はま寿司のネギトロの材料は?アカマンボウってホント?カロリーは?

私は、はま寿司に行くと必ず食べるお寿司があります。
それは、ねぎとろです。

マグロは食べませんが、ねぎとろは脂がのっていて美味しいんですよね。
ねぎとろといえば、マグロの中落ちなどのすき身をたたいて、刻んだネギが散らされているものですよね。
もちろん材料はマグロだけのはずです。

しかし、調べてみるとはま寿司などの回転ずしで使われている材料は、マグロだけではないという噂があります。
ねぎとろ好きの私としてはとっても気になります。

そこでこの記事では、はま寿司のねぎとろの材料やカロリーについて調べてみました。

はま寿司のねぎとろの種類

ねぎとろ

軍艦巻きの普通のねぎとろです。
ねぎとろの上に刻んだネギがのっています。

ピリ辛ねぎとろユッケ

ピリピリとした辛みのある軍艦巻きのねぎとろです。
私は、このピリ辛ねぎとろユッケが大好きでいつもはま寿司では注文しますピリピリとした辛みと胡麻の風味がとても美味しいです。

ユッケが好きな方にはおすすめです。
小さい子には、少し辛いかもしれません。

ねぎとろ納豆

軍艦巻きのねぎとろに納豆が合わさっています。
ねぎとろと納豆の組み合わせってどうなんだって思いましたが、意外に美味しいですよ。
ちょっと納豆の味が強いかなと思いました。

ねぎとろ巻き

ねぎとろの細巻きです。
小さい子は、軍艦より細巻きの方が食べやすいですね。
手づかみでパクパクと食べられるのでおすすめです。

ねぎとろの材料は?

はま寿司の公式サイトでは、原産地材料が載っています。
ねぎとろの材料は、主材料はマグロ、原産地は太平洋、大西洋、インド洋と記載されています。

ねぎとろは、キハダマグロやビンチョウマグロなどの安い材料に植物油や調味料、着色料などを加えて作った、人工ねぎとろが多いということです。

さらに最近では、マグロだけを使うのではなくマグロの代用魚としてアカマンボウがよく使われているようで、アカマンボウとマグロを足して、食用油やマヨネーズを足したものがねぎとろになっていることが多いようです。

はま寿司のねぎとろだけがそうではなく、業務用として流通しているねぎとろの中にはそのようなものもあるようです。

しかし、食品の表示名は正しく表示しないと偽装表示になってしまいます。
はま寿司の公式サイトのマグロの原材料名は、マグロとしか記載されていません。

しかし、調味料の記載はありませんので、もしかしたら魚油や植物性油などの油類は混ざっているのかもしれません。

ねぎとろのカロリーは?

はま寿司のお寿司のカロリーは一皿約60~150Kcalです。
選ぶネタによってカロリーは大幅に変わるようですね。

それでは、ねぎとろのカロリーはどれくらいでしょうか。

ねぎとろ … 99Kcal
ピリ辛ねぎとろユッケ … -
ねぎとろ納豆 … 102Kcal
ねぎとろ巻き … 169Kcal

ピリ辛ねぎとろユッケは、カロリーが不明です。
ただ、ユッケソースがかかっている分、ねぎとろよりはカロリーは高いと予想できます。

ねぎとろは軍艦巻きの中でもカロリーは少し高めです。
軍艦巻きの中でカロリーが低くおすすめなのは、まぐろ軍艦で81Kcalになります。

はま寿司のネギトロの材料は?【まとめ】

はま寿司のねぎとろには、アカマンボウは使われていないようです。

ただアカマンボウは美味しい魚で石垣島などでは、普通にマグロの代用魚として食べられている魚のようです。
ムニエルや唐揚げにすると美味しいそうですよ。

アカマンボウが代用魚とし使われる理由は、マグロの漁獲量は年々減少傾向にあるためのようです。
そのうちマグロは高給で食べられないという日が来るかもしれませんね。

はま寿司では、今のところマグロを使っているようなので、安心してねぎとろを食べることができそうですね。