*柴犬の性格が変わることあるの?理由と性格によるタイプを徹底分析!

飼い主さんに忠実な性格が人気なのが、日本犬の柴犬です。
自立心が強いことでも知られています。

柴犬の子犬の頃の見ためは、コロコロした感じで可愛らしいですよね。
実は、柴犬の性格が大きく変わることがあるようなんです。

なぜ柴犬の性格が変わるのか、理由を知りたくないですか。

また、子犬のときの性格はどのような性格なのでしょう。

そこで、今回は柴犬の性格がなぜ変わるのか詳しく説明。
柴犬の性格について解説していきます!

ぜひ最後までご覧下さいね!

柴犬の性格は天性などでも変わる!警戒心や自立心は子犬の頃からの性格

子犬の頃の性格は甘えん坊、親にぴったりとくっついているイメージでしょうか。
柴犬の子犬の場合、自立心は早くから芽生えます。

また、柴犬は子犬の頃から警戒心があることから、オス同士やメス同士を一緒にさせた場合にはケンカを始めてしまうこともあります。

柴犬の警戒心の強さがでていますね。

自立心が早い柴犬の性格は、誰にでも人なつっこく甘えるタイプではない性格です。
子犬の頃の柴犬の性格が変わることもあるのはなぜでしょう。

柴犬の性格が変わるのは、柴犬の個性がさまざまなことや天性の性質によっても個体ごとに変わるからです。

なので、その子に合う育て方は飼い主さんが丁寧にしていくことが理想的となります。

柴犬の性格が変わるのは個性に合わせた育て方や環境が関係していた!

柴犬の育て方で重要なのが子犬の性格に合わせ育てることです。
人もそうですが、生きている動物は個性がありますね。

柴犬にも個性があり、性格を無視した育て方は飼い主さんへの不信感や反抗につながってしまうことがあります。

環境や飼い主さんの接し方などで柴犬の性格は変わるでしょう。

毎日一緒に生活していくと柴犬の気持ちは態度を見ながら、こんな気持ちかな?
と飼い主さんが判断しなければなりません。

言葉を話せない柴犬の知識は人間の幼児に近いことから簡単な単語であれば理解は可能となります。

言葉では伝えることができない犬は飼い主さんに態度で示すでしょう。

ここで気をつけたいのが、柴犬の気持ちにも寄り添うことです!

柴犬の性格が変わる反抗的となるケースに飼い主さんが、一方通行のしつけによるものがあります。

気をつけてくださいね。

柴犬の性格が変わる!パターン別しつけの仕方

皆さんが知っている柴犬の性格はあくまでも「傾向」なんです。
柴犬の性格が変わる理由から柴犬の個性に合わせた育て方が必要でしたね。

柴犬のタイプや接し方、中には対策が必要なこともあります。
詳しく見ていきましょう!

柴犬のタイプと接し方

クールでワイルド

飼い主さん以外、心をあまり開こうとしないクールな子です。
飼い主さんとの距離も保とうとしますが、飼い主さんに対して愛情は持っています。

しつこいスキンシップを嫌うことから適度な距離感を保ち、なでるときには嫌がっていないかを確認しましょう。

遊ぶことには興味があるので一緒に遊んであげる時間は必要です。

周囲の人に注意が必要となるのが散歩です。
知らない人からのスキンシップはストレスとなります。

突然なでられ攻撃的になることもあるので気をつけましょう。

柴犬の性格が変わるのは子犬の頃からの多くの触れ合いの機会をもつことです。
誰かになでられても抵抗がなくなります。

攻撃的にはならないよう子犬の頃の対策が必要ですね。
“立場が上なのは飼い主さん”であることをしつけることが大事なことです。

フレンドリー、飼い主さん以外でも大丈夫!

柴犬の性格が変わるのは環境もあります。
フレンドリーなタイプの子もいることから飼育の環境次第なのがわかりますね。
初めての人や見知らぬ人にも喜ぶ人懐っこい性格です。

環境に慣れやすいことから社会性を高めていけます。
積極的に散歩へ連れ出すとよいでしょう。

飼い主さんは撫でる機会を増やすことで家族以外の人との触れ合いも慣れます。

フレンドリーだからとしつけをしっかりしないでいると、、、
柴犬の性格が悪い方へ変わることがあります。

好き勝手な性格となり自分より弱いと勘違いすると、攻撃的となる可能性があります。
いつでも柴犬のコントロールができるように飼い主さんの指示は絶対的であることを教えましょう。

気弱で繊細

消極的なタイプもいます。
苦手なのが見知らぬ人です。

子犬の時期から家族以外にも慣れさることが必要です。
様子をみながら人のいる場所へ連れて行き、慣らしましょう。

アクティブ系で遊ぶの大好き!

チャレンジ精神旺盛な子も中にはいます。
冒険大好き動き回ることや飼い主さんと遊ぶことも大好きです。

さまざまな遊びを取り入れましょう。
ですが、ヒートアップに注意が必要です。

もっと遊んで!
に毎回応えてしまうと自分がリーダーだと勘違いしてしまいます。

欲求に全て応えないよう気をつけましょう!

好奇心が強いことで、しつけに興味を持つことが多く学習意欲も高いでしょう。
上手くしつけることができると色々と覚えます。

心配なのが外です。
テンションが上がり想定外な行動をとるかもしれません。

飼い主さんは目を離さないようにしてくださいね!

柴犬の性格が変わることあるの?【まとめ】

柴犬の性格が変わることあるの?理由と性格によるタイプを徹底分析!
は、いかがでしたでしょうか。

柴犬の性格にもタイプがらあることがわかりました。

タイプ別に丁寧に育てることが必要なんですね。
まずはどのような性格なのか飼い主さんが見極め、その子に合う育て方で
信頼関係を深めることです。

信頼関係ができるとヤンチャな柴犬も性格が変わることでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!