ほっともっとのラストオーダーは何時?閉店の時間についても解説!

温かくて、美味しいお弁当にこだわっている「ほっともっと」。
大手弁当チェーンで、全国のお弁当屋さんで売上は第1位を誇ります。

「いつでも買いに行けば手作りのお弁当が食べられる」ことがモットーですが、営業時間は店舗によって違います。

仕事終わりに寄ろうと思ったら、閉まっていた!
でも、隣の店舗ではまだ営業している!なんてこともあります。

一体どのように違うのか?また、営業時間によってラストオーダーの時間も違うのか?
気になることを調べてみました。

ほっともっとの営業時間

ほっともっと公式ホームページから、営業時間について検索してみました。

どこにも、営業時間の記載がないことに気づき、よく見ると「営業時間についきましては、こちら(リンク)より希望の店舗を検索し、営業時間をご確認ください。」ということ。

つまり、ほっともっとの各店舗で「何時までです。」という設定はされていないんですね。

せっかくなので、私の住む地域(四国)で検索してみました。

営業開始時間は、ほとんどが10時からという結果でしたが、9時からや8時からといった店舗もいくつか確認できました。

その関係なのか、閉店の時間も店舗によってバラバラです。

24時間というイメージの人もいるかもしれませんが、24時間営業している店舗はほんのわずかです。

見る限りでは、9時~21時・10時~22時といった店舗が多かったです。

中には、9時~23時という店舗もあり営業時間の規則性もないことが分かりました。

よって、営業時間は最寄りの店舗の検索を行った方がよさそうです。

ほっともっとのラストオーダーは何分前?

結論から、ラストオーダーはありません。

ほっともっとは、そのお店が営業している限り注文は承ります!

21時までならば、21時までに注文をしていればOKということですね。

閉店後は、入店できないように外の電気を消されています。
店内は、注文待ちのお客さんがいる場合点灯している状態です。

私のバイトしていた店舗でも、ギリギリで来るお客さんもよくいたそうですよ。
注文してしまえば、こっちのものです!

まだ閉店していないのに、注文を断られてしまうのは営業としてはよくないですね。

ギリギリだと、その後の片付けが押してしまうのは分かりますが、お客さんの都合もきっとあるはず!注文を受けたら、きちんと作るのが仕事です。

ちなみに、中休み(アイドルタイム)も営業しているので立ち寄りやすいのが特徴です。

定休日や年末年始は?

一般的に定休日を設けていません。
年中無休ですが、年末年始を休業している店舗がほとんどです。

例えば、私がバイトしていた店舗は、12月31日のお昼(14時)まで営業して1月4日から通常営業でした。

ほとんどの店舗がこのやり方で営業していますが、31日も夜まで営業している店舗もあるみたいです。

公式ホームページで、各店舗の年末年始の状況を確認しておくと安心です。

各店舗によって、店長が違い営業の方針も違うというのが事実。

また、大型連休(年末年始など)は普通のお弁当よりも、オードブルやサイドメニューの注文が殺到します。

大量注文等は予約制になっており、予約優先で作っていくようになっています。

そのため、普通のお弁当を買いに来たお客さんを待たせてしまうかもしれません。
実際に、待ち時間の長さが問題視されたこともあります。

そういう事が今後起こらないように、ネット注文で事前に予約をすることをおすすめします。

ほっともっとのラストオーダーは?【まとめ】

ほっともっとの営業時間は、各店舗によって異なる
ほっともっとにラストオーダーはないため、閉店時間まで注文は可能
定休日はなく、年末年始以外は通常営業している店舗がほとんど

以上のことが分かりました。

普段の生活の中で、立ち寄りやすい弁当屋さんをモットーにしています。

子どもから大人まで楽しめるお弁当のラインナップ。

キャンペーンも随時行っているので、利用してみてください。