一蘭の追加注文の方法は?お金の支払い方についても徹底解説!
一蘭では自動券売機を使ってラーメンのオーダーを行い、ラーメンのトッピング等(味の濃いめ/薄め)はオーダーシートを用いて注文します。
そのため、店員との接触時間は他のラーメン屋さんに比べて圧倒的に少ないです。
でも、こんな時ありませんか?
「あれ、今日意外と食べられるぞ?」「追加で頼みたいのに頼み方がわからない!」
そうなると席に着いてから追加で替え玉したくなりますよね、でも自動券売機に買いに行きたくても、離席していいのかわからないですよね。
そこで今回は「追加注文」システムについて紹介します、追加注文を覚えておくと最初に注文していなかったものも後で注文することができ、非常に便利です。
解説していきますので、覚えて活用していきましょう。
Contents
一蘭の追加注文とは
そもそも、追加注文の概要についてご紹介します。
追加注文とは、ラーメンを注文した後に欲しかったトッピングや後から替え玉がしたくなった時に行える注文方法です。
追加注文は自分が使用した箸袋の裏面にメニューがあり、任意のメニューに丸を囲んで店員さんを呼ぶ流れとなります。
注文できるメニューについて紹介していきます。
一蘭で追加注文できるメニュー
一蘭で追加注文できるメニューは替え玉をはじめとして、様々なものが注文可能です。
*追加トッピング系
・ねぎ
・半熟塩ゆでたまご
・追加チャーシュー など
*ご飯、麺
・替え玉
・半替え玉
・ご飯(中・小) など
*サイド、ドリンク
・杏仁豆腐
・烏龍茶
・生ビール など
最初に自動券売機で注文できたようなメニューは追加注文でも可能ということですね。
また、追加注文メニューだけでなくてもリクエストを受け付けてくれますので、気軽に「呼び出し」してみましょう。
呼び出しボタン
店員さんを呼ぶ際は「呼び出し」ボタンを利用します。追加注文時はそれを利用しましょう。
初回注文時に替え玉を注文する方はすでに「替え玉皿」をもらっていて、呼び出したことはないかもしれませんが、「一時離席」「ご注文」の左右のランプはボタンになっており押すことができます。
追加注文をされる際は、そのボタンを押して追加注文表とお金を渡しましょう。
秘伝のたれについても追加可能
追加注文について詳しく調べてみると、私も知らなかった驚愕の事実がありました。
それは「秘伝のたれも追加注文できる」というところです!これは公式が出しているQ&Aに掲載されていました。
「秘伝のたれは後から追加することができますか。」→「可能です」とのことです。
これはかなり熱いですよね!これができるということは後から辛味の調整ができるとなりアレンジの幅が効きます。
私のおすすめは初回注文時には辛味なしで、後から辛みを追加するという手法も使うことができ、一蘭のラーメンを2倍楽しむことができますね。
ぜひ皆さんも参考にしてみてください。
お金の支払い方法
追加注文の際も「呼び出しボタン」→「丸を囲んだ追加メニュー表を店員さんに渡す」となっており、店員さんと会話がほぼないため、お金の支払いがよくわからないですよね。
お金の支払いは「丸を囲んだ追加メニュー表を店員さんに渡す」際にお金を隣に置いておくだけで、問題ありません。
また、お釣りがない場合はそのまま持っていってくれますし、お釣りがあった場合もスッと置いていってくれるので、非常に楽です。
皆さんもどんどん追加注もしていきましょう。
一蘭の追加注文について【まとめ】
いかがだったでしょうか。追加注文したことがある人も、ない人も追加注文について知識を深めていただけたのではないでしょうか。
一蘭は店員さんとの会話が最小限で、人見知りの私でも非常に利用しやすく安心感があります。
追加注文でも同じで「呼び出し」ボタンひとつで完結しているので、とても利用しやすいです。
また、女性の方は替え玉を注文するのが不安という方も多いので、隣の人にバレないというメリットもありますよね笑
私も、替え玉しすぎてやばいやつって毎回思われていると思いますが隣の人や店員さんにみられないので安心して食べています。
注文しやすいからって、食べすぎないように注意しないとですね・・・。