サーティワンのドライアイスは何時間までもらえるの?捨て方も教えて!
サーティワンは種類が豊富で、行く度にどれにするか迷い、どれも食べたくなります。
いろいろな味を買って、家族や友人同士でワイワイ食べるのも楽しいですよね。
いくつかの種類を持ち帰るとなると、当然のことながらアイスクリームなので家に着くまでに溶けてしまわないか心配になります。
そんなとき、アイスクリームの強い味方「ドライアイス」が活躍します。このドライアイスですが、無料でもらえるものなのでしょうか。また何時間くらい効果を保つことができるのでしょうか。
サーティワンでは、少しであれば無料でもらえるようですが、何時間分もとなると追加料金がかかってきます。
そこで、今回はサーティワンでもらえるドライアイスは何時間まで無料なのか、どれくらい追加料金がかかるのかを、ドライアイスの捨て方もあわせてみていきたいと思います。
Contents
サーティワンのドライアイスは何時間まで無料?
サーティワンでドライアイスをもらうとき、少しなら無料ですが時間でいうと何時間くらいまで無料なのでしょうか。
ドライアイスは小さな岩のような形をしていますが、ひとかけらであれば無料でもらうことができ、時間でいうと30分ほど効果があります。
しかし、持ち帰るときに家までの距離が遠い場合や、どこかに立ち寄ってから帰る場合はドライアイスが多めに必要になります。ドライアイスの追加料金として、時間と料金についてみていきたいと思います。
【ドライアイス料金】
1時間以内:50円
2時間以内:80円
3時間以内:110円
4時間以内:140円
5時間以内:170円
6時間以内:200円
7時間以内:230円
8時間以内:260円
*店舗により±10円異なる
ドライアイスを購入してまで・・・と思う人もいるかもしれませんが、そういう場合は、少しでもアイスクリームが溶けるのを防ぐ方法として、外気と触れないようアイスクリームの袋をタオルや新聞紙で包むというのもひとつの方法です。
ドライアイスの捨て方を教えて!
いざ、ドライアイスをアイスクリームと一緒に入れてもらって、家に着いたらまだドライアイスが残っていることありますよね。
そんな時、ドライアイスをそのまま捨てると危険な場合もあります。そこでここでは、ドライアイスの正しい捨て方についてみていきたいと思います。
【ドライアイスの捨て方NG行動】
①素手で触れる
ドライアイスを袋から取り出すときに、そのまま素手で触ると凍傷してしまいます。触るときは、布製の手袋をしてから触るようにしましょう。
②シンクに流す
実は私も以前、このような行動をしてしまったことがありますが、ドライアイスをシンクに流してはいけません。たまたま何事も起きませんでしたが、シンクの素材がステンレスや塩化ビニルの場合は急激な温度変化で破損することがあります。
③お湯をかける
ドライアイスを早く溶かそうとお湯をかけてはいけません。急激な温度変化により、大量の二酸化炭素が発生しお湯とドライアイスが飛び散ってしまいます。
④密閉袋に入れる
ゴミ袋などに入れて密閉してしまうと、ドライアイスが固体から気化する場合に膨張するため破裂してしまいます。
【ドライアイスの正しい捨て方】
①水の中に入れる
ボウルに水を八分目ほど入れ、その中にドライアイスを沈めます。白い煙が出て早く溶けますが、二酸化炭素が発生するため換気を十分にしましょう。
②容器の中で放置する
保冷容器または発泡スチールの中でそのまま放置しておくと、数時間で自然消滅します。
③屋外に放置する
玄関先や、庭またはベランダなどに放置すれば換気する必要もなく、自然消滅します。
ドライアイスの正しい捨て方は、意外と簡単にできそうなものばかりですね。
私は、ドライアイスを捨てるとき水の中に入れて、白い煙が出るのを子どもと一緒に楽しんでいましたが、換気まで気にしていなかったので、今後これは注意しなければいけないと思いました。
サーティーワンのドライアイスは何時間までもらえる?【まとめ】
サーティワンでは、ドライアイスが30分ほどまでは無料でもらうことができますが、それ以上となると最初の1時間は50円でその後1時間ごとに30円追加料金が必要となります。
そしてドライアイスの捨て方として、素手で触ったり、意外と知らずにやってしまいがちな危険なNG行動があることが分かりました。
ドライアイスは危険なこともあるので、取り扱うときには十分注意して、安全に捨てることを心がけたいものですね。