モスバーガーのベジタリアン向けメニューはある?ソイパティをうまく使え!
モスバーガーには実はベジタリアン向けメニューがあるということを知っていましたか?
この記事を最後まで読んでいただきますと、それはいったいどんなメニューなのかということを知ることができます。
モスバーガーの公式サイトによるとベジタリアンだけでなく、野菜をたくさん食べたいというかたにもオススメのメニューになっているそうです。
また、ファストフードは高カロリーや不健康というイメージがつよくありますが健康のバランスを考えながらファストフードを食べることができるのはとても嬉しいですね。
では、モスバーガーのベジタリアン向けメニューとはどんなものなのでしょうか?
ベジタリアンとは?
ベジタリアンとは、カンタンにいうとお肉や魚を食べないひとたちのことをいいます。
ベジタリアンは、宗教上の理由などでお肉や魚を食べずに野菜中心で栄養素をとります。
日本よりも、海外にたくさんいるイメージですよね。
そしてもうひとつ、ベジタリアンと似た言葉でビーガンというのがあります。
ビーガンは、ベジタリアンのお肉や魚に加えたまご、乳製品、はちみつも食べません。
ビーガンのほうが、ベジタリアンよりもさらにてっていして野菜のみを食べて生活しているイメージでしょうか。
日本にも似た感じで精進料理というものがありますが近年では、海外から日本へ旅行で訪れるひとや移住してくるひとも多くベジタリアンやビーガンのひとも食べることのできる食事というのは年々需要が高まっています。
モスバーガーは本当にベジタリアンに対応できるの?
結論からいうと「モスバーガーはベジタリアンに対応できます!」
とはいっても、ファストフードのハンバーガーには必ずといっていいほどお肉や魚が使われているイメージですよね。
モスバーガーでも、定番のモスバーガー、モスチーズバーガーなどはもちろんチキンバーガー、フィッシュバーガーでもそれぞれお肉や魚をつかっています。
では、どんなメニューがベジタリアン向けなのでしょうか?
気になるかたも多いと思います。
見落とさないで!ソイパティ!
モスバーガー公式のメニュー表をみると、バーガー類のいちばん下にソイパティというのがあります。
バーガー類のいちばん下にあるので見落とさないように注意が必要です。
一見、見落としてしまいそうなことソイパティこそがモスバーガーでのベジタリアン向けメニューのカギをにぎっています!
ソイパティのソイとは英語のSOY(ソイ)のことです。
みなさんのよく知っている大豆ですよね!
モスバーガーでは、この大豆をつかうことでバーガーに通常つかっているパティを大豆由来の植物性たんぱくをつかった【ソイパティ】というのを実現させました。
モスバーガー公式によると、このソイパティというのは肉を使用しないという挑戦だったようです。
モスバーガーの企業努力にはおどろきですよね!
ベジタリアンに対応しているソイパティですが調べてみるとどのメニューにもたまごをつかっているのでビーガンには対応していません。
実は、筆者にも外国籍でベジタリアンの友人がいるためモスバーガーの利用率は高めです。
いろいろなニーズに応えていけるモスバーガーの企業努力はすごいですね!
モスバーガーのベジタリアン向けメニュー【まとめ】
モスバーガーのベジタリアン向けメニューとは、バーガーに通常つかっているパティを大豆由来の植物性たんぱくをつかった【ソイパティ】をつかったメニューのことです。
ソイパティの通常メニューは10種類もあります!
モーニングの時間帯は2種類あります!
しかし、材料の一部にたまごをつかっているのでビーガンまでは対応をしていません。
そこは注意が必要です。
ソイパティとは、大豆由来の植物性たんぱくを使って、ひよこ豆などと混ぜ合わせて、お肉のような食感を再現したもののことです。
お肉を食べている食感はそのままです。
ベジタリアン以外にもダイエット中のひとの置き換えメニューとしても役立ちそうですね!