銀のさらのうなぎの産地は中国それとも国産?口コミも徹底調査!
宅配寿司専門店の「銀のさら」。
全国にあるチェーン店ですが、実際に美味しいのか?気になりますよね。
お寿司と聞くと、特別なときに食べるイメージですが、普段1人で食べれるメニューも豊富に揃えています。
サイドメニューもあり、茶碗蒸しや味噌汁、アイスまで種類もたくさんあって、子どもと一緒に贅沢な食事が楽しめるのもいいですよね。
デリバリーしか行っていないということで、気になるのはその味。
さまざまな口コミサイトで、銀のさらの口コミをまとめてみました。
銀の皿のうなぎは国産?中国産?
さっそく結論から言いますと、銀の皿のうなぎは国産と中国産の両方があります。
これは、メニューによって違います。
一般的な握りに使われているうなぎは中国産で仕入れています。
しかし、夏になると期間限定メニューということで「うな重」が登場。
こちらのうなぎは「高知県四万十市産」と書かれていました。
(その年によって異なるかもしれません)
つまり産地の表記がないものは、中国産を使用しています。
なぜ、中国産なのか?
どうしても国産のうなぎを使うと、値段を上げないといけなくなるからです。
気になる人は、ネタ替えも出来ますので利用してください。
しかし、決してまずいわけではないです。
ちなみに、銀のさら以外にも回転寿司や牛丼屋さんに出てくるうなぎも、表記がない限りは中国産を利用しているみたいです。
銀のさら口コミ
よかった点
ポイントが貯まる
お寿司の種類が多くて、ネタも替えれる
値段は安くないが、宅配寿司にしてはネタが新鮮で美味しかった
まず、時間は指定することができます。
ほとんどのエリアが配達可能ですが、距離によっては1時間以上待つことになります。
銀のさら公式サイトからも登録可能ですが、銀のさらのアプリ登録でポイントが貯まっていき、1ポイント1円として利用できます。
お寿司の種類も多いですが、おすすめは期間限定もの。季節によって、新鮮な肴がちがってきますので、その時の期間限定ものは美味しく頂けます。
お値段は正直安くありません。
ネタに新鮮なものを利用しているという理由の他に、回転寿司のお寿司のシャリよりも大きくなっている理由があります。
宅配専門ですので、おかわりができませんよね。よって、より満足していもらえるようにシャリを大きく握っているわけです。
悪かった点
配達されてきたのが、中身がぐちゃぐちゃだった。
魚がなま臭かった
上記でお伝えした通り、値段に関しましては決して安くはありませんが、安くてもいいという意見があったということは、値段以上の価値がなかったということです。
配達時、多少の揺れでも崩れないようにしっかし中身の配置バランスを考えて作っています。
ぐちゃぐちゃと言われるのは、配達者の配慮ももちろん足りなかったですが、盛り付けもきちんとされていなかったのかもしれませんね。
魚の風味が悪いという意見が意外と多かったです。
これは、瞬間冷凍されたものやチルドで送られるものがありますが、解凍方法や下処理の仕方で魚の風味がずいぶん変わってきます。
保管方法ですが、冷蔵庫の中で保管するものと、氷を敷いた発砲で出しっぱなしにしているものがあります。
出しっぱなしにしているのは、よく使うメニューで、氷も時間置きに交代していました。
どちらもマニアルに沿って管理すると、「魚が生臭かった」などという問題は起こりませんので、その店舗の管理不足ということになりますね。
銀の皿のうなぎの産地は?【まとめ】
デリバリー専門のお寿司やさんとしての工夫がされたメニューで、大人数から少人数、または1人でも贅沢したいときに頼める便利な宅配寿司です。
口コミは、良し悪しある結果でした。
使用しているうなぎは一般的な握りは、中国産。うな重は、高知県産ということが分かりました。
まだ利用したことがない人は、ぜひ一度食べてみてはいかがですか?