【マクドナルドでSuica】が使えます。ドライブスルーでの支払いもOK?

2017年8月1日から、全国にあるマクドナルド約2900店舗での支払いに、Suica、ICOCAなどの交通系電子マネーやnanacoが使えるようになりました。*一部の店舗では利用できない場合もあります。

更にVISA、Mastercard、JCBなどのクレジットカードも使えるようになり、スマートな支払い方法の幅が広がっています。*クレジットカードも一部の店舗では利用できない場合もあります。

2019年10月からの消費税増税に伴い、キャッシュレス化が進むなか、消費者の“キャッシュレス”に対する知識も高めていかなければならない時代になってきています。

この記事では交通系電子マネーSuicaに焦点を当てて、その利便性やメリット、デメリット、知っているとお得な情報などをまとめてみました。

・Suicaのメリット、デメリットとは?

・キャッシュレス消費者還元事業とは?

・ドライブスルーでもSuicaで支払いできるの?

マクドナルドでSuicaを使うメリット、デメリットとは?

まずデメリットから調べてみました。

・マクドナルドの店舗ではチャージはできない。

デメリットに関しては、このくらいの事しかありません。メリットの方が圧倒的に多いです。

そしてメリットですが何より支払いがスムーズです。(当たり前ですが)😓他は、キャッシュレス決済でポイント還元される店舗もあります。(キャッシュレス消費者還元事業は後の項目でまとめています)

Suicaは関東圏だけで使えるものだと思っていませんでしたか?私は西日本在住で、地域的にはICOCAなので、こちらではSuicaは使えないのかと思っていました。(恥ずかしながら)

そんなことはありませんでした。調べてみると、使えるか?使えないか?どころか、全国で使えるお店や施設、タクシー等、山ほどありまあした。

しかし、Suicaのカード自体を関東圏以外の地方で手に入れる事は難しいのですが、そんな時はスマホアプリの“モバイルSuica”があります。

全国どこでも手に入れる事ができる(ダウンロードできる)、モバイルSuicaは、クレジットカードでのオートチャージや、チャージ時の高い還元率など、お得な利用法が色々あります。

詳しくは公式ホームページをご覧ください。

https://www.jreast.co.jp

キャッシュレス消費者還元事業とは?

キャッシュレス消費者還元事業とは、2019年10月1日からの消費税増税に伴い、需要平準化対策としてキャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め、2020年6月までの間、ポイント還元を支援する事業です。

要は、増税による消費の冷え込みを抑止することと、先進国の中では遅れているとされる、「キャッシュレス化」を推し進める政策の一つですね。

マクドナルドの一部の店舗でも、ポイント還元を受けることができます。

ドライブスルーでもSuicaで支払いできるの?

ドライブスルーでもSuicaをはじめ、電子マネーやクレジットカードでの決済が可能です。車に乗ったままのドライブスルーで、どの様にして支払いを完了させるのか?と気になりますが、店員さんが端末を持ってきてくれます。

その様子をYouTubeで動画をアップされている方もいらっしゃいますので、是非チェックしてみてください。ドライブスルーで購入するということは、持ち帰るか車内で食べるということですよね。

持ち帰るならばいいですが、車内で食べるとなると手が洗えないということになります。だとしたら、なるべく財布や現金などは触りたくないと考える方も多いのではないでしょうか?

そんな時にモバイルSuicaを使えば、スマート&クリーンにお会計できて、とっても便利なツールだと感じることでしょう。

マクドナルドでSuicaが使えます。【まとめ】

マクドナルドでは、Suicaをはじめ様々な支払い方法があります。

キャッシュレス化がどんどん進んできているなか、対応できる店舗もどんどん増えてきています。マクドナルドも電子マネー、交通系電子マネー、クレジットカード等、多種多様な支払い方法がありますが、QRコード決済だけはまだ対応していません。(PayPay,LinePay,楽天Payなど)

電子マネー、交通系電子マネー、クレジットカードはドライブスルーでも使えます。知識をしっかり入れて、スマートに支払って、更にポイント付与、還元等、お得で便利で言う事なし!ですね。