天下一品にまずい店舗があるとの噂は本当?店によって味が違う理由!

こってりラーメンでお馴染の天下一品ですが、読者の皆様は食べた事ありますか?

テレビや雑誌などで見たことある!って人や何回も食べたことあるよ!って人や、天下一品って何?って人もいるかと思います。
改めまして、紹介しますと・・・・

天下一品とは?
株式会社天一食品商事 、現在の会長の木村勉が当時36歳の1971年に屋台ラーメンを始めたました。
屋台は廃材を拾い、寄せ集めて友人に組み立てもらい作ったのだそうでです。

4年の試行錯誤の末に、ついに完成した”こってりラーメン”11種類の野菜と鶏ガラを煮込んだそのスープは麺をスープからすくうと、麺にスープがすべて持っていかれるくらいドロドロしたスープ。
しかし、ドロドロと濃厚ながらも後味はスッキリとした味わい。

天下一品といえばこの特徴的なスープが看板メニューになってます。

これを読んでいる貴方!
こってりラーメンを食べたくなってきたのではないでしょうか?

しかし、天下一品を調べてみるとお店によっては『まずい店とおいしい店と味に差が出ている』と口コミに感想が出ています。

今回はどうして天下一品のお店によって味に差が出てしまうのかをまとめました。
味の感じ方は、その時の体調や気分、天候など様々な要因がきっかけに個人差で大きく左右されます。参考程度にご覧ください。

天下一品のまずい店・美味しい店の感想

天下一品の看板メニューである、”こってりラーメン”は滋賀県大津市にある工場で生産し、本部直営店・フランチャイズ(FC)の各店舗に配送されているようです。

なので、スープに関しては全店舗で味に差は出ないはずですよね。
しかし、ネットで検索すると、下記のような味の違いに関して口コミや感想が書かれています。

『○○店のラーメンは県内で一番美味しい!』
『ラーメンスープが薄い、濃厚など違いがお店にある』
『○○店はスープが熱々で美味しい』

どうしてこんなに差が出てしまうのでしょうか?
考えられる理由をまとめました。

天下一品のラーメンに味に差が出る理由

・ラーメンの湯切りが甘く、お湯が入る
・スープを煮詰め過ぎる
・スープや調味料などの管理状況
・気候や店舗湿度で素性に若干の変化
・店舗によってシステムが様々

上記の可能性が考えられます。

やはり飲食店なので、お店で調理をする人の調理技術に左右される可能性が高いです。
全国240店舗近いと、どうしても味に違いが出てしまうのかも知れませんね。

システムがそれぞれお店で違う

またお店によっては、システムが様々に異なっています。
例えば・・・

・レジ清算ではなく、食券販売を導入している
・サイドメニューもオリジナルの単品やセット
・また、白ご飯やお漬物が食べ放題のお店もある
・お水ではなく、麦茶で出てくるお店も
・料理の金額も異なる(都会にいくほど高い傾向)

こうして見ると同じ天下一品でも、メニューやシステムが若干異なってるお店も様々であるとわかります。
各お店によってその地域のニーズに合わせて若干変化しているのかも知れませんね。

お店で調理する調理技術以外にもメニューや食べ放題などのオリジナリティがあるのが料理の味や雰囲気に、違いや個性が出る理由かも知れません。

天下一品にまずい店舗があるとの噂は本当?店によって味が違う理由!【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

天下一品のネットの口コミや感想を見ると本人の体調や気分にも個人差はありますがどうしてもお店によって味に差を感じる人もいるようです。

各店舗によって、全国共通のグランドメニューのほかにオリジナルメニューもあるようなのでいろんな天下一品の店舗で”違い”を発見すると楽しいかも知れません。

『ラーメンの味が店舗によって違うのが嫌だ!』という方

ぜひ、お持ち帰りを購入されるのをオススメします。
お持ち帰りだと、工場で作られたスープや麺もすべて味・品質を統一しパックで販売されているので、いつでも同じ味を楽しむ事ができますね。

※ただし、お持ち帰りに関しては、店舗によって取り扱いがない場合がるので店舗に確認してみてくださいね。もしくは、WEB屋台から注文することも出来ます。

是非、あなただけの天下一品のラーメンをお好きに選んで楽しんでくださいね。