ジョナサンのソイブレッドの評判は?糖質やカロリーも調査!
皆さんは「ソイブレッド」という食べ物をご存知でしょうか?見た目はどこにでもありそうな普通のパンなのですが、ソイブレッドは糖質性に優れ、健康食として注目を集めています。
どのような食事にも合い、満腹感も得られるまさにスーパーフードなのです。
半面、「味は今一つ」という声があるのも事実ですが、その点はご安心ください。
ジョナサンのソイブレッドは、その持ち味である「低糖質」というところはそのままにして、癖がなく、食べやすく仕上がっています。今回は「ジョナサンのソイブレッド」というタイトルでお話ししたいと思います。
これを読めば毎日ジョナサンでソイブレッドを食べたくなること間違いありません。
Contents
ソイブレッドとはどんな食べ物なの?
ソイブレッドと聞いても聞き馴染みのない方にまずは解説いたします。
ソイブレッドとはソイ=大豆、ブレッド=パン、そうです大豆でできたパンの事です。
ソイブレッドは小麦粉の代わりに大豆粉が使われており、糖質や淡水化物が抑えられております。元々は、糖尿病など闘病中の方にも食べられるパンとして開発されました。今ではダイエット食として売り出されているものがほとんどです。
大豆パンは保水性が高く、食べるとお腹の中で膨らむため満腹感も得られます。また、大豆という性質上食物繊維を多く含んでいるため、腸内環境を整えてくれる優れものです。スープにつけたり、野菜をのせたりと食べ方も自由自在ないいことだらけのパンなのです。
ジョナサンのソイブレッドはどんな商品?
ジョナサンではどのようにソイブレッドが提供されているのでしょうか。現在ジョナサンではサイドメニューの一つとして提供されております。
具体的にはグランドメニューのGセット(ソイブレッド+ドリンクバー)¥480(税抜)とソイブレッド(一個)¥210(税抜)です。
どちらも一品メニューとあわせてご飯代わりに注文するのが一般的です。
パンメニューは他に米粉パン(2個)が同じセットメニューでありますが、こちらにはマーガリンが付きます。ソイブレッドはマーガリンが付いていないので何かに付けて食べるのが前提の様です。勿論、単品での注文も可能です。
ソイブレッドそのお味は?
ソイブレッドと聞くと、「美味しくない」とお考えの方も多いかと思います。
ジョナサンのソイブレッドは美味しくないなんてとんでもない!本当にこれが大豆でできているのか?にわかに信じ難い美味しさです。近頃はコンビニ等でも見かけるようになりましたが、コンビニのより癖がなく、ずっと食べやすい仕上がりとなっております。
ジョナサンではご飯代わりに注文する方が多く、サイドメニューのコーンスープに浸して食べたり、ハンバーグのソースに付けて食べたりと色々な楽しみ方が可能です。
ジョナサンの健康メニューへの取り組み
2019年6月現在、ジョナサンで明確に「糖質制限」と謳われているメニューはソイブレッドのみです。
しかし、がっかりしないでください。ジョナサンにはまだまだ体にいいといわれる食材を使ったメニューはたくさんあるのです。
そもそもジョナサンの追求するコンセプトは「美味しいものは体にいい」です。体にいい食材とメニュー開発にはとっても力を入れております。無農薬野菜を使ったサラダや、ケールを使ったメニューなどはその一例です。
ジョナサンのソイブレッドの評判は?糖質やカロリーも調査!【まとめ】
ジョナサンが「健康食」を取り入れてから長い年月が経っております。ソイブレッドもその一つで、長く支持を得ている商品なのです。
過去には糖質ゼロ麺商品を導入したり、食べ合わせの提案をしたりする点を考えると、すかいらーくグループの中でも「お客様も健康を考えている」意識は特に高いかと思います。健康だけでなく、美味しさも同時に追求しているジョナサンのソイブレッド、ぜひ一度試してはいかがでしょう?