ミスドのドーナツの【原材料】!使われている添加物は?どんなものが使われているか調べてみました!
とても魅力的で美味しいドーナツを提供しているミスタードーナツさん。
手作りドーナツとは全然違う出来にみなさん身体に悪いものを使用しているんじゃ?と思ってる方も少なからずいるようです。なのでミスドのドーナツに使われている原材料や添加物を調べてみました!
ミスドのこだわりの原材料
ミスドでは原材料の品質にこだわり続けています。
厳選された高品質の原材料を、絶妙なバランスで組み合わせる。これまでにショップに並んだ数々のドーナツたちは、こうして生み出されてきました。
✱ミックス粉
ポン・デ・リング、フレンチクルーラー、オールドファッション…。それぞれが持つ独自の味や食感を出すために、ドーナツの種類ごとにミスタードーナツオリジナルのミックス粉があります。
一般的にはパン用として利用される強力粉、ケーキ用として利用される薄力粉などがおなじみですが、小麦にも品種や産地、収穫の時期によってそれぞれ特徴があります。
ミスタードーナツではこれらを考慮し、品質を安定させるために小麦粉に砂糖などの原材料を配合したミックス粉を使用してドーナツを製造しています。
1.300店を越える全国のミスタードーナツでいつでも同じ味のドーナツを楽しんでいただくための秘密のひとつです。
✱オイル
ミスタードーナツのドーナツは、表面がサラリとしています。
フライ用のオイルは純植物性で、実は常温では固形。そのため、揚げたドーナツを冷ますとオイルがもとの固形状に戻ります。これにより、ベタつきが少なく、さっくりとした食感になります。
✱仕上げ材料
ドーナツに楽しいバラエティ感を添える、コーティングやシュガー、クリームなどの仕上げ材料。
これも厳選した原材料を用い、生地との相性を考えて独自に開発したものばかりです。たとえば、コーティングチョコレート。ドーナツにコーティングする時は温めて溶かした状態にしますが、常温に戻ると固まる性質があります。
つまり、ショーケースに並べている時には溶けず、食べた時に口の中で溶けていきます。この溶け方にもこだわり、チョコに含まれる油脂の融点を調整して生地の口溶けと絶妙のタイミングになるものを完成させました。
このほか、たくさん摂ると血中の悪玉コレステロール濃度を上昇させ心臓病などのリスクを高めるとされる「トランス脂肪酸」の低減化にも努めているそうです。
ミスドのドーナツの添加物
調べると4種類のドーナツの添加物は分かりました。
・加工澱粉
・ペーキングパウダー
・カゼインナトリウム
・乳化剤
・香料
・安定剤(増粘多糖類)
・ビタミンE
・酸味料
・加工澱粉
・ベーキングパウダー
・カゼインナトリウム
・乳化剤
・香料
・安定剤(増粘多糖類)
・酸味料
・ビタミンE
・加工澱粉
・ベーキングパウダー
・乳化剤
・香料
・ビタミンE
・着色料(ビタミンB2)
・加工澱粉
・乳化剤
・ベーキングパウダー
・カゼインナトリウム
・安定剤(増粘多糖類)
・ビタミンC
・ビタミンE
・香料
・酸味料
・酵素
ミスタードーナツのドーナツにはそれなりに添加物が使われていました。
おそらく他のドーナツも添加物は使われていると思います!
国から定められた使わなくてはいけない添加物や身体に害が出ない基準値で定められた添加物等もありますので多少はやはり添加物はあると思います。
添加物は使用量順に書くので、ポン・デ・リングは九州地域とそれ以外では、ビタミンEと酸味料の使用量が違うんですね!
ビタミンEは酸化防止剤のことです。酸化防止剤は食品を劣化するのを防ぐ添加物ですね。
九州以外だと酸化防止剤を多く入れて、九州は酸味料を多く入れている、ということになります。
気候などの影響?どういうことでしょうかね?意味があるんだろうけどそこまで書いてなかったです…。
ミスドのドーナツの原材料!【まとめ】
ミスタードーナツの原材料と添加物について簡単にまとめてみました。
私はあまり世の中が騒ぐほどの添加物まみれの身体に悪い食べ物とは思わなかったです!
世界中に店舗を拡大させてる以上、消費者の健康に対する相応の責任感も意識しているでしょうし、何よりも「おいしい」ので気になりませんね!
ただ、妊娠中の方などは食べ過ぎにご注意下さい。
ともあれ、私は今後も安心して食べ続けます!
あぁ〜、ミスタードーナツ食べたくなってきた…あれもこれもそれもたべたい(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。