びっくりドンキーにwifiはある?使い方や接続制限などわかりやすく解説!

公共機関やお店などにフリーwifiがあると、スマホやパソコンなどを使用したい時にとても助かります。

速度制限を回避するために外でフリーwifiを探した経験がある方もいるかもしれませんね。

びっくりドンキーでも店舗によりますがフリーwifiを設置してくれているので、おいしいハンバーグを食べられてwifiも使えて一石二鳥です。

そんな便利なフリーwifiには、使用回数に制限があったり繋がりにくかったりなどの欠点がある場合もありますが、びっくりドンキーではずっと使えちゃいます!

今回はびっくりドンキーのwifiについて解説していきます。

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びっくりドンキーのwifi設置店舗は店舗検索から確認できる

まず、びっくりドンキーでは多くの店舗でwifiが使えますが、設置していない店舗もあります。

wifiがある場合はお店の各テーブルのナプキン入れにSSIDとパスワードが表示されています。

ですが、行ってみてwifiがなかったら残念なので事前に調べておくことをおすすめします。

びっくりドンキーの店舗検索ページで、検索条件を指定できるので「Wi-Fiあり」にチェックを入れるとwifi設置店のみが表示されます。

店舗検索はこちらです↓
https://www.bikkuri-donkey.com/shop/

「びっくりドンキーのwifi」接続方法

びっくりドンキーのwifiの使い方はとても簡単です!

一例としてiPhoneでの接続方法をご紹介します。

iPhoneの設定アプリからWi-Fiを開き、一番上のWi-Fiがオンになっていることを確認しましょう。

すると、ネットワーク一覧にびっくりドンキーのSSID(テーブルに置いてあるナプキン入れに記載されているSSID)が出てきます。

そのSSIDを選択してパスワードを入力すると使用できるようになります。

フリーwifiは使用できる時間が限られていたり、一日の使用回数が決められていたりする場合がありますが、びっくりドンキーのフリーwifiはそういった制限がなく、店内にいる間はずっと無料で使えるのでとてもありがたいですね!

フリーwifiの使用には注意も必要

簡単に接続できて便利なフリーwifiですが、使用には注意点もあります。

なりすましのアクセスポイントや野良wifiに注意

飲食店などのフリーwifiに繋ごうとした時に、正規のアクセスポイントと似たネットワーク名や、同じネットワーク名が出てくる場合があります。

また、パスワードが必要なく誰でも利用できる「野良wifi」と呼ばれるwifiもあります。

こういった偽物のwifiや野良wifiに繋ぐと端末に侵入され、情報を抜き取られたり端末を乗っ取られたりする危険性があります。

びっくりドンキーのwifiに繋ぐ場合はSSIDをよく確認し、暗号化されている(鍵マークがついていてパスワードの入力が必要となっている)ことも確認してから接続しましょう。

重要な情報の入力はしない

たとえ暗号化されたwifiであっても、フリーwifiは第三者に覗かれてしまう危険性があります。

フリーwifiの使用中はクレジットカード番号やパスワードといった個人情報を入力したり、重要な情報のやりとりはしないようにしましょう。

SSL化されたサイトのみにアクセスする

フリーwifiでWEBサイトにアクセスする場合は、URLが「https」から始まるサイトのみにしましょう。

「https」のサイトは、SSL化(暗号化)されたサイトなので、たとえ第三者に通信データを盗み見されたとしても、データが暗号化されているため解読が難しくなります。

「http」から始まるURLはSSL化されていないため、通信データを覗かれたり改ざんされるなどの危険性があります。

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びっくりドンキーにwifiはある?【まとめ】

びっくりドンキーではフリーwifiを設置している店舗が多く、簡単に使えて制限もありません。

使用している人が多い場合は繋がりにくくなることもあるそうですが、基本的にはすぐに繋がり、速度も問題ないようなのでとても便利ですね。

ただ、フリーwifiは不特定多数の人が利用できるのでリスクが伴うことも忘れずに、使用する際はなるべく必要最小限にとどめておいた方がいいと思います。

お金はかかってしまいますが、ポケットwifiを持つのもおすすめですよ。