ウーバーイーツのバイトは女の人もできる?リスクや怖い、危ない事はある?
大きなリュックをを背負い、自転車で颯爽と駆け抜ける姿が印象的なウーバーイーツの配達員さん。
男性のお仕事というイメージが強いですが、女の人もできるのでしょうか?
現在、ウーバーイーツの配達パートナーは1万5千人、その中で約3%が女の人です。
コロナの影響で、飲食店や接客業のバイトがなくなった20代から40代の女性パートナーが増えているのです。
とはいえ、やはり気になるのはリスク。特に深夜や人の少ない場所への配達は怖いでしょう。
また、体力勝負というイメージがありますから、普段から運動している人に向いているでしょうね。
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ウーバーイーツのバイトで女性配達員が怖いと感じる事
まず注文後に配達員が決まると、顔写真と名前が表示されます。配達に伺うと初対面なのに○○ちゃんと呼ばれ、恐怖を感じたそうです。
また、お金のやり取りを長引かされて、執拗に顔を覗き込んでくる人に遭遇した人もいます。ごく稀だと思いますが怖いですよね…。
配達員は、注文者を選ぶことや、性別を限定することはできません。
全く知らない人の家に行くわけですから、最初はかなり不安だと思います。
他にも、無茶苦茶なクレームを言われると、店舗販売員ならば上司に助けてもらえそうですが、配達先では自分で対処しなければいけません。
「女性だから...」と高圧的な態度に出る人がいるのも事実。
私だったら、すぐ逃げ出しますな…。
また恐怖ではないけれど、道に迷う問題に悩む人がいます。
スマホの地図を頼りに目的地へ向かうので、土地勘がないと迷子になって大変なことになりそうですね。
ウーバーイーツのバイト女性配達員が危険を回避する方法とは?
怖い事件に巻き込まれないための対策。
配達時間を昼間に限定。
ひと気のない時間を避けるのだそうです。
顔写真の登録は、スッピンで!(なるほど 笑)
身の危険を感じたら、配達をキャンセルすることができるようです。
さらに、防犯ブザーや催涙スプレーを持参している人もいます。
注文者と揉めないための対策。
配達が遅れそうになったら、メッセージを送る。
(女性配達員に限らずですが…)
女性配達員のメリット、デメリットは?
メリット
女性は身だしなみにも気を使いますし、オシャレを楽しみたいです。
仕事のために髪が染められなかったり、服装を我慢することもありません。
仕事とプライベートを分けなくて良いのは嬉しいですね。
ウーバーイーツは、時間に縛られず、シフトが自由なので、スキマ時間に働くことができます。お子様の行事に合わせたスケジュールで収入を得られます。
重たいリュックを背負って自転車を走らせ、時には階段を昇降し、汗だくになって働くわけですから、自然と減量しているはずです。
ダイエットができて、収入を得られる!一石二鳥ですね。
デメリット
屋外でのお仕事になりますから、当然日焼けは避けられません。
日焼け止めはもちろん、帽子やサンバイザーは必須アイテムです。
これからの季節は特に気をつけなければなりませんね。
一般の公道を通りますが、時に過酷なルートを使うこともあります。
体力や筋力は男性より劣るので、つらいでしょう。
ダイエットと言いましたが、あまりにもキツイ道はしんどいのでは…。
ウーバーイーツのバイトは女の人もできる?【まとめ】
今回は、ウーバーイーツ女性配達員についてまとめてみました。
自由な服装でスキマ時間に働けるメリットがある一方、女性ならではの不安もあるようです。
しかし、働き方を見直すことでリスクを軽減し、安全に配達ができるようになっています。
今後、女性配達員が増えて活躍してくれることを期待しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。