プロントの注文方法を徹底解説!カフェタイムとバータイムで異なるの?

人気カフェチェーンの「プロント」ですが、昼と夜で営業スタイルが変わるちょっと特殊なカフェですよね。

またスタバやマクドナルドほど、どこにでもあるというわけでもないので、店に入ってからの注文方法が分からないかも。

そこで今回は、プロントの注文方法を徹底的に詳しく解説します。

プロントとは?

プロント(PRONTO)は、日本で人気のカフェ&バーのチェーンです。

日中はカフェとして営業し、夜になるとバーに切り替わる「カフェ&バー」のスタイルが特徴です。

内装はシンプルで、木材を基調とした温かみのあるデザインが多く、リラックスできる空間づくりがされています。



一人でもグループでも利用しやすいよう、さまざまな席が用意されています。 多くの店舗が駅近くにあり、アクセスが便利な点も特徴です。

カジュアルに立ち寄れる場所として、多くの人が利用しています。

日中のカフェと夜のバータイムが一度に楽しめるため、用途に合わせて時間を問わず楽しめるのがプロントの魅力です。

日中のカフェタイム

プロントでは、コーヒーや紅茶などのドリンクのほか、パスタやサンドイッチといった軽食メニューが提供されています。

落ち着いた雰囲気で、仕事や勉強をしながら過ごすのにも向いています。

夜のバータイム(キッサカバ)

夜のバータイム(キッサカバ)になると照明が落ち着いた雰囲気になり、ビールやカクテル、ワインなどアルコールメニューが豊富に提供されます。

また、パスタやピザなどの食事メニューも夜の時間帯に合わせて提供されることが多いです。

なお、日中のカフェタイムと夜のバータイム(キッサカバ)の時間帯は店舗によって異なります。

プロントの注文方法は?

プロントの注文方法はカフェタイムとバータイム(キッサカバ)で少し異なります。

プロントのカフェタイムの注文方法

カフェタイムの場合はスタバなどの注文方法によく似たセルフサービス式となっています。

レジに並び、順番が来たらオーダーをしてお金を払いカウンターから出てきた商品を受け取ります。

オーダー時に「テイクアウト」か「イートイン」の希望を忘れないように伝えてください。

パスタのように作るのに時間がかかるメニューに関してはスタッフさんが席まで持ってきてくれます。

なお支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカード
    VISA マスターカード JCB アメックス ダイナーズ
  • QR決済
    PAYPAY D払い RPay auPAY LINEPay メルペイ ブロントマネー ALipay WeChatPay
  • 電子マネー
    iD 楽天Edy QUICPay Kitaca Suica PASMO ICOCA toica manaca SUGOCA nimoca はやかけん
なお、カフェタイムはセルフサービス式のため、お客さん自身が飲食後の容器やトレーを返却口に返す必要があります。

プロントのバータイム(キッサカバ)の注文方法

カフェタイムと変わってバータイムの注文方法は、ファミレスのような注文方式に変わります。 つまり、お客さんは先に席について、スタッフさんが注文を聞きに来てくれるので席で注文を行う形式ですね。 支払いは飲食後に帰る前にレジでお支払いを済ませます。 なお、バータイムの食器の返却は行う必要がありません。 置いておけばスタッフさんが片付けてくれます。

プロントの注文方法

いかがでしたか。 今回はプロントの注文方法について解説しました。 カフェタイムとバータイム(キッサカバ)で注文方法が変わるので、うっかり間違えてしまいそうですよね笑