丸亀製麺で離乳食は持ち込みできる?赤ちゃん連れに嬉しいアイテムもある!

赤ちゃんがいるとなかなか自由に外食ができなくなってしまいますよね。

赤ちゃんの居場所、離乳食の持ち込み、おむつ替えの場所など、気になる点はたくさんあります。

今回は「丸亀製麺のうどんを久々に食べたいけれど赤ちゃん連れで大丈夫?」という方のために、丸亀製麺の赤ちゃん対応について調べてみました。

赤ちゃんの安全はもちろん第一、だけどママだって食べたいものを食べられる幸せがほしい。

そんな方のお役に立てたら幸いです。

ぜひ最後までご覧ください。

丸亀製麺は離乳食を持ち込みできる?

赤ちゃん連れの外食にとって離乳食の持ち込みができるかどうかは最重要項目ですね。

丸亀製麺の公式HPに離乳食持ち込み可否の明記はありませんが、フードコート内に入っている丸亀製麺のページには離乳食持ち込み可と書いてあるので、丸亀製麺として持ち込み禁止にしてはいなそうです。

私自身も子どもが小さい時に離乳食(市販のもの)を持ち込んだことはありますし、店員さんに一声掛ければまず断られることはないと思います。

ただ、丸亀製麺は小さな子どもでも食べられるものが多いので、持ち込みよりも圧倒的に店内で購入して食べさせる人が多いようです。

離乳食初期の子でもさつまいもやかぼちゃの天ぷらの衣をとって出汁で伸ばしたものを食べさせたりと、工夫してあげているようです。

離乳食が進めばうどんも食べられるので赤ちゃんのごはんに困らないのも丸亀製麺の魅力ですね。

丸亀製麺のメニューで離乳食向けのメニューは?

丸亀製麺のうどんメニューの中で赤ちゃんに最適なのは看板メニューでもある釜揚げうどんです。

釜揚げうどんは冷水で締める工程がないので他のメニューより麺のコシが少なく、離乳食にむいています。

独特のもちもち感がありますが、桶にしばらく入れたままにしておけばさらに柔らかくなります。

それでも固さが気になるなら、注文時に店員さんにお願いすれば茹で時間を長めに茹でてもらうこともできますよ。

出汁やつゆは大人用で味が濃いので、釜揚げうどんの桶の茹で汁で薄められるのもいいですね。

前述したかぼちゃやさつまいももプラスすれば栄養バランスもよくなります。

家ではうどんを食べてくれないのに丸亀製麺だとなぜかよく食べてくれる、なんてこともあるようです。

丸亀製麺は子ども椅子がある?

丸亀製麺では子ども椅子が用意されています。

お座敷席のある店ではテーブル用のほかにお座敷用の椅子もあります。

テーブル用はベルトもありますが、子どもの体の大きさによっては緩いかもしれないので、お座りができる月齢になってからのほうが安心です。

ベビーカーをそのまま店内で利用することも可能なのでお座りがまだ難しい子にはベビーカーのほうが安全かもしれません。(狭い店舗はベビーカー不可のところもあり)

お座敷用の椅子は「1歳から3歳用」と「3歳から6歳用」を上下ひっくり返すことで変えられる2way仕様になっています。

丸亀製麺に設置されている子供用品はどんなものがある?

丸亀製麺には子ども用のお椀やスプーン、フォーク、さらにうどんカッターまで用意されています。

子どもへのお取り分けがしやすくてありがたいですね。

セルフサービスだからこそ、子どものものだけでなくコップや湯呑み、薬味用の器なども使いたいものを利用しやすくて便利です。

ただ、注意が必要なのはおむつ替えです。

丸亀製麺の店舗はおむつ替えシートを設置している店舗は少ないので(トイレが狭い店舗も多い)、おむつ替えは事前に済ませてから来店するのがベストです。

丸亀製麺は離乳食の持ち込みできる?【まとめ】

今回は丸亀製麺の離乳食の持ち込みやお子様対応についてまとめました。

丸亀製麺のメニューは取り分けも可能で小さい子ども連れの人にとても便利です。

親子共々美味しく食べられるのは嬉しいですね。

食事のためのお子様用品も多数用意されているのでありがたい限りです。

赤ちゃん連れに向いている丸亀製麺で、たまの息抜きに外食を楽しんでくださいね。