サブウェイでおいしく【糖質制限】!?ダイエット中のおすすめは?
数あるファーストフードの中でも、ヘルシーなイメージが強いサブウェイ(SUBWAY)。
トッピングやドレッシング次第でカスタマイズができるので、私もよくランチに利用しています。
サブウェイは低カロリーで低糖質なメニューが多く、ダイエット中の方におすすめ。
ファーストフードなら気軽にできそうですよね。
今回はサブウェイメニューでおいしくて低糖質なメニューについてまとめてみました。
Contents
サブウェイがダイエットにおすすめの理由
*サブウェイのメニューは低カロリーでダイエッターの味方!
低カロリーで低糖質のサンドイッチはサブウェイの特徴と言えます。
ちなみにお茶碗一杯のごはんは235キロカロリーですが、サブウェイのサンドイッチメニューはカロリーが一番低いもので215キロカロリー、一番高いものでも354キロカロリーです。(季節のおすすめサンドイッチは除く)
おいしくてヘルシーなんて、ダイエット女子には嬉しい限りです♪
*ボリューム満点なのに低糖質
サブウェイの名前の由来は、ロールパンサンドがサブマリン(潜水艦)に似ていることから。
コンビニの三角サンドイッチと異なり、サブウェイのサンドイッチはボリューミーで、パンから野菜がはみ出ていて食べ応えは十分です。
なのに、サブウェイサンドイッチはそのボリュームの多さとは裏腹に低糖質なんです。
サブウェイサンドイッチメニューの低糖質TOP3はこちら。
・ツナ(糖質34.8g)
・ベジーデライト(糖質35.2g)
※サンドイッチの糖質は、サイズがレギュラー、パン・ドレッシング・野菜が 各サンドイッチおすすめの場合です。(サブウェイHPより)
*サブウェイメニューで燃焼ボディに!
体脂肪率を効率的に落とすためには、体に適度な筋肉が必要です。
その筋肉をつくる元になる栄養素がタンパク質。筋肉だけでなく、美肌や美髪に欠かせない栄養素です。
サブウェイメニューでは、たまごやツナ、チキンなどの良質で高タンパク質がしっかり摂れるので、効果的に筋肉をつけて燃えやすいボディを作ることができます。
*サブウェイのパンのカロリーは?糖質は?
サブウェイでオーダーすると、店員さんから「パンは何にしますか?」と必ず聞かれます。
ウィート、ホワイト、セサミ、ハニーオーツ、フラットブレッドの5種類の中から選ぶことができます。
低カロリーなパンはホワイトで179キロカロリー(糖質30.9g)、ウィートで180キロカロリー(糖質31.4g)です。
一方で一番高カロリーなのはフラットブレッドで227キロカロリー(糖質37.2g)なので、カロリーが気になる方はホワイトやウィートを選びましょう。
サブウェイは業界でいち早くメニューに糖質表示をスタート
サブウェイは近年、日本で糖質のコントロールが健康や美容に欠かせないと認知されてきたことに着目して、業界の中でもいち早く店頭メニューに糖質表示をスタートしています。
*低糖質(糖質制限)ダイエットがなぜ人気なのか?
それはとにかく結果がでやすいから。
糖質は「炭水化物」の一部で、糖質を制限することで体内ではエネルギー不足を補うために内臓脂肪が分解されるので、年齢や性別に関係なくだれでも健康的に痩せられる食事法として人気です。
低糖質(糖質制限)ダイエットでは、肉類や魚介類、卵や乳製品などのタンパク質や良質な脂質は筋肉量の減少を抑えることができるので積極的に摂りましょう。(ただし、ハムやウィンナーなどの加工品は糖質量が多い傾向にあるため、食べる前に糖質量を確認しておきましょう)
サブウェイでおいしく糖質制限!?【まとめ】
いかがでしたか?
サブウェイメニューは低カロリーで低糖質なものが多く、ダイエット中も気軽に取り入れられることが分かりました。
サンドイッチパンが炭水化物のため、カロリーもしっかり制限したい方には「パン抜き」のサラダのみも注文できます。
夏に向けてこれからダイエットを考えている方も、サブウェイでおいしく糖質制限にチャレンジしてみてください!