ジョナサンのタピオカドリンクはまずい?持ち帰りできる?口コミ等。

若い方たちを中心に大人気のタピオカドリンク。

その独特な感触が人気の秘密で、今ではいろいろな店舗のメニューとして見かける機会が多くなってきました。ファミレスもその一つです。

今回は都市型ファミレスとして首都圏を中心に300店舗近くを展開するジョナサンのタピオカメニューをご紹介します。ジョナサンのタピオカはネット上で色々な口コミを見ることが出来ます。

中には「ジョナサンのタピオカはまずい」というものもあるようですが、実際はどうなのか?ここではタピオカという食材の特徴からジョナサンのタピオカへの考え方まで全てお伝えしたいと思います。

これをすべて読んでいただければ「ジョナサンのタピオカはまずい」などという事は言わなくなるかと思います。

タピオカってそもそも何?カロリーは?

もちもちとした触感で人気のタピオカ。そもそもは「キャッサバ」という芋の一種から作られています。芋という事はでんぷん質だという事です。

キャッサバは南米が原産地で、現地では様々な料理に使われているようです。日本では黒くて丸い「ブラックタピオカ」が主流ですが、黒いのはカラメル色素で色付けしているからです。

また、カロリーは比較的低いイメージですが実は高いのです。原材料がでんぷんであるとこからタピオカは炭水化物だったのです。およそ100gあたりご飯一杯分程度のカロリーがあるといわれています。

逆を言えばタピオカドリンクを一杯飲めばとても腹持ちが良くなる為、食事と同等に考えれば痩せられる可能性があるかと思います。

ジョナサンのタピオカメニュー

それでは具体的にジョナサンで販売されているタピオカメニューをご紹介します。

もっちりつるん!タピオカ抹茶ミルク ¥499(税抜)

濃厚なジョナサンオリジナルの抹茶ドリンクと大きくもちもちタピオカがぴったりマッチした一品です。抹茶はミルク抹茶で甘みがちょうどよいです。

もっちりつるん!タピオカミルクコーヒー ¥499(税抜)

少しほろ苦いミルクコーヒーと、もちもち触感のタピオカがぴったり合った一品です。くせになる美味しさです。

どちらの商品も上には生クリームとは違うマスカルポーネが乗っていて、そのまま食べても混ぜて飲んでも絶品です。

タピオカそのものがほんのりと甘く、専門店負けていない一品です。量に関しては公表しておりませんが、一人前とし十分楽しめる量です。

器がとってもオシャレです。ジョナサンのタピオカは事前に湯煎されたものをしっかりと一人前を計量し、提供しています。
専門店では1000円近くしてしまうものもある中で、500円程度でこの品質はジョナサンの努力なのでしょう。

ジョナサンのタピオカドリンクは持ち帰りはできる?

ジョナサンのタピオカドリンク、町で歩きながら飲むのも一味違った楽しみ方かと思います。
しかし、ジョナサンのタピオカドリンク、お持ち帰りは出来ないのです。

ジョナサンのデザート類でお持ち帰りが出来るのは現在、クラシックショコラ ¥369(税抜)のみとなっております。

持ち帰りが出来ない理由に品質維持の問題が挙げられます。マスカルポーネは溶けやすく、傷みやすいのです。その他の商品もこれらの理由から持ち帰りをお断りしているのでしょう。

ジョナサンのドリンクデザート

ジョナサンではタピオカドリンク以外にも素敵なドリンクのデザートがあります。ご紹介しますので選択肢の一つに加えるはいかがでしょうか?

たっぷり!凍結フルーツアイスティー ¥499(税抜)

特製のトロピカルアイスティーの中に凍ったままのフルーツがゴロゴロと入っている声量感たっぷりの一品です。フルーツはイチゴ、キウイ、レモンなどで、見た目にも華やかで楽しさ一杯のドリンクデザートです。

ジョナサンのタピオカドリンクはまずい?持ち帰りできる?口コミ等。【まとめ】

ジョナサンのタピオカドリンクは専門店のそれに劣らない商品という事は間違いありません。

すかいらーくグループにタピオカという食材が導入されてから何年も経過しています。その取扱いや、タピオカの調理マニュアルは熟知しているはずです。ドリンクそのものはジョナサンが長年築き上げてきたものですので、まずいはずはありません。

ぜひ一度店舗に足を運んで注文してみてください。そのクオリティの高さに驚かされると思います。