スターバックスのラインギフトの使い方を解説!おすすめな頼み方は?
年齢を重ねると、友人の好みの物を贈るということが難しくなることってありませんか?
私は最近、物欲が“オシャレなもの”から“日用品”になりました。
友人の気持ちを考えると、物で祝うというより、お金でお祝いしたいなと思うことがあります。

そんな時、少しでもオシャレに、気軽に送れる電子チケットはご存知ですか?
中でも皆さまお馴染みのLINE上で送れる“ラインギフト”がとても便利なのです!
皆さまはラインギフトを使ったり贈ったことはありますか?
私は以前、友人からスターバックスのラインギフトが送られてきて、喜んで使った覚えがあります。
スターバックスによく行く方には嬉しいギフトですよね!
そんなスターバックスのラインギフトはどのようにして使うか、わかりやすく解説していこうと思います。
Contents
スターバックスのラインギフトは全部で4種類
ライン上でウォレットというページから、ギフトのページへ移動すると、お店ごとのラインギフトが表示されます。
スターバックスのお馴染みのマークをクリックしてもらうと、4種類のラインギフトが表示されるので、一つずつ紹介していきます。
ドリンクチケット(500円)
店舗にてお好きなドリンク1杯分を、税込価格の500円までお引き換えいただけるチケットのことです。
500円までなので、470円のフラペチーノをお持ち帰りしたとしても、7円分は差額として払うことになります。
ドリンクチケット(700円)
店舗にてお好きなドリンク1杯分を、税込価格の700円までお引き換えいただけるチケットのことです。
2500円チケットより、200円分プラスされていることで、ドリンクをベンティサイズで頼むことも出来ますし、期間限定のフラペチーノを購入することも出来ます。
スターバックスフードチケット(300円)
店舗にてお好きなフード1つを、税込価格の300円までお引き換えいただけるチケットのことです。
300円分なのでガッツリしたフードは価格を超えてしまいますが、お馴染みのチョコレートチャンクスコーンもぴったり収まるので、美味しくて満腹感もあっておすすめです!
ドリンク+フードセットチケット(1000円)
店舗にてお好きなドリンク1杯分を、税込価格の700円までお引き換えいただけるチケットと、店舗にてお好きなフード1つを、税込価格の300円までお引き換えいただけるチケットがセットのギフトです。
700円のドリンクに、300円のフードというところだけ見ると、ドリンクの比が多いかと考えてしまいますね。
ドリンクチケット、フードチケット共に、500円のお引き換えだったら1回のお食事で、ちょうど良くお腹いっぱいになりそうですが、それぞれを同じ日付購入したというだけで、別々で使えるので安心して下さい。
スターバックスのラインギフトを利用する上での注意点
・各チケットの有効期限は、購入日から4ヶ月後の末日までです。
送り主が購入した日付から4ヶ月なので、受け取った期限とは異なります。
新型コロナウイルス感染症の影響で、都内中心の店舗が休業した昨年の春は、ラインギフトの有効期限も伸びたので、その場合はスターバックスの店舗からのお知らせをご覧ください。
・各チケットはお釣りなし、使い切りチケットです。
電波が悪い場所にあると思う通りに、ギフト画面を開くことが出来ないので、事前に開いていくことをおすすめします。
スターバックスのラインギフトの使い方
送り主からメッセージと一緒に、スターバックスのラインギフトの各チケット画面が表示されているラインが届いたら、「ラインギフトを受け取る」というボタンをタップして、画面が移り変わるのを待ちます。
店舗で商品を選び、店員さんにその画面を見せると、バーコードをスキャンしてくれるので、差額があればお好きな支払い方法で支払います。
あらかじめ、「ラインギフトを受け取る」というボタンをタップしていても、店舗でスキャンしてもらう日まではチケットがなくなることはありません。
有効期間だけ気をつけて下さいね!
私がおすすめするスターバックスのラインギフトの使い方
私が500円分のドリンクチケットをもらったら
普段飲むドリンクが“ムースフォームラテ”というドリンクで、トールサイズのみ495円なので価格内に抑えるならこれにします。
自分好みにカスタマイズするなら、エスプレッソショットが2ショット入っているところを1ショットにして、ホワイトモカシロップを追加するかなぁという感じです。
せっかく500円分得しているので、50円くらいはオーバーして頼みたいです!
私が700円分のドリンクチケットをもらったら
まずは期間限定のドリンクを確認します。
チケットの有効期限内で、おそらくこれ以上好みのドリンクは出ないだろうというところで手を打つかなと思います。
もし売り切れていて、チケットの有効期限も迫っていたら、“エスプレッソアフォガートフラペチーノ”というほろ苦い大人テイストのフラペチーノのトールサイズ 627円に、アーモンドトフィーシロップというアーモンドの香りづけをしてもらいます!
スターバックスはカスタマイズ次第で色々な発見ができるので、こういった機会にチャレンジするのもいいですよね。
スターバックスのラインギフトの使い方【まとめ】
今までスターバックスのドリンクを飲んだことない方でも、いつも飲むものが決まっているという方でも、こういったギフトを利用すると手を出しやすくなりますよね。
500円のドリンクチケットにしても、300円のフードチケットにしても、もらった相手は絶対に喜んでくれるギフトだと思います。
私も日頃お世話になっている人に、なんでもない日のプレゼントとして、スターバックスのラインギフト、プレゼントしようかなと思います。
皆様もぜひ、ラインギフトを贈ってみてはいかがですか?