一蘭の券売機はどう使う?替え玉の頼み方や対応する紙幣について紹介
一人で集中して食べたい時は一蘭のラーメンが最適です。
私は友達と仲良くラーメン屋に行くことはありますが、一蘭に食べに行くときは1人で食べに行くことが多いです。
券売機だと心配になるのが、釣り銭や使用できる紙幣・効果ですよね、私がよく行くラーメン花月 嵐さんでは、1000円札のみしか使えず両替を店員さんにお願いします。
一蘭ではどうなのでしょうか、今回は一蘭の両替機と使えかるか使い方やおすすめの使い方を紹介します。
早速結論ですが、一蘭の券売機では2000円札以外の紙幣を使うことができます。
この記事を見ることで、財布の中身を気にせずにラーメンを食べられることでしょう!
一蘭の券売機について
一蘭は券売機システムを採用しております、他のラーメン店で見られる「着席して店員が注文をとりにきて、食後はレジにて会計する」システムとは違います。
入店時に自動券売機があり、お金を入れて欲しい商品のボタンを押します。
下から食券が出てきて、いざ入店!となります。
一蘭のメニューはとんこつラーメン一本と非常にシンプルです、ラーメンの味付けで悩むことはないかなと思いますので、あとはセットにするか自分のお腹の具合で決めて見てください。
替え玉の注文について
一蘭は替え玉が注文できます、替え玉とはラーメンの麺を食べた後の残ったスープに麺だけおかわりしてもう一度ラーメンを楽しめる麺です。
ラーメン一玉分で約100〜200円で私も替え玉があるお店では大盛りより替え玉をします。
一蘭では自動券売機で替え玉を注文するか、食事中に追加注文という形で注文する2通りがありますので紹介していきます。
券売機注文
入店時にすでに替え玉をすることがわかっている方は、自動券売機を使って替え玉を注文しておくと良いです。
券売機で替え玉を注文し、事前に替え玉の食券を渡しておくと銀のお皿をくれます、こちらは替え玉のお皿で指定の箇所にお皿を乗せると、なんと、自動で替え玉を持ってきてくれます。
しかも、かため、やわめ、などの硬さの好みに合わせたお皿をくれて、持ってきた時もかため、やわめ、で提供してくれます。
画期的なシステムですよね!私も初めての時は驚きました。ぜひ一度試して見てください。
食事中の注文
席で注文する際は「追加注文」という形で注文します。
追加注文の方法は、箸袋の裏に「追加注文シート」があります、テーブルにあるペンを使って欲しいものに丸を書いてください(硬さの指定もある場合は丸をする)。
その後、テーブルのどこかに「御注文」ボタンを押していただくと店員が来ますので先程のシートとお金を支払って注文完了です、簡単ですね!
また、追加注文シートとお金をすでにテーブルに出して置いておくと一言も話さず、スムーズな注文ができます。
追加注文にはチャーシューなども可能ですので、ぜひご利用ください。
一蘭の券売機で使える紙幣・硬貨について
券売機で使える紙幣は10000円、5000円、1000円です、2000円札はご利用いただけません。
ただ、2000円札はあまり流通していませんので主要の3種類が使用できれば問題ないと思います。
硬貨は500円、100円、50円、10円の4種類で、こちらは導入されている券売機によって変わるかもしれませんが、9円以下の商品はありませんので、上の4種類が使えれば良いかなと思います。
逆に5円玉2枚で10円、はできないのでご注意ください。
一蘭の券売機の使い方【まとめ】
一蘭は券売機システムを導入しており、使える紙幣は2000円以外の3種類、硬貨は500円〜10円までの4種類が対応でした。
また、注文は入店前に発見し、替え玉もその時に注文することができますし、後で欲しくなった場合も追加注文という形で注文できましたね。
私のおすすめとしては注文するものが決まっている場合は替え玉など、食券で買ってしまって一蘭のラーメンに集中するか。
食べ終わった後に、お好みのトッピングも込みで替え玉をすることで、1杯目より豪華に食べるなどもいいと思います、ぜひ参考にして見てください
一蘭は人との接触が極限に少ない分、好きに注文しても誰にも見られないワクワク感が何よりいいですね、ぜひ皆さんも自分好みのカスタマイズをして見てください。