一蘭で麺の硬さは選べる?硬さの種類とおすすめの食べ方を紹介
みなさんは一蘭のオーダー用紙は使いこなしていますか?
「自分好みに味濃くしている」といった声や「ノーマル美味しいからノーマルにしている」と、オーダー用紙を見ても、食べ方が色々あるのがわかりますよね。
ですが、初心者にありがちなのが「結局どれが正解なの?」という点ですよね。
食べる方によって濃さや硬さは好みがあるので一概には正解とは言えませんが、今回の記事では私の考えるオーダーについてご紹介しようと思います。
オーダー用紙の順に解説もしているので見てみてください
私の好みは「がっつり」「辛味あり」なタイプです、このタイプの人でしたら刺さること間違いなしですので、ぜひ真似して見てください!
Contents
一蘭の麺の硬さは選ぶことができるの?
麺の硬さは提供時の麺の硬さを選ぶことができます。
替え玉の硬さは「超かた」「かため」「基本」「やわめ」「超やわ」の全部で5種類です。
私はどのラーメンでもそうですが、かための方が噛みごたえがあるので麺の硬さは「かため」を選んでいます。一蘭のラーメンは細麺ですので硬すぎると芯が残る印象が出てしまうので「かため」までとしています。
一蘭で麺の硬さ以外に選ぶことができるオプション
味の濃さ
まずは味の濃さについて解説していきます。
味の濃さとは、つまりスープの濃さとなります、味は3種類あり「薄味」「基本」「こい味」と3種類あります。
濃さの加減は元となる出汁の量と、とんこつの量のバランスで変化します
うす味・・・通常よりとんこつの量(出汁との割合)が多い。
ですので、とんこつをより味わいたい人は「うす味」を選ぶようにしましょう。
ちなみに私は「ふつう」を選んでいます(たまに「こい味」も選んでいます)
こってり度
続いてこってり度ですが、こってり度とは油の量を表しています。
よくラーメンの表面に浮いている油です、こちらは油の量が増えると香ばしさというか、グッとくるガッツリ感が生まれます。
ただし、油ですのでカロリーは上がってしまうため、避けられがちな部分でもあります。
私の個人的なラーメン油に対する印象は「香ばしさを高めてくれる」と思っております、スープと絡んだ麺が箸ですくった時水面から出てきた時に、油の香りがほんのり来るのが食欲を爆発させます。
ですので、私はこってり度を「こってり」にしています。
調子に乗って「超こってり」にした時、体が重くなったので「こってり」に落ち着いていますが、個人的には「超こってり」にしたいところですが、我慢して「こってり」にしています笑
にんにく
にんにくはその名の通りにんにくの有無となります。
他のラーメン屋さんでは生搾りにんにくを別提供してくれますが、一蘭の場合はスープに入ってきます。
レベルは5段階で「なし」「少々」「基本」「1/2片分」「1片分」です。
にんにくはスープに混ざって提供されるため後から生搾りで入れるのとは若干違いがあります、。
少しにんにくを入れた位だと人によってはにんにくを感じないかもしれません。
私の量は「1片分」です、ニンニクをガッツリ感じるためです。
注文の際は、自分の食後の予定に合わせてニンニクの量は変更して見てください、私は予定があっても「1片分」です笑。
ねぎ
ねぎはみなさんが把握している通りねぎの有無です。
ただ、一蘭の良いところはネギの種類が選べるという点です。ネギの種類は「青ねぎ」「白ねぎ」(加えて、「なし」)です。
青ネギはダメだけど、という方もネギは食べられるとなりますのでお好みで選択してください。
チャーシュー
チャーシューも有無が選べますが、有無で味が変わる等もありませんので、自由に選択してください。
基本は入れていると思いますが、カロリーが気になるかたなどはなしにするのも良いでしょう。
「なし」が選択できる一蘭は素晴らしいと思います。
赤い秘伝のたれ
メインとも言える赤い秘伝のたれ、について紹介します。
こちらは一蘭のオーダーの中で味を左右するオーダーとなります、秘伝のたれは作り方や成分については秘密となっていて、何が入っているかは不明です。
ですが、秘伝のたれはあると味がまた新しくガッツリ度が上がります、私のような人にはあればあるだけいいですね笑
段階は5段階で選びますが、最後は「( )3〜10倍」となっていて、( )に自由に入力が可能となっていて、好きな数字を入れられます。
(ただし、10倍以上は別途料金がかかる。)
私は基本5倍を注文しています。
周りの友人は「7倍」や「10倍」といっている人がいますが、辛いのが好きな人でも一旦5倍から始めるといいと思います。
10倍入れちゃうほど虜にしてしまう一蘭が恐ろしいです。。。
一蘭は麺の硬さを選べるの?【まとめ】
私のトッピングは
こってり度・・・「こってり」
にんにく・・・「1片分」
ねぎ・・・「青ネギ」
チャーシュー・・・「あり」
秘伝のたれ・・・「5倍」
麺の硬さ・・・「かため」
でした!
こちら私のいつもの注文になりますが、それぞれの見出しで味の変化についても紹介しているので、自分好みに変更してみるといいと思います。
また、キーポイントになるのは「麺の硬さ」「秘伝のたれ」「味の濃さ」「こってり度」だと思うので、ここは好みで大きく分かれます、コッテリでイケる方は私のオーダーから調整して見てください。
ぜひ、マイオーダーを作って一蘭を極めてください!