スタバのブレベミルクはめんどくさいからオーダーしたら嫌がられる?徹底調査した!

スタバのドリンクは様々なカスタマイズが可能という事で有名です。

今回はその中でも、上級者しか知らないブレべミルクのカスタマイズについて解説します。

ブレべミルクのカスタマイズは注文する方が多くなく、比較的珍しいカスタマイズです。

またカスタマイズに少々手間がかかるという事もあり、オーダーすると「面倒くさそうな対応をされた」という声がネットに上がっていました。

今回は「スタバのブレベミルクはめんどくさい」のか?

また、お客さん側としてはどのような注文をすればいいのか解説します!

ブレベミルクとは?

「ブレべミルク」とは、スターバックスで使われる用語で、通常よりも脂肪分が高いスチームミルクのことを指します。

半分の生クリームと半分のミルクを混ぜたもので、より濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。

このミルクは、特にラテやカプチーノなどのエスプレッソベースのドリンクに使われることが多く、豊かな風味と滑らかな口当たりを楽しむことができます。

ブレヴェミルクを使用したドリンクは、通常のスチームミルクを使ったドリンクよりも豪華で満足感のある飲みごたえがあり、濃厚な味わいを好む人には特に人気です。

なお、ブレベミルクは通常のミルクに比べ、

・糖質が低い
・脂質が多い
・カロリーが高い

という特徴があります。

糖質制限をされている方にとってはブレべミルクの選択は意味があります。

糖質が低いとは言いますが、かえって脂質とカロリーが高くなるためダイエット目的であればおすすめできない選択肢となります。

スタバのブレベミルクはめんどくさいの?

過去の知恵袋でこのような質問が投稿されました。

要点をまとめると、

・ブレべミルクをオーダーした
ムスッとした表情をされた
・「ブレベ入りま~す」ダルそうな口っぷりで奥にいる店員さんに伝えた

という経験をされた方がいらっしゃったようです。

何人かの回答者の答えがありました。

何人かの回答者の回答からはおそらくスタバの店員経験者であることがうかがえます。

その意見をまとめると

・ブレベのカスタムのオーダーが入ると控え室から材料と用具を持ってくる必要がある
・店員は時間に追われ続け、精神的に圧迫されながら作業している
・作業のリズムが崩れるとダメージが大きい。
・「ブレベ入りま~す」と他スタッフに伝えるのは、「一手間入る注文入った」「器具と心の準備もしておいてね」と伝えるため

といった事情があるようです。

要するに本心を言えば

「スタバのブレベミルクはめんどくさい」

という事なんだなと解釈を筆者はしました。

スタバのブレベミルクは公式のカスタマイズなの?

「スタバのブレベミルクはめんどくさい」と店員さんが感じていたとしても、公式のカスタマイズメニューであれば客側としては文句を言われる筋合いはありません。

もちろん店員さん側も本心はどうあれ「めんどくさい」という表情をおくびに出してはいけないでしょう。

逆にブレべミルクが公式のカスタマイズメニューではなく、一部の店舗や一部のスタッフだけが対応できる裏メニュー的な扱いなのであれば、堂々と注文はしづらいです。

そこで念のためブレべミルクは公式のカスタマイズなのか調査してみました。

が、実は公式サイトのカスタマイズメニューにはブレべミルクは掲載されてないんですよね。

なぜだ??

という事で次は違う角度から。

今度はモバイルオーダーの注文時のカスタマイズメニューにブレべが選択できるかどうかを調べてみました。

・・・しっかりあるがな(笑)

公式サイトのカスタマイズメニューにはブレべミルクは掲載されてないのは意味が理解できませんが(単なる掲載ミス?)モバイルオーダーのカスタマイズの選択肢に入っているなら、これは店側も文句言えませんね。

ただこれも店舗によって異なる可能性があります。

筆者の近くの店舗では対応となっていましたが、非対応店舗もある可能性があるのでその点はご了承ください

という事で、スタバのブレベミルクは公式のカスタマイズで断定できるので、お客さん側も堂々と注文すれば良いと思います。

ただ、とは言えお客さん側の立場として、どんな要求をしても良いわけでもないしぞんざいな態度をとっても良いというわけではありません。

丁寧な口調で「ブレべミルクでお願いできますか?^^」とにこやかにお願いすれば良いでしょう。

スタバのブレベミルクはめんどくさい?【まとめ】

今回はスタバのブレべミルクはめんどくさいの?というテーマで解説しました。

少なくとも筆者の近くの店舗ではブレべミルクは公式のメニューとして、モバイルオーダーからの注文が可能でした。

よって多くの他の店舗でも注文ができるものです。

店員さんの中には面倒だなと思われる方もいるかも知れませんが、客側としてはそこまで気にして注文を遠慮する必要はないと思います。