいらない【まとめ】
私も、マクドナルドの朝マックっていらないよねと思っていましたが、朝マックがあるのは理由がありました。
朝マックの時間帯には、レギュラーメニューは頼めないので注意してください。
どうしても朝マックの時間帯にレギュラーメニューが食べたい時は、お近くの朝マックを取り扱っていない店舗に行ってみてくださいね。