本当にお得!?タリーズの【ポットサービス】!注文書やデリバリーについては?

コーヒーを1杯ずつ買うよりもお得と言われているポットサービス。

コーヒーチェーン店のポットサービスってどこも同じなんじゃないの?と思うのが普通の反応ですよね。

大手コーヒーチェーン店のスターバックスコーヒーやドトールコーヒーもポットサービスを行っています。

今回はタリーズと他のコーヒーチェーン店との違いを調査しました!

そもそもポットサービスって?

コーヒーチェーン店のコーヒーを1杯ずつではなくポットで注文できるサービスです。社内会議やオフィスなどでよく利用されています。

あえてインスタントコーヒーではなく、コーヒーチェーン店のコーヒーを使うことで上司や取引先の人からの印象も上がることでしょう。

また、ポットに入っているため常に淹れたてのように美味しいコーヒーを好きな量楽しめるのもいいですね。

タリーズのポットサービスの商品と値段

ポットサービスの対象商品

本日のコーヒー (Hot)
アイスコーヒー
&Tea オリジナル(Hot)
&Tea 水出しアイスティー

ポットサービスの価格

店舗まで直接取りに行く場合 ポット1本 : 2600 (税込)
デリバリーでの場合 ポット1本 : 3000 (税込)

タリーズオリジナルコーヒー、ティー

これから紹介するのはタリーズにしかなく、タリーズでしか味わうことができないコーヒーとティーです。

本日のコーヒー : 毎日約10種類の豆の中からタリーズの社員やアルバイト(フェロー)が選んでいるコーヒーのことです。

&Teaオリジナル : タリーズでしか飲むことができないタリーズオリジナルのティーです。ダージリンティーの1種です。

タリーズのポットサービス、1杯ずつ買うのとどちらがお得?

もちろんポットでの方がお得です。ポット1本分はショートサイズ10杯分の量です。わかりやすく比較してみました。

1杯のコーヒーはショートサイズ、ポットサービスの受け取り方はデリバリー。

本日のコーヒー 、アイスコーヒー、&Tea水出しアイスティー 330(税込)10杯分3300円なので300円お得

&Teaオリジナル 340(税込)10杯分3400円なので400円お得

となります。明らかにコーヒーを1杯ずつ買うよりもお得だと言うことがわかりました。

ポットサービスについてくる備品は?

ポットサービスの基本のセット
カップ
ポーションミルク
ストローorマドラー
砂糖orガムシロップ
それぞれ各10個。

備品の追加は出来るそうです。しかし、別途費用がかかることになるそうです。ポットサービスを注文するときに尋ねてみるといいでしょう。

ポットサービスがある店舗は?

残念ながらすべての店舗にあると言うわけではないそうです。ポットサービスを行っている店舗はタリーズコーヒーの本社でも確認できてないとか。

利用する場合は各店舗に問い合わせすることをオススメします。首都圏では行っていることがおおいですが地方の方は行っていないことが多いそうです。

タリーズのポットサービス、デリバリーはあるの?

デリバリーを行っている店舗はもちろんあります。

しかし、すべての店舗でポットサービスを行っていないのと同じでポットサービスは行っているがデリバリーは行っていないと言う店舗も存在します。

だだ、普段デリバリーを行っている店舗でもその店舗の状況によってはデリバリーサービスを中止してしている時があるそうです。

デリバリーってどの距離までなら大丈夫なのか気になると思いますが、だいたいポットサービスを注文した店舗から移動距離が10分程度と決められているそうです。

本当にお得!?タリーズのポットサービス!【まとめ】

いかがでしたか。会社員の方などはポットサービスを使うことが1回はあるはずです。

今回の記事が参考になればうれしいです。

ポットサービスは夏でも冬でも利用できます。上司の方などにポットサービスの注文よろしくと言われた時はぜひ参考にしてみてくださいね。