フライドチキンは太る?ケンタッキーやコンビニのカロリー比較!
こんにちは!皆さん、揚げ物は好きですか?私は大好きです。
その中でもダントツで好きなのがケンタッキーのフライドチキンです。
とはいえ、カロリーが高そうで「食べすぎはよくないだろうな」と思うこともよくあります。
というわけで、今回のテーマはずばり「フライドチキンは太るのか」です。
先に結論をお伝えしますが、高カロリー商品なので、やはり太りやすくなるということは否めません。
この記事ではケンタッキーだけでなく、コンビニなどにもあるフライドチキンも用いて、どうして太りやすいのかということについて検証をしていきます。
Contents
フライドチキンは太るのか?世の中にあるメジャーなフライドチキン達
具体的なカロリー数や「何故太りやすいのか」を述べる前に、商品について知っていた方がイメージしやすくなると思いますので、最初にメジャーどころのフライドチキンについて簡単に紹介していきます。
まずは『チキンといえばケンタッキー!』ということでケンタッキーから紹介しますね。
ケンタッキーには季節ごとに様々な種類のチキンが販売されますが、ケンタッキーと聞いて誰もが最初に思い浮かべるチキンは、やはり「オリジナルチキン」です。
通称「ORチキン」と呼ばれ、ゴールデンイエローで11種類のスパイスが特徴の世界中で愛されている商品です。ケンタッキーの栄養成分表で「オリジナルチキン」の項目を見ると、カロリー数は237kcalと記載されております。
オリジナルチキンは5PCに分かれており、大きさもそれぞれ異なります。そのため、正確には部位毎に値が違ってくると思われます。ですが、今回の記事ではケンタッキーの栄養成分表にある数値で検証をすることとします。
フライドチキンは太るのか?他のお店のフライドチキンとの比較(骨付きチキン)
ケンタッキーのフライドチキンについて知ったところで、ライバル店の商品についても見ていきましょう。
ケンタッキー以外のフライドチキンで、皆さんの身近にあるお店はやっぱりコンビニエンスストアでしょう。フライドチキンには骨付き・骨なしなど様々な種類がありますが、今回はケンタッキーのオリジナルチキン(骨付き)と比較するため、骨付きチキンの情報をもとに調査していきます。
全国チェーンで販売している骨付きフライドチキンは下記のようなものがあります。
肉厚で香味豊かなかぶりつきたくなるようなチキンです。
・ローソン『黄金チキン』…241kcal
15種のスパイス&ハーブで華やかな風味が食欲をそそります。薄衣のチキンが特徴です。
・ファミリーマート『ファミマプレミアムチキン』…309kcal
13種類のスパイス&ハーブを染み込ませたコクのある旨味が特徴です。薄衣でパリッとした触感です。
ケンタッキーと比べてざっくりとしておりますが、今回知りたいのは「太りやすいかどうか」「カロリーはどれくらい?」という点ですので、その点はしっかりと記載しておきます。
調査した結果、どの商品もカロリーは200~300kal程度でした。カロリー数だけ見ても正直よくわかりませんね…。せっかくなので、私達が健康を維持するために必要なカロリーについて確認してみましょう。
フライドチキンは太るのか?1日に必要な摂取カロリーとは?
農林水産省のホームページによると、1日に必要な摂取カロリーは成人男性で2200±200kcal、成人女性は1400~2000kcalとのことでした。
どのフライドチキンを食べても6~7本で1日分のカロリーを超えてしまいます…。
ちなみに普通盛のごはん140gのカロリーは235kcalです。1本で主食一杯分のカロリーがあると思うと、結構なカロリー数だということはイメージしやすいですね。
フライドチキンは太るのか?【まとめ】
フライドチキンはやはり高カロリー商品です。
食べすぎると太りやすくなるというのは否めません。
ただし、ケンタッキーでもコンビニエンスストアでも、チキン以外のたくさんの商品が発売されています。
状況に合わせてサラダなどの副菜や特定保健用食品のドリンクと組み合わせることで、いろんな味を楽しみながら満腹度を満たすことができます。
同じものばかりを食べるのではなく、自分の体にも気を使うようにしてみましょう!
そうすれば、少しの体重の変化に一喜一憂する必要もなくなるはずですよ!