丸亀製麺には出汁サーバーのない店もある?出汁サーバーの設置店と上手な使い方は?

丸亀製麺ではかけうどんなどを注文すると、出汁サーバーからセルフで出汁を入れる仕様になっています。

最近ではうどんの汁としてだけでなくスープ代わりやアレンジメニューに使ったりと、使いみちも様々になってきました。

そんな丸亀製麺の出汁ですが、実は出汁サーバーを設置していない店もあるようです。

一体なぜ設置している店としていない店があるのでしょうか?

出汁サーバーのない店舗では出汁ではどのようにして出汁を利用したらよいのでしょうか?

この記事では丸亀製麺の出汁サーバーについて調べるとともに、丸亀製麺の出汁に注目してみようと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

丸亀製麺で出汁サーバーない店舗とある店舗の違いは何?

丸亀製麺のたいていの店舗ではレジの横に出汁サーバーが設置してあり、会計後に出汁を自分で入れることができます。

ですが、中にはサーバー自体が設置していない店舗もあるようです。

なぜ設置していないのか、それは店舗の広さの問題でした。

店内が狭く設置するスペースが取れない場合、サーバーなしになっているようです。

私自身はサーバーのないお店に入ったことがないので、今回の調査で初めてサーバーのない店舗もあるのだと知りました。

もし知らずに来店して会計後に見当たらなかったら、しばらくキョロキョロと探してしまいそうです。

設置店名を調べてみましたが、公式に発表はされていないので詳しくはわかりませんでした。

広さの問題のようなので、駐車場のある郊外型の店舗ではまず設置してあるでしょう。

都心の限られたスペースに出店している店舗では出汁サーバーがない可能性が高いです。

丸亀製麺の出汁サーバーのない店でかけ出汁をもらう方法!

出汁サーバーがない店では、どのようにして出汁をもらえばいいのでしょうか。

もともと出汁が必要なかけうどんなどのメニューは、店員さんが出汁をかけた状態で提供してくれます。

出汁をかけないメニューを注文した場合でも、必要であれば店員さんに「かけ出汁をください」と言ってみましょう。

出汁を器に入れて提供してくれるはずです。

ただ、ネット上では「出汁を別にお願いしたけれど断られた、という書き込みも見かけました。

丸亀製麺は公式HPでも「出汁サーバーのない店舗では店員にお声がけください」と書かれているので、堂々と注文して大丈夫です。

おかわりも出汁サーバーがあればセルフでできますが、店員さんに頼むとなると気が引けてしまいますね。

混雑時に行列ができていたりするとさらに声をかけづらいですが、出汁をもらうだけのために行列に並ぶのも恥ずかしい上に並んでいる間にうどんが伸びてしまいそうです。

この手の悩みもネット上でたびたび見かけますが、従業員をしている方の回答には「出汁が欲しい旨はどの場所にいる店員さんに声をかけても大丈夫」とありました。

出汁サーバーがないお店では注文に多少の勇気が必要ですが、通常店と同じように頼むことはできるということでした。

丸亀製麺公認?公式X(旧Twitter)でもおすすめしていた!

丸亀製麺の公式X(旧Twitter)では、たびたび出汁についても発信されています。

そこでも出汁サーバーがないお店は店員さんに声をかけるようにと書かれているので、ちょっと安心しますね。

それだけでなく、公式Xではだしについてのアレンジなども載せています。

たとえば「釜揚げうどん」のつけ出汁とは別に、かけ出汁を別の容器に入れてそこに釜揚げうどんの麺を入れる「釜かけうどん」の食べ方も紹介していました。

その他にも新商品の案内やちょっと変わった食べ方なども発信しているので、まだ見たことのない方はぜひ丸亀製麺の公式Xも見てみてください。

丸亀製麺の出汁サーバーない時の対処法【まとめ】

丸亀製麺の出汁サーバーは全店設置されているわけではありませんでした。

設置されていない店舗でも、設置店と同じようにかけ出汁だけをもらうこともおかわりも可能なので、必要な方は店員さんに声をかけてもらってください。

混雑時などは特に声をかけづらいと思いますが、どの店員さんでもいいそうなので勇気を出してみてください。

おかわりでなければ注文時にお願いするのが1番スムーズですね。

設置できない理由は店舗の広さの問題なので難しいとは思いますが、できれば出汁サーバーの全店導入をお願いしたいところです。

これからも丸亀製麺の出汁をおいしく活用していきたいと思います。