びっくりドンキーで「ご飯なし」や「ご飯少なめ」はできる?低カロリーにする注文方法を紹介!

子供も大人もみんな大好きびっくりドンキーのハンバーグ。

メニューもトッピングの種類も豊富で「今日はどんなハンバーグを食べようかな♪」なんていつもワクワクしちゃいます。

びっくりドンキーのハンバーグといえばワンプレートにサラダとご飯、そして主役のハンバーグが盛り付けられていて視覚からも食欲を刺激してくれます。

バランスも良く、パクパクと食べてしまうのですが・・・完食するとお腹がパンパン!意外とボリュームがありますよね。

小食で食べきれない人やダイエット中などでカロリーが気になる!という方もいるのではないでしょうか。

かくゆう筆者も最近お腹周りのぜい肉がなんだか気になるお年頃。

そんな時、一緒についてくるご飯の量を調節できたらいいな・・・なんて思いませんか?

この記事ではびっくりドンキーで「ご飯なし」や「ご飯少なめ」にして注文する方法について紹介します。

びっくりドンキーで「ご飯なし」は注文できる?

びっくりドンキーのハンバーグディッシュはワンプレートの中にご飯が最初からついてきます。

結構しっかり盛り付けられていてその量はお茶碗1杯分より多いくらいです。

食べる事が大好きな筆者はハンバーグをご飯にワンバンさせながらソースを絡めて頂くのであっという間に食べきってしまうのですが、小食の人が食べきるにはちょっと厳しい量かもしれません。

実はびっくりドンキーのハンバーグディッシュは全店舗でご飯の量を調節できます。

メニューにも「小盛」や「大盛」へ変更可能と書いてあり、「ご飯少なめ」を希望する方は「小盛」を選んで注文すればOKです。値段も通常価格より安くなります。

でも中には「小盛」ではなく、そもそもご飯はいらない・食べられないという方もいますよね。

ところが、びっくりドンキーのメニューのどこを探してもハンバーグディッシュの「ご飯なし」については書いていないのです。

もしや「ご飯なし」は選べないの?と思い調べたところ、どうやら店舗によっては注文可能とのこと!

ご飯小盛と同様、注文時に「ご飯なし」と伝えれば対応して貰えるそうです。

ただ店舗によるので確実に「ご飯なし」にしたい場合、ご飯が元々ついていないハンバーグステーキを選択するのも一つです。

ハンバーグステーキはハンバーグディッシュと違い、サラダやご飯はついてきません。

その代わりハンバーグの量がハンバーグディッシュより50g多い200gにボリュームアップ。

しかもそのハンバーグがお皿ではなく鉄板の上に乗って出てくるので最後までアツアツのまま美味しく食べられます。

ハンバーグメインでガッツリ楽しみたい方にはとにかくおススメです。

つまりびっくりドンキーでは「ご飯なし」がいいならハンバーグステーキを頼むべし!・・・と言いたいところですが、カロリーを抑えるために「ご飯なし」を選んだのにハンバーグを増量されちゃ意味がないという意見もありますよね。

ハンバーグステーキではなく、どうしてもハンバーグディッシュの「ご飯なし」を希望したい!という方は対応の可否について事前に店舗へ確認してみるのがいいですね。

低糖質・低カロリー「カリフラワーライス」に変更も可能?

びっくりドンキーでは「ご飯なし」の選択肢の一つとしてご飯を「カリフラワーライス」に変更する、という方法もあります。

カリフラワーライスはその名の通り茹でたカリフラワーをご飯風にカットしたもので見た目はほぼご飯そのものです。

流石に味や食感には野菜感が残りますが、さっぱりしていて軽いのでハンバーグとの相性はある意味ご飯以上かもしれません。

筆者のように食べる事が大好きでご飯の量は絶対減らしたくない!・・・でもカロリーは正直気になる、というタイプの人間にはまさにうってつけのメニューです。

満足感はそのままに低カロリー低糖質で超ヘルシーなんて有難過ぎで拝みたくなっちゃいます。

通常のご飯と比べると少しお値段は上がりますが、その分食べた後の罪悪感がぐっと減るのでダイエット中はとくに選ばない手はないですよね。

びっくりドンキーはご飯なしにできる?【まとめ】

びっくりドンキーで「ご飯なし」や「ご飯少なめ」はできるのかについて紹介しました。
結論はどちらもできる!でした。

ハンバーグディッシュの「ご飯なし」については店舗によるので念のため確認は必要ですが、ハンバーグステーキやカリフラワーライスへの変更などいろんな選択肢があるのは嬉しいポイントです。

勿論お腹いっぱい食べたい方はご飯大盛にする事も出来ますよ!

筆者はハンバーグソースのついたご飯も大好きなので(笑)気分によって色々試してみようかな、と思いました。

さあ皆さん、お腹が空いたところでびっくりドンキーに美味しいハンバーグを食べに出かけましょう!