元旦の夜は何を食べる?食卓事情を調査してみた!

皆さんのご自宅では元旦の夜は何を食べるか決めていますか?

筆者の家は、朝に餅とおせちを食べ、昼はあまりお腹が空かないので即席の春雨スープ、夜は刺し身の姿造りまたは、すき焼きを食べます。

お正月は元旦からお腹がはち切れそうになるくらい豪華な食事が続きますよね(笑)

何なら大晦日も夜中の年越しそばまでしっかり食べる方も多いのではないでしょうか?

お腹が空かないのに豪華な食事が続くのも意外と辛いもんですな・・・。

贅沢な悩みです。

今回は皆さんが元旦の夜に何を食べているのか、また元旦の夜に食べるおすすめの料理などを調査してみたいと思います!

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元旦の夜は何を食べる?おすすめメニュー

元旦の夜は何を食べるのか、気になるところですねぇ。

もちろん、おせちを食べる方もいらっしゃいますね!

おせち以外には皆さんはどんな食事をするのでしょうか?

魚派肉派、洋食、中華、和食など様々な選択肢がありますから、細かく見ていきましょう!

*魚派のメニューは?

魚派の皆さんは和食が多いようです。

その中でも特に多かったのは「お寿司」でした!

出前を頼む、スーパーの大売出しで爆買い、シンプルに回転寿司で好きなものをたくさん食べるなど様々。

初詣や初売りに出かけるため、外食で回転寿司という選択をする人が思ったよりもたくさんいることにびっくりしました。

お寿司以外だと、ちらし寿司、カルパッチョ、カニ、刺身の盛り合わせが上がっていました。

やはり元旦の夜はまだまだ豪華ですね・・・!

*肉派のメニューは?

肉派の皆さんはどんなメニューで攻めているんでしょう?(笑)

調べてみると、「すき焼き」が非常多いという結果でした!

我が家も刺身ではない場合はほぼすき焼きでございます。

何となく、焼肉とは違う贅沢感がすき焼きにはある気がします・・・!

他には、焼肉、ローストビーフ、ステーキが王道でしょうか。

筆者的に気になったのは「餃子」と「スジ煮込み」!

単純にどちらも好物なので気になったということもありますが(笑)

あの料理を食べないといけないという決めごともありませんので、好きなものをいつもよりたくさん食べるというのも最高に幸せですね!!

*こんなメニューも!

魚派、肉派の皆さんのメニュー、とても豪華で祝い事にはピッタリですが調べていく中で、筆者が思わず「お!?」と思ってしまった物もありました!

まずは、おでん

大鍋や土鍋で汁が染み染みになったおでんを食べながら日本酒・・・なんてのも粋でいいなぁと思ってしまいました。

それからちらほらと見かけるメニューがありまして、大晦日に鍋を食べて、残り汁で雑炊やうどんというのもありました。

派手さはないですが、具材のうまみたっぷりのつゆで作る雑炊やうどんは格別ですし、豪華なメニュ―が続いてシンプルな物が食べたくなるタイミングにもピッタリですね!

体もぽかぽかになりますので、お腹もゆっくり休めそうです。

元旦の夜は外食派も多数?

大晦日は家でゆったりみんなと過ごすという方が多いようですが、元旦の夜は外食派も結構いるようです。

魚派の項目でも触れましたが、初詣や初売りに出かけると人込みの中を移動するので、家に帰るまでにヘトヘト・・・。

ご飯を作るのがめんどくさくなってしまった、という状況はよくありますね。

また、おせちや食材などは元旦の昼まで用意して、後は外食をする方。

夜からは普段通りのメニューに戻るという方もいました。

こう見ると案外外食派の方も多くいるのは分かってきたのですが、実際、どんなところに行くのかなぁと思いまして、調べてみました。

事前にレストランや飲食店を予約されている方もいれば、ファーストフード、牛丼チェーン店、大型ショッピングセンターのフードコートなど様々。

元旦は飲食店やお店が閉まっているイメージが強くありましたが、確かにチェーン店やファーストフードなどは365日食べれますし、レストランや飲食店も予約営業など調べてみると、筆者の身近なお店でも結構やっているようでした。

ちょっと新しい発見のような気分です。(笑)

今年は、外食もありかも・・・!

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元旦の夜は何を食べる?【まとめ】

普段、他の家のメニューを見ることなんてめったにないですし、ましてやめでたい元旦の夜ご飯など余計に知る機会はないですよね。

元旦だけど、特にいつもと変わらない食卓もあれば、1年の始まりは豪勢にもりもりメニューなど、本当に様々です。

おせちにに限らず、多種多様な元旦の夜ごはん事情が見えてきて、非常に面白い結果となりました!

筆者も例年ですと、冒頭に書いたメニューを家族と食べますが、あえて今年は一人でぶらっとファーストフードもありかもと思ってしまいました(笑)

おいしいものをほどほど食べて、新たな1年をまた楽しく過ごしていきましょう。