ほっともっとのバイトに髪色の指定は?身だしなみの評判調査!
テイクアウト専門店「ほっともっと」。
お弁当屋さんということで、衛生面にはしっかり気を付けて営業してもらいたいところ。
しかし、店員の中に髪色が明るいという口コミもありました。
実際、バイト経験のある私からしても身だしなみが悪いのは許せないですね。
その真相と、ほっともっとのバイトはきついかどうか、私の経験でまとめてみました。
Contents
ほっともっとの身だしなみ
ほっともっとだけでなく、飲食店の身だしなみは厳しく、衛生上から客からの指摘もなくはありません。
各店舗にマニュアルが用意されていますので、そのとおり行っています。
少しだけ、そのマニュアルを紹介します。
髪形や髪色
気になる髪形ですが、基本ルールがありません。
帽子の着用の前に、ネットの着用が決められていて、髪が一切出ないように義務付けられていました。
多少カラーがあっても、目立たないので自由といえば自由です。
各店舗によって違うかもしれませんが、帽子に髪が収まることが前提なので厳しくは決められていませんでした。
前髪も全部帽子に入れます。後ろ髪が長い人は、一つに束ねてからネットと帽子を被ります。
店長によっては、明るいと注意されるかもしれませんが、責任者の基準に従うのは仕方がありませんね。
制服
まず基本的な服装は、規定の制服が普及されます。
黒のズボンかキャロット・ほっともっとのシャツ・エプロン・帽子・靴。
私の店舗では、女性はキャロットで靴下は黒のハイソックスで決まっていました。
靴下は、各自用意しましたが、その他は支給されます。
お休みの時に、各自持ち帰って洗濯するようになっています。
出勤時、厨房に入る際はコロコロなどでゴミを取り除く作業も決められており、外出の際は、着替えるか上着を着るように指導がありました。
キレイな制服で、迎えられるとお客さんも気持ちがいいですよね。
アクセサリー
これは基本禁止です。
アクセサリーなどが外れた場合は、異物混入になります。
ピアスやネックレス、指輪は全て外して厨房に入ります。
つけているのは、名札くらいですね。
その他身だしなみ
まず男性ですが、髯は基本的に剃るよう決められています。
女性は、ネイルといったおしゃれ禁止。
手袋着用で作業することもありますが、ネイルがはがれることを考えるとしないのがマナー。
男性には少ないかもしれませんが、あまりにも長い爪だとゴミが貯まったり汚いですので、定期的に爪も切るよう決まっています。
メイクも派手なものは避け、ナチュラルに仕上げるのがマナーです。
逆に、ノーメイクは接客業としてお客さんに失礼になりますので、メイクは必須。
全てにおいて、清潔感のあることが重要です。
ほっともっとのバイトは大変なのか
結論からいうと、覚えることはたくさんあり、ピーク時など仕事量にも波があるので、大変です!
まず、メニューを見て分かるように多いですよね。
お客さんからしたら、たくさんのメニューから選べて最高なわけですが、スタッフはそれを覚えなければなりません。
お弁当の種類によって、ご飯が何gか決まっていますので、秤に乗せて次にトッピングをしていく流れになります。
トッピングする具材も、何gか決まっています。
また、揚げ物も何分揚げるか、炒め物は何gづつでタレはどれを使うか…
弁当作るだけでも頭がパンクしそうですよね。
弁当屋さんで欠かせないのが「お米」です。
ピークに合わせてどれくらい炊くのか、次浸水させておくのか、そういったところの計算も必要になります。
食材などの在庫仕込みをゼロにしないこと。これも計算して準備が必要です。
もちろん、マニュアルは用意されていますのでその通りに作ればいいのですが、見ている暇は正直ありません。
暗記と、その時の行動力にかかります。
飲食店である以上、朝昼晩のご飯時にはお客さんが殺到しますので、どれだけスピーディに正確にできるか求められます。
私のバイト先では、ご飯とトッピング担当・揚げ物担当・炒め物担当・仕込み担当・レジ担当と分けられていました。
これを3人でこなすこともありましたね;
仕事内容は、やることがとにかく多かったです。
私は、2年半働いてきてほぼすべての業務を経験しましたが、一番大変なポジションはレジでしたね。
接客の対応も必要で、お弁当を渡す時に間違いはないかの確認、お客さんの支払い方法もまちまちでスムーズにいかないこともありました。
一番お客さんと近い場所ですので、気もすごく使いましたね。
それらも含めて、仕事を覚える量や、スピード、接客の大切さを学んだのも事実で、とても良い経験になりましたよ。
ほっともっとのバイトの髪色に指定はある?【まとめ】
今回はほっともっとのバイトの髪色について解説しました。
制服は規定で、髪形は基本自由
アクセサリー、ネイルは一切禁止
清潔感溢れる身だしなみが必須
バイトは、覚えることが多いがスピードが身に付く
バイトの人も、社会人と同じ扱いです。
仕事として、身だしなみはきちんとしておきましょう。