サブウェイで【クレジットカード】は使える?支払方法の種類について
野菜たっぷりヘルシーで、ドレッシングやトッピングで自分好みにカスタマイズできることから健康にいいファーストフード店で人気の「サブウェイ(SUBWAY)」。
ダイエット中の筆者もよく利用しています。
ところで、近年キャッシュレス化が進んで普段の支払いで現金を使うことが少なくなってきましたね。
クレジットカードや電子マネーだと、ポイントを貯めることができてお得です。
そこで今回は、サブウェイでクレジットカードは使えるのか、おすすめ支払い方法について調べてみました。
Contents
サブウェイとは
サブウェイ(SUBWAY)は本社がアメリカのファーストフードチェーン店で、世界の店舗数はマクドナルドを抜いて1位のサンドイッチ専門店です。
SUBWAYの名前の由来は、ロールパンサンドの形が潜水艦(英語でサブマリン)に似ていてサブマリンサンドイッチと呼ばれたことからきています。
サブウェイで現金は必要?
必要ないと言いたいところですが断言はできず、「必要なくなりつつある」といったところでしょうか。
サブウェイでの支払いは、現金払いが基本と考えておいた方が良さそうです。
もしくは、サブウェイのチャージ専用の電子マネーカード(後半で詳しくご紹介します)が使用できます。
クレジットカードや電子マネー対応を始めたのは2018年からといわれており、この点は他のファーストフードチェーンと比較すると遅い印象ですが今後の拡充に期待しましょう。
サブウェイでの支払い方法は?(現金以外)クレジットカードは使える?
*クレジットカードは使える?
サブウェイでは、クレジットカード払いができる店舗がかなり限られています。
クレジットカードの主要国際ブランド5社(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners)全てが使える店舗もあれば、VISAとMasterCardのみ使える店舗などありますので、事前に調べてお店に行かれることをおすすめします。
サブウェイで使えるポイントカード(プリペイドカード)
「サブクラブカード」といいます。
サブクラブカードはポイントカード(プリペイドカード)と電子マネーの両方の役割をもっているカードです。
サブクラブカード取扱い全店ならどこでもチャージ&決済が可能で(一部店舗では実施していない場合もあります)、登録、手続きは一切不要でとても簡単。
カウンターでカードを受け取り、お金をチャージして使います。(チャージ単位は\1,000から)
チャージすると、ボーナスポイントが1,000円のチャージで3%(30円分)、3,000円では4%(120円分)5,000円では5%(250円分)付与され、\100以上の代金の支払いで利用額の1%が付与されます。
ポイントの有効期限は、最終利用日から2年間です。
カードの残高は、利用時のレシートやサブクラブカード会員専用ページで確認できます。
*メール会員登録でもらえるポイントは2倍に!
サブクラブカードは、メール会員登録をするとさらにお得。
おトクなクーポン配信などのサービスのほか、メール会員になってカード番号を登録すると、登録後からポイントが2倍になります。
*5がつく日はポイント5倍!(5日・15日・25日)
毎月5がつく日は、サブクラブカード利用\100につき5ポイント(通常1ポイント)になります。
メール会員登録すると、5がつく日は100円につき10ポイント付与されることになります。 サブウェイを日常的に利用する人は、「サブクラブカード」でお得に利用しましょう。
サブウェイでクレジットカードは使える?【まとめ】
クレジットカード払いも支払い場所は限られていますが、対応店舗の拡大に期待しましょう。
キャッシュレス化は遅いですが、サブウェイをお得に利用できるサブクラブカード。
職場や学校近くのサブウェイをよく利用する方は、知っているのと知らないのとでは大きく差がでるかもしれません。