サブウェイの店舗減った理由とは?今後の展開を期待を込めて予想!
自分好みにサンドイッチを作ってもらえる、サンドイッチ専門店のSUBWAY(サブウェイ)
最近では韓国の人気アイドルのチャウヌさんがサブウェイのアジア統一ブランドアンバサダーに就任され、サブウェイが目に入るようになった方も多いのではないでしょうか。
生の野菜をアレンジして自分好みのサンドイッチができる!そんなサブウェイですが、4年間で約170店舗が閉店してしまったことをご存知でしょうか。
私自身もサブウェイが大好きです。
以前の職場の近くにサブウェイがあり、特別な日のランチはなるべくここに来よう♪とルンルンしてたのに、結局3回くらいしか行けないまま、その店舗は閉店してしまいました。
本当に悲しかったです、、、。
ここまで多くの閉店があったことをいろいろと調べてみると、コロナの大打撃など数年の間で、経営に大きく影響受けていたことがわかりました。
個人的に考える、サブウェイの今後についても併せてご紹介して行きたいと思います。
Contents
サブウェイの店舗減った!その理由は?
自分の好みでサンドイッチを作れるサブウェイ。
私もサブウェイファンで、見かけるとラッキー♪と思ってしまうほど。
ここにもサブウェイあった気がするんだけどな、というところがたくさん閉店になっていて、大変悲しかったです。
調べてみると
・サントリーグループの撤退
・コンビニの価格には負ける
・日本人からするとサンドイッチにしては高価
などの理由がありました。
詳しくご紹介していきます。
*サントリーグループの撤退
日本サブウェイ1号店は1992年、サントリーホールディングスが日本サブウェイを子会社として設立されたのち、誕生します。
その後健康ブームの波に乗り、サブウェイは一気に約500店舗にまで拡大。
ですが、売上が伸び悩んでいた2018年3月に、サントリーが日本サブウェイの株式の全てを売却しました。
その影響があり、全国規模の閉店ラッシュが発生。
これにより約半数の店舗が閉店に追い込まれてしまいました。
*アメリカとのお昼の違い
日本でのお昼の定番と聞かれたらなにを思い浮かべますか?
実は、欧米ではサンドイッチがお昼の定番なんだとか。
そう考えるとオフィス街には歩いてすぐのところにたくさんのコンビニや牛丼チェーンなどがたくさんありますよね。
そのコンビニにもパン、おにぎり、スープやパスタなどなどたくさんあり、日本はランチの選択肢がとても多いと感じました。
*日本人のサンドイッチ平均価格より高価
実際、コンビニだと300円くらいからサンドイッチが購入できてしまいます。
そう考えると、サブウェイのサンドイッチは少し高価にみえます。
選択肢の多い私達のランチ時。
今日サブウェイにしようかなと思っていても、サブウェイに向かっている途中にコンビニがあったら、
「コンビニのサンドイッチの方が安いし、似てるしいいか」
そんな思いがよぎってしまいますよね。
その中からサブウェイが選ばれるのは、少し難しいのかもしれません。
店舗減少についてのいくつかの理由、いかがでしたでしょうか。
大好きでよく行くお店があっても、経営のウラ側までは知ることはあまりないですよね。
私は調べていて、海外外食チェーンが日本で店舗展開をしていくことの大変さを知ることができました。
でも好きな店舗が減っていくことはやっぱり悲しいです。
サブウェイファンが考える、サブウェイの今後
ここからは私の思う、サブウェイの今後についてご紹介していきます。
*店舗が増加!
サブウェイ公式のサイトを見ていると、徐々に新店舗がオープンされています。
マスクの着用が個人の自由になったり、声出し応援の再開するなど、コロナの緩和がいたるところで見られるようになりましたね。
外食業界も売り上げが回復してきたみたいですので、サブウェイも今後の店舗拡大に期待したいです。
*日本オリジナルメニューが豊富に?
大人気のメニューえびアボカドサンドは日本独自に開発されたメニューということをご存知でしょうか。
日本に進出する海外外食チェーンの多くは、日本人の口に合うように独自のメニューを開発するそうです。
14時から販売が開始される、「あんこ&マスカルポーネ」と「つぶあん」もその中の一つ。
このように、日本人に馴染みやすいメニューが魅力的なメニューが今後増えていくのではないかと思っています。
楽しみです!
サブウェイの店舗減った理由とは?【まとめ】
たくさんの経営難に陥り、閉店ラッシュを余儀なくされたサブウェイ。
調べれば調べるほど、悲しい気持ちになったのと同時に、経営の難しさを痛感しました。
そして、サブウェイのことをもっと知れたからこそ、もっと利用していきたいと思いました。
皆さんも、見かけたらぜひサブウェイを利用して応援していきましょう!
ステキなランチタイムを過ごし下さい♪