リンガーハットの持ち帰りは麺がのびるのか？徹底検証！

ちゃんぽんが食べたい！と思ったらまず思い浮かべるのが、「長崎ちゃんぽん」でおなじみの全国チェーン店【リンガーハット】ではないでしょうか？

そんなリンガーハットでは、定番の長崎ちゃんぽんや皿うどんをお持ち帰りして食べることができるのです！

しかし、初めて食べる方は「時間が経つと麺がのびるのではないか？」「スープは冷めない？」と気になりますよね。

結論からいうと、リンガーハットのお持ち帰りの麺は、のびにくくなっています！

なぜ麺がのびにくいのか？本当にのびる心配はないのか？

今回はそんな疑問を解決するために、実際にリンガーハットでちゃんぽん麺を注文し、テイクアウトして食べてみました！

リンガーハットでは「お持ち帰り専用のちゃんぽん麺」を開発していた！

リンガーハットでは、新たにお持ち帰り専用のちゃんぽん麺が開発され、2020年10月より順次使用を始め、今ではほとんど全国展開しています。

おうちでもお店の味をそのまま味わえるように、麺だけでなく容器にも工夫を凝らしたとのことです。
リンガーハット公式HPより→https://www.ringerhut.jp/news/2020/0929_1/

お店で提供しているちゃんぽん麺との違いは？

こちらもリンガーハットの公式HPに記載されていますが、通常店舗で提供している麺に比べて、麺を太くし、時間が経ってものびる心配がないように設計されているとのことです。

さらに、麺の固さも通常の1.5倍になっているので、もちもち食感が長持ちし、おうちでもお店で食べるようなちゃんぽんが味わえるとのことです。

実際にリンガーハットをお持ち帰りする方法

リンガーハットのメニューをお持ち帰りで注文する方法は次の3つがあります。

今回は、店舗で直接注文することにしました。
メニューを選び、そのままレジで注文。10～15分待ち、商品を受け取りました。お昼時は混雑することもあると思うので、お店に行って並びたくないという方は、電話注文やモバイルオーダーがおすすめです。

リンガーハットでお持ち帰りできる麺メニュー

リンガーハットでお持ち帰りできる麺メニューは以下です。

ちなみにリンガーハットでは、麺や餃子に使われている小麦粉や、スープに使われている野菜は、すべて国産を使用しています。

さらに、定番の長崎ちゃんぽんと皿うどんには、国産野菜が1杯255gも入っているので、これだけで1日分の野菜量の7割を摂取できます。
美味しさだけでなく、安全面、栄養面にも考慮しているところが、とてもありがたいですね。

実際にお持ち帰りをして食べてみた感想

自宅へ帰ってさっそく商品を袋から出してみました！

容器はセパレートタイプになっていて、上にちゃんぽんスープ、下にちゃんぽん麺が入っていました。

ちゃんぽん麺とスープが別々にされているから持ち帰りでも麺が伸びないようになっているんですね。

さらに自宅は店舗から15分くらいのところにありますが、そのままでも食べられるくらいの温度が保たれていました。リンガーハットではお持ち帰り用の容器に、保温性が保たれるような工夫がされているそうです。

それでもアツアツが食べたい！という方は、容器ごとレンジで温めることも可能ですので心配しないでください。

実際に食べてみると、美味しい！！

麺には程よい弾力があり、まったくのびておらず、別々になっていたスープと麺もすぐに絡みあい、美味しくて一気に飲み干してしまいました。

コショーがついているので、お好みで振りかけてもまた抜群。（濃い味付けが好きな方にはおすすめです）

ちなみに今回、皿うどん、餃子、チャーハンも一緒に注文して食べてみましたが、皿うどんとチャーハンはとても美味しく、餃子はニンニクが効いていました。

サイドメニューも充実しているので、ぜひ一緒に注文してみてください。

リンガーハットの持ち帰りは麺がのびるのか？【まとめ】

今回は、リンガーハットの麺メニューはお持ち帰りすると麺がのびるのではないか？ということを検証しました。

実際に麺はのびていなかったことと、リンガーハットでは麺がのびないために様々な工夫を凝らしていることがわかりました。

ちゃんぽんが食べたいなと思った時や、今日は料理するのが面倒だなと感じた日などにはぜひ、リンガーハットでお持ち帰りを利用してみてください。