ステーキ宮はまずい？おいしい？評判と口コミを教えて！

ステーキ宮は、栃木県宇都宮市に創業された株式会社コロワイドのグループ会社が、東日本を中心に100店舗以上を展開するステーキレストランチェーン店です。

ステーキ宮の「宮」は創業地である宇都宮市の「宮」が由来というのは有名な話ですが、創業当時から提供されている「ハンキングテンダー」と「宮ロース」は、現在もステーキ宮の看板商品となっています。

ハンキングテンダーは少しクセがあるため、それをおいしく食べられるように作られた「たれ」は、誰もが知るステーキ宮の特徴のひとつともなっています。

店内は石造りと木目が使われた落ち着いた雰囲気で、サラダやスープ、鉄板の上にのせられた熱々のステーキがワゴンで運ばれてくる贅沢スタイルも人気の秘密となっています。

さらに目の前でステーキの「たれ」が店員によって熱々の鉄板に注がれ、たれが跳ねるため、すぐに紙のナプキンがかけられます。食べる直前に客自身がナプキンをとると、たれの香りが立ち上げ、食欲をそそります。

このステーキ宮ですが、まずいのかおいしいのか評判は賛否両論のようです。

そこで今回は、ステーキ宮はまずいのかおいしいのか、また評判と口コミについてもみていきたいと思います。

ステーキ宮はまずい？

ステーキ宮はまずい、という意見が実際にネット上でも見られたのでいくつかご紹介したいと思います。

ステーキ専門店でありながら、肉質について硬い、ジューシーさがないなど致命的な意見が多かったようです。

ステーキ宮はおいしい？

それでは、逆にステーキ宮がおいしい、という意見もいくつか見られたのでご紹介したいと思います。

たれなどの味に関しては、賛否両論なのでおいしい、という意見もあるのは納得ができます。

しかし、まずいという意見に対して、おいしいという意見は、さほど多くはなく肉に関するおいしい意見もあまり見られませんでした。

ステーキ宮の評判と口コミを教えて！

ここまでステーキ宮のまずいという意見と、おいしいという意見を見てきました。次にステーキ宮で、まずいメニューについてみていきたいと思います。

ステーキ宮でまずいと言われているメニューは、意外にもステーキ宮の看板メニューの一つでもある「宮ハンバーグ」でした。

そしてステーキ宮では、たれがおいしいと定評がありますが、やはりたれがまずいという意見もありました。

ステーキ宮のたれは生玉ねぎが使われており、それが特徴でもありますが生玉ねぎの臭いなど苦手な人は、たれが苦手かもしれませんね。

ただ、玉ねぎは熱を加えると甘みが増すので、ステーキ宮のたれも熱を加えることにより甘みが出るよう、計算されているため、十分に温められたたれを食べることをお勧めします。

次においしいと言われているメニューをみていきたいと思います。ここはやはりステーキ専門店なので「宮ロース」「鉄板ステーキ」があげられています。

ステーキ宮の肉は加工されており、柔らかくておいしいという評判がありました。しかし、看板メニューでもある宮ハンバーグについては、ハンバーグの味がしない、など肉そのものについての意見もありました。

ステーキ宮はまずい？おいしい？評判と口コミを教えて！【まとめ】

ステーキ宮の評判については、賛否両論で分かれていますが、全体を通してみるとまずいという意見の方が多かったように思います。

ステーキ宮の特徴のひとつでもあるたれについては、市販で販売されているほどですが、これは個人の好みによるところだと思います。

味というのはそれぞれ個人の好みがあるので、自分で実際に食べてみておいしいのかまずいのかをジャッジしてみてはいかがでしょうか。