タリーズコーヒーはおかわりができる?他にコーヒーのサービスはある?

タリーズコーヒーには、ワンモアコーヒーというおかわりのサービスがあります。

おかわりサービスの詳細や活用法について解説します。

タリーズコーヒーのワンモアコーヒーって何?おかわりのこと?

タリーズでは、本日のコーヒー、アイスコーヒー、水出しアイスコーヒーを購入したレシートを購入店舗に持っていくと、本日のコーヒー、アイスコーヒーを140円+税で購入することが出来ます。

10月から消費税が増税し、店内で飲む場合と持ち帰りでは料金が変わります。

おかわりは140円でSサイズですが190円+税でトールサイズ、240円+税でグランデサイズにサイズアップも出来ます。

スターバックスでは、一杯目を購入した店舗とおかわりを購入する店舗は違っても大丈夫ですが、タリーズでは同じでないといけません。

そこは気をつけてくださいね。

また、モーニングセットやケーキセットのドリンクを本日のコーヒーやアイスコーヒーにすると、おかわりを利用できますよ。

それも嬉しいですね。

タリーズコーヒーの値段、おかわり以外で安くする方法は?

タリーズでは、タンブラーやマグカップを持ち込みで30円割引されます。

タリーズのものでなくても、何でもドリンクが入るものなら大丈夫ですよ。

また、タリーズで使えるプリペイドカードのタリーズカードで会計すると10円引きになります。

このタリーズカードは発行手数料は無料なので、タリーズによく行く人なら持っていて損はないですよ。

タリーズは、本日のコーヒーはこだわっている

タリーズには、ほかのコーヒーチェーン店にはよくあるブレンドコーヒーがありません。

タリーズでは、約10種類のコーヒー豆から各店舗のスタッフが選んだコーヒーが本日のコーヒーとして提供されています。

行く日によって、行く店舗によって違った味わいが楽しめるのは魅力的ですよね。

タリーズには、豆の買い付けに現地まで足を運ぶ職人がおり、その職人が選び抜いたコーヒーが提供されます。

本日のコーヒーは職人が、厳選したコーヒーということですね。

本日のコーヒーですが、店舗によっては1日に時間で分けて2種類提供しているところもあるようです。

本日のコーヒーは、店舗のブラックボードなど分かりやすい場所に書かれていることが多いですが、店員さんに尋ねると教えてくれますよ。

コーヒーの産地は、コロンビア、グァテマラ、ブラジル、スマトラ、エチオピア、ケニア、タンザニアなどが主です。

中南米のコーヒーは、さわやかで飲みやすい味わいが特徴です。東南アジアのコーヒーは、控えめな酸味と深いボディ、どっしりとした味わいで世界的にも評価の高いものです。

アフリカのコーヒーは、酸味とボディがバランスよく、マイルドな味わいが特徴です。

フルーティー、フローラル、スパイシーという言葉で表現される、アロマを持つコーヒーが多いです。

それぞれの産地で味わいが変わるため、毎日でも楽しめますね。

タリーズコーヒーは、カスタマイズでさらに楽しめる

タリーズでは、様々なカスタマイズも出来ますよ。

無料のカスタマイズでは、はちみつ、チョコレートソース、ソルティキャラメルソースがあります。どれもコーヒーと相性抜群です。

60円で、クリームをトッピングすることが出来ます。本日のコーヒーが、ウインナーコーヒーという別メニューに変身します。

クリームは意外と溶けにくいため、はじめはクリームをコーヒーにつけて食べてみて、後半はコーヒーに溶かしてマイルドさを加えるなど味わいを変えてみるのもオススメです。

150円でアイスをトッピングすることも出来ます。

コーヒーフロートとして楽しめますね。注文すると別添えにするか聞かれます。

アイスは沈むのが早いため、別添えがオススメです。

アイスの味は、バニラ、抹茶、トリプルチョコレート、ストロベリーショートケーキ、カフェクラシコと種類も豊富です。どれも甘くてコーヒーに合いますね。

タリーズコーヒーおかわりできる?【まとめ】

いかがでしたか?

タリーズで、おかわりをして違った味わいも楽しんで下さいね。