一蘭を食べるとお腹壊す?下痢になる原因と秘伝のたれについて紹介
とある日にいつものように大好きな一蘭へ来店しいつものようにとんこつラーメンを食べました。
その夜、いざ寝ようとした時にお腹の調子が気になりました。
「な、なんだかお腹が痛い・・・?」
そうです、一蘭の反撃(笑)にあってしまいました、またいつものように秘伝のたれ(辛いやつ)を5倍にしていたのが効いたのかなと思いました。
そこで今回は「一蘭ではお腹壊す?」という疑問をテーマになぜお腹がゆるくなってしまうのかについて調査しました。
結論から申し上げると、実は食べた後にくるお腹の不調は秘伝のたれ(唐辛子)と油なんです!
また、私の経験をもとに対策についても紹介していきます。
ただ前もって言っておきますが、一蘭を食べたら皆が皆お腹を壊すわけではありません。
胃腸の強い人もいれば弱い人もいます。
また、一蘭に限らず、辛いものや消化に悪いものを食べたり、食べ過ぎたり飲みすぎたりでお腹を壊す事は多々あります。
お腹を壊すことがあるからといって一蘭を悪者扱いする気はないのでそこんところよろしく(笑)
では参りましょう。
一蘭でお腹壊す原因
冒頭でお話しさせていただいた通り、お腹壊す原因は唐辛子と油にあります。
唐辛子は秘伝のたれ、油はラーメンの油で、その耐性の強弱でお腹壊す/壊さないの差があります。
また、唐辛子や油に対する耐性には人それぞれある他にトレーニングしても強くならないのが現状になります。
下にそれぞれ、お腹壊す食品について詳しく紹介していきます。
秘伝のたれ
秘伝のたれには唐辛子が通常よりも大量に入っており、真ん中にチョンとあるだけ、とあなどれません。
スープで溶かして食べることを前提にしていますが、溶かしきれてなくタレをダイレクトに食べようとすると一度に大量の唐辛子を摂ることになっています。
対策としては自分がいつも入れている唐辛子の量より少なめに設定しましょう。
唐辛子は若干少なくても感じることができるので気持ち少なくできるといいと思います、私も何も考えず「入れられるだけ全部!」としていた時期がありましたが、反省して自分に適した倍率でお願いするようにしています。
油
お腹壊す原因の2つ目が油です、油と聞くとどこで?と思う人もいるかもしれませんが、実は最初に油の量を注文しています。
それは「こってり」と「超こってり」です、それを選ぶと油の量が通常より多くなるのです。
油は消化されにくい食品ですので、お腹壊す原因になっているわけですね。
対策としてはオーダー時に「あっさり」を選ぶようにすると良いと思います、そうすることで大体の油を抑えることができるからです。
また、あっさりを基本と考え「なし」や「基本」に油の量を変更して調整していきましょう。
それでもガッツリな一蘭を食べています
上記に記載した通りで一蘭では油と唐辛子がお腹壊す原因になっています。
ただ、それでも一蘭のラーメンはガッツリ食べたいですよね、私もそうです。
一時期は確かにあっさり系にして唐辛子を薄くしていましたが、なにか物足りないと思ってしまいます、元のあのおいしさを知っているからですね笑
ですので、お腹壊してもいいという覚悟で最近はガッツリ食べています、それでもお水を十分に摂るようにしたり、早く食べすぎないなどの対策はしています。
皆さんももし我慢していたら、色々な対策を見つけながら美味しい一杯を食べてほしいと思います。
一蘭でお腹壊すのはなぜ?【まとめ】
いかがだったでしょうか。
一蘭のラーメンにはお腹を刺激する食材が数多く使われていますが、注文時にこってり度と秘伝のたれの量を調整することで、対策はできましたね。
また、お腹壊す原因についても紹介しましたが、対策はむずかいしいというのが現状です。
また、年齢とともに油もキツくなりますので、もし、今平気という方も気をつけるようにしましょう。
また、おすすめのオーダーですが「こってり度;あっさり」「秘伝のたれ:1/2倍」から初めてみて、調整してみてください。
それでもどうしてもガッツリ食べたくなりますが、その際は水分補給をしっかり行い消化を助けてあげてください。