銚子丸の「うに」は美味しい？種類や値段、産地など徹底調査！

皆さん！入学祝いや卒業祝い、受験に合格した時など何か特別な日には美味しいお寿司を食べたくなりますよね？？

はま寿司やスシロー、かっぱ寿司などの回転寿司のチェーン店が日本には数多く存在しています。

今回はその中でも、千葉県を中心に首都圏に８０～９０店ほど店舗展開がされている回転寿司銚子丸を徹底調査していきます！

そんな銚子丸で今回注目していくのは、誰もが知っている超有名高級食材のうに！

評判や値段、産地などを他のチェーン店との比較も踏まえて調査していくので、是非最後までお付き合いください！

そもそも銚子丸ってどんなところ

銚子丸の特徴は何といっても一つ一つのネタのボリュームがすごく、食べ応えがあるところです！

１００円皿均一の回転寿司ではないですが、その分ネタ一つ一つが比較的大きく、お腹一杯間違いなしです！

さらに！平日限定で午後2時まで、あら汁が無料で飲み放題！

魚介類のだしが効いており、平日にはあら汁を目当てに来ているお客さんもいるほど！

ボリューミーなお寿司に無料で飲み放題のあら汁があれば、これ以上ない満足感が得られます！

銚子丸の「うに」の種類！口コミは？

やはり銚子丸一押しといえば生うに軍艦になります。

軍艦の上にたんまり乗ったうには食べ応え抜群！

筆者も銚子丸に行った際は必ず食べていました。

また、店舗や入荷状況によっては、うにの手巻き寿司などが販売されることもあります。

他のチェーン店では、期間限定でうにを販売する店舗が多いみたいであり、品数では銚子丸よりも豊富になっています。

気になるお値段は？他のチェーンと比較してみた！

全体的な皿の単価が２００～６００円と他のチェーン店に比べてやや高めな銚子丸ですが、高級食材であるうにの値段は一体いくらなのでしょうか？

グランドメニューにある生うに軍艦は一皿５８０円！(２０２１年時点)

他の店舗と比較してみましょう。

こう見てみると、銚子丸のうには少し割高となっていますね。

しかし！ネタの大きさや、味などは他の回転寿司チェーン店とは別格であり、満足すること間違いない詩だと思います！

そんな銚子丸ですが２０２３年5月16日をもってグランドメニューの値段が変更となっています。

それに伴い、現在はうにの入荷が困難になっており、２０２３年6月１８日現在ではグランドメニューとしては生うに軍艦含め、うにの含まれる商品は無くなってしまったようです。

新型コロナウイルス感染症が完全には収束しておらず、物価高が続いている現代社会では少し仕方ないのかもしれませんね．．．

店舗ごとや入荷状況によりますが、不定期でうにの手巻き寿司などを販売しているところもあるようです。

もし、うに目当てで銚子丸に行く場合は一度店舗に問い合わせてみることをおすすめします！

なお、余談ですが、２０２３年５月３１日まではオンラインショップでも極上生うにが販売されていたようです。

現在は、オンラインショップは準備中となっています。

いつかまた供給が安定し、店舗でもオンラインでも美味しいうにを販売してくれたらいいですね♪

銚子丸のウニの産地は？新鮮？

２０２１年4月1日時点で株式会社銚子丸が発表した、生うに軍艦の産地はアメリカ、中国、オーストラリア、メキシコ等となっています。

もちろん！美味しいことには美味しいのですが、国産でないことはやや残念な人もいるかとは思います．．．

他のチェーン店では、かっぱ寿司、はま寿司、スシローともにチリ産のウニを使用しているようです。

銚子丸の「うに」の評判は？【まとめ】

ここまで読んでくれた皆さんありがとうございました！

他の回転寿司チェーン店に比べるとやや値段が張る銚子丸ですが、その値段に見合った価値があるようです。

現在、銚子丸でうにを食べることはなかなか難しいみたいですが、いつかまた銚子丸でうにを食べられるようになるといいですね！

新型コロナウイルス感染症の収束も含め、気長に待っていきましょう！

うにだけでなく、他のネタやサイドメニューもとても美味しいので、特別な日にぜひ一度訪れてみてください！