天下一品のアレルギー情報!麺や餃子等の確認方法を分かりやすく解説!

皆さん、天下一品ってご存知ですか?

食べたことある人も、食べたことない人も街中やメディアでも一度は見たことあると思います。

天下一品は京都発祥の有名ラーメンチェーンです。
北海道から沖縄まで全国241店舗の天下一品グループ店を出店しており海外ではアメリカのホノルルにも出店しています。

あの濃厚な『こってりスープ』が特徴的な天下一品。
鶏ガラと10種類以上の野菜等を煮込んでいるのだとか。
しかし、そのスープのレシピは門外不出と言われており一部の関係者しか知らないようです。

なので、あのスープは各店舗で作られているわけではなく天下一品の工場で作られたものを全国の各店舗に配送される仕組みになっております。

天下一品のラーメンを食べに行こうって思った時、食べ物アレルギーがある方や、小さいお子様がいる方もアレルギー該当する食材を使用しているかどうか気になりますよね。

そこで今回は、天下一品のアレルギー物質についてご紹介したいと思います。

天下一品のアレルギー成分に何があるのか?

天下一品の公式ホームページにラーメン3種類のスープについてアレルギー・成分表が紹介されています。

http://tenkaippin.co.jp/composition.html
※特定原材料(7品目)と特定原材料に準ずるもの(20品目)

【こってり】

卵・小麦・大豆・鶏肉・豚肉

【あっさり】

卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

【味がさね】

卵・乳・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉
 ※別添えの調味料を含んでません。

意外にも、こってり・あっさりスープには乳成分やソバ・ピーナッツを使っていないようです。

唯一、味がさねのラーメンには乳成分を使用しているので乳成分のアレルギーがある方はご注意ください。

※メニュー変更・商品改良などで使用食材が変更になっている可能性があります。
必ず最新の情報をチェックして、アレルギー確認してください。

ラーメン以外のメニューのアレルギー情報は?

また、天下一品の公式ホームページに載っているのはスープ3種類のみとなり、ラーメン以外の餃子やチャーハンの正確なアレルギー成分表はインターネット上では分かりません。
なので、余裕のある方は事前に天下一品のホームページでのお問い合わせや店舗に直接電話などで確認されることをオススメします。

※店舗では、調理で使う設備や調理器具を他のメニューとも共通で使用されているので アレルギー物質を使用しないメニューでもコンタミネーションの可能性があります。

コンタミネーションが気になる方は?

お店の調理器具について、いろんなメニューとも共通で使用されているので、コンタミネーションの可能性もあり、不安も感じることもありますよね。

そんな方にオススメしたいのが”天下一品のWeb屋台”

これは店舗のラーメンをそのまま、麺とスープに分けてパック包装しておりWEBでも購入できます。
※購入できるラーメンは”こってり””あっさり”の2種類です。

”味がさね”は取り扱いがございません。(2019年4月時点)

これだと、店舗で食事する時の調理器具のコンタミネーションを心配せずに自宅で気軽に天下一品のラーメンを味わえるので嬉しいですね。

また、WEBで天下一品のラーメン鉢も購入できるのでより本格的な雰囲気で天下一品を楽しむことが出来ます。

メンマやチャーシューは別売りですが、個別包装されているので麺、スープ以外のトッピング等でアレルギー反応が気になる方にも調節がしやすくオススメです。
自分だけのオリジナルトッピングを考えるのも良いですね。

天下一品のアレルギー情報!【まとめ】

いかがでしょうか?
アレルギー情報をWEB上で確認できるので本当に便利ですよね。

天下一品は全国フランチャイズでの出店もされているのでラーメン以外のメニュー等についても、各店舗で異なります。

アレルギーが気になる方は必ず利用する店舗に直接電話などでお問い合わせ、確認されるのが良いでしょう。

また個人の体調や感受性によって、アレルギー反応が異なりますのであくまで目安として捉えて頂ければと思います。

皆さんのより良い食生活を心から祈っております。