8番らーめんの支払い方法は?現金以外に使える方法を徹底調査!
今年で創業55年を迎えた石川県に拠点を置く北陸民に愛される人気ラーメンチェーン店、8番らーめん。
私も子どもの頃からそれはもう数えきれないほど両親に連れて行ってもらい食事した記憶がある。
ちなみに私が1番好きなメニューは野菜ラーメンに唐揚げがセットになった〈Cセット〉だが、秋冬限定メニューの酸辣湯麺も大人になるにつれ魅力が増していっている。
そんな昔から変わらない味を提供し続けている『8番』だが、キャッシュレス化が進む現在、支払い方法は変化しているのか。クレジットカードはじめ電子マネーやQR決済は利用可能なのか。
テイクアウトは?それぞれ調べてまとめてみた。
Contents
8番ラーメンで利用可能な支払い方法(2022年10月現在)
*クレジットカード
VISA、Master Card、JCB、American Express、DinersClub、トヨタファイナンス発行カード、銀聯カード
*電子マネー
Suica、QUICpay、iD、楽天Edy、nanaco、WAON
*QR決済
PayPay(一部店舗のみ)
*現金
このように2019年9月末には全店でクレジットカードと電子マネーによる決済サービスは対応が完了している。
QR決済は一部店舗に導入されているPayPayのみとなる。
テイクアウト時の支払い方法
テイクアウトも行っている8番らーめんだが、店内での受け渡し時における支払方法はもちろん上記にまとめたものと同じである。
現在はテイクアウトかデリバリーが選べるEPARKテイクアウトやUver Eats、出前館に対応している店舗もあり、それぞれのサービスによって利用できる支払い方法も変わってくる。
そして8番らーめんといえば、2013年から始まり一部店舗で導入されているドライブスルーでのテイクアウト注文受け取りサービスも魅力的だ。
最初は私もラーメンをドライブスルー??となったが現在は28店舗で実施されていて、車から降りることなく出来立ての料理を受け取ることができる。ドライブスルー時の支払い方法も店内利用と同じである。
テイクアウトも充実している『8番』
8番らーめんでは各種ラーメンはもちろん、ほとんどのメニューをテイクアウトすることが可能となっている。
直接受け取りに行く店舗に電話かネット注文しておけば、待たずに受け取りも可能である。ラーメンのテイクアウトも工夫がされており、スープと麺が別々になった「2層式」容器で麺はのびることなくスープもアツアツにまま持って帰ることができる。
ただこの容器が電子レンジ対応ではないため冷めてしまったら別の容器に移すなどしないといけないのが注意点だ。なお餃子などの点心のテイクアウトは電子レンジでのあたため可能である。
定番ラーメンはもちろん、期間限定メニューや唐麺、お子様ラーメン(セットのテイクアウトも可能でジュースもちゃんとついてくる)、小さな野菜ラーメンまでテイクアウトできるのも魅力の1つである。ラーメンにトッピングも色々できる8番らーめんだがテイクアウト時もトッピングを追加することができる。
8番ラーメンで使える支払い方法は?【まとめ】
8番らーめんで利用できる支払い方法だがQR決済はまだ対応しているサービスと店舗が少なかったものの、クレジットカードや電子マネーに関してはほとんどが利用可能となっていた。
テイクアウトも充実しており、また餃子や唐揚げなどは冷凍での販売も行っているため買っておいて食べたい時にアツアツを自宅で楽しむことができるのもよい。
この間北陸のサービスエリアに立ち寄った際にお土産コーナーで8番らーめんが1人前ずつ箱で売られており思わず手に取った。
昔から変わらない味と雰囲気とあの8が描かれたかまぼこのある8番らーめんはやはり定期的に訪れたくなる場所だ。残すものは残しつつ時代のニーズに合わせて進化し続ける8番らーめんはこれからも北陸民に愛され続けていくだろう。